【10月28日開催】HafHCoが地域経済活性化を目的に、親子3世代が楽しめる1日限定仮装パーティイベントをプロデュース
長門駅前にて、親子3世代を繋げ次の100年へ結ぶ、昭和レトロがテーマの仮装パーティイベント「ナガトレトロ」の開催が決定
本イベントは、「昭和レトロ」をテーマに親子3世代が楽しめる仮装パーティイベントです。
当日は、地域の世代を超えた会話や交流が生まれ、街の新しい楽しみ方を生み出すべく、長門駅前北口前に、1日限りの商店街「ナガトレトロード」が出現いたします。ハロウィンの時期となる開催日に、仮装パーティイベントが新たな賑わいとなり、今後「長門市のハロウィンと言えばナガトレトロ」と本イベントが定着することを期待しております。
HafHCoは今後も、日本で進行する超高齢化社会と人口減少が引き起こす課題に対して、街の新しいムーブメントを起こすようなイベントの企画プロデュースを通じて、地域を活性化させることで地方創生に貢献してまいります。
コリビング施設の開発・運営事業および施設周辺地域における地方創生を事業展開する株式会社HafH Co-Living Operations(本社:京都府京都市、代表取締役:田口 弦矢、以下 HafHCo)がプロデュースする地域経済活性化イベント「ナガトレトロ」(以下、「本イベント」)が、連携協定を結ぶ山口県長門市にて2023年10月28日(土)に開催されます。
本イベントは、「昭和レトロ」をテーマに親子3世代が楽しめる仮装パーティイベントです。当日は、地域の世代を超えた会話や交流が生まれ、街の新しい楽しみ方を生み出すべく、長門駅前北口前に、1日限りの商店街「ナガトレトロード」が出現いたします。ハロウィンの時期となる開催日に、仮装パーティイベントが新たな賑わいとなり、今後「長門市のハロウィンと言えばナガトレトロ」と本イベントが定着することを期待しております。
HafHCoは今後も、日本で進行する超高齢化社会と人口減少が引き起こす課題に対して、街の新しいムーブメントを起こすようなイベントの企画プロデュースを通じて、地域を活性化させることで地方創生に貢献してまいります。
本イベントは、大津緑洋高校STEAMプロジェクト(山口県立大津緑洋高校 普通科有志の課外活動)のメンバーによる長門市駅跨線橋のリデザイン完成を記念して、株式会社3in(本社:山口県長門市、代表取締役 岩本 隆行)とHafHCoが共同主催者として実施いたします。本イベントは、100年前にスタートした長門市駅がこれから先の100年へ繋がる未来のプロジェクトのきっかけとなることを願い、「昭和レトロ」をテーマに親子3世代が楽しめるイベントを企画いたしました。HafHCoは、イベントの企画・プロジェクトマネジメントやデザイン装飾の立案からプロモーションサイト制作及び告知キャンペーンなどの担当をパートナー企業とともに及びプロデュースさせていただいております。
また開催に先駆け、我々の考えや思いに賛同していただける方に広くご支援いただくために、クラウドファンディングを実施いたします。クラウドファンディングで集めた資金は、HafHCoが山口県長門市と連携協定を結び、若者起業家支援の取り組みとしてサポートしている、本イベントの運営協力者である山口県立大津緑洋高等学校「大津STEAMプロジェクト」メンバーおよび株式会社3inの活動費用に当てさせていただきます。長門市にゆかりがあるかたはもちろんのこと、高校生の活動を応援されたい方、イベントを通じた地域経済活性化にご賛同いただける多くの方にご支援をいただきたく考えております。
株式会社3in 代表取締役 岩本隆行 コメント
山口県長門市のような地方都市は、昭和の時代には、団塊世代の人で溢れていました。ショッピングセンターはカップルや家族連れで賑わい、食堂や喫茶店も活況でした。
それが、平成に入り、若者は都市をめがけて出ていきました。もちろん、それは、当然の流れです。そして、令和の今、街角には人の姿がめっきりと少なくなってしまいました。ショッピングセンターも閉鎖し、路地から聞こえていた子どもたちの声も、静かになり、高校生たちも溜まり場を失いました。このたび、大津STEAMプロジェクトの高校生が、JR長門市駅の北口と南口を繋げる歩道橋のデザインを新しくするご依頼を受けました。
その時の、高校生デザイナーのつぶやき。《歩道橋で何かをむすびたい。》
その何かとは、人と時間、、、長い時間を経て、ここを歩いた人々の想いを、今の人たちとむすぶ。この街にずっと流れる《昔と今》という時間をむすぶ。あの頃は良かった、というため息を、未来への希望に転化する。ナガトレトロは、たくさんの想いをむすびながら、御出店やステージショー、パレードなどを開催します。折しも、ハロウィンの時期。お客様は仮装を楽しみ、もう1人のじぶんになりきります。その時、会場にどんな現象が起こるか。それは予定調和ではなく、即興的で感覚的な爆発だと思っています。
株式会社HafH Co-Living Operations 代表取締役 田口弦矢 コメント
“ハロウィンに変わる長門ならではの親子3世代で一緒に楽しむ仮装パーティイベント「ナガトレトロ」を開催しよう。” 本イベントの企画は、「⻑門市駅跨線橋(歩道橋)」の高校生のデザイナーに託すリデザインプロジェクトの話から始まりました。
最初に企画したメッセージの一部がこちらです。
⻑門市駅に、駅の北と南を繋ぐ橋(道)ができたのが、約37年前。
多くの人が行き交う、小さな物語が毎日あった。
40年前の大人達は、今、子供達の未来を見守っている。
40年前の子供達が、今、この街を支えている。
40年前の子供達の子供が、この街の未来を作ろうとしている。
そう、3世代にわたって、この橋は 橋を通る駅や街の物語を見守ってきた。
君は、これから何を繋げていくのか?
100年を繋いできた駅で、 これからの100年を繋ぐ場所にある橋
丁度折り返しだね。 これからの100年への未来へのプロジェクトが始まる
「100年を繋ぎ、次の100年へ結ぶ」
歴史を繋げ、物語を結んできた 「⻑門市駅跨線橋(歩道橋)」
40年後の大人達から、40年後の子供達への
未来への想いをデザインに込めて「託す想い」。
⻑門市駅跨線橋(歩道橋)のリデザインに伴うイベントを開催しよう。
40年前の大人達が、暖かく見守れるように。
40年前の子供達が、子供のころを懐かしみ、思い出し、語り継ぐ。
40年後の大人達が、今を新鮮に感じて、語り継がれるように。
懐かしくて、新しい「レトロ」なイベント。 「ナガトレトロ」
地域こそ、世代を超えて、一緒に楽しめるイベントはとても重要な機会になると思っています。大津緑洋高校のみなさんが一緒に活動することで、高校生の社会や掲載活動への参加、そして一緒に活動する地域の多くの応援者との共同作業、新しいコンテンツ、新しい関係性、新しい役割分担、新しい挑戦だからこそ、フラットで共創作業を市内外の関わったすべての人が楽しめる取り組みこそ、未来に続く希望だと思って協力させていただきました。
ナガトレトロ 概要
開催:2023年10月28日(土)12時半〜17時
会場:長門市駅北口 「こうもり」から「青海屋旅館」までの道路(歩行者天国を予定)
参加費:無料
主催:株式会社3in/株式会社HafH Co-Living Operations
共催:山口県立大津緑洋高等学校「大津STEAMプロジェクト」/株式会社Dearmo
後援:有限会社エーエムイー企画
協力: 山口県立大津緑洋高等学校
イベント特設ページ:https://3in.co.jp/nagatoretro
クラウドファンディング 概要
プロジェクトタイトル:ナガトレトロ 〜3世代を繋げ、次の100年へ結ぶ、懐かし「昭和レトロ」イベント〜
ページURL:https://kaika-crowdfunding.jp/project/detail/149
実行者 :株式会社3in
目標金額:666,000円
公開期間:2023年9月15日(金)9時〜 2023年10月30日(日)23時59分
資金使途:本イベントを運営するための、山口県立大津緑洋高等学校「大津STEAMプロジェクト」メンバーおよび株式会社3inの活動費用
HafHCoについて
「Freedom where you life(生きる場所に自由を)」をミッションとして、「暮らす」と「旅をする」境界線のない世界の実現を目指し、長期居住を前提としたリビングスペースとコミュニティスペースを併せ持つコリビング施設の開発・運営事業および施設周辺地域における地方創生を事業展開しています。
【会社概要】
社名:株式会社HafH Co-Living Operations
代表:代表取締役CEO 田口 弦矢
創業:2019年12月19日
親会社:株式会社KabuK Style
事業内容:コリビング施設の運営、コリビングパートナー・提携企業のプロデュース、コリビング施設地域での地方創生事業
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