日本人2,000万人が抱える睡眠悩み。カギは“呼吸の質”か?──平面型寝具と比べて呼吸深度45%増加傾向※ 日米中特許の新構造マットレス~トラタニが開発~
骨盤の動きと呼吸の関係から睡眠障害を捉える─世界睡眠デーに向けて、第4回レポート
トータルウェルネスブランドのトラタニ株式会社(本社:石川県かほく市、代表取締役社長:虎谷生央)は、睡眠中の呼吸環境に着目した「呼吸しやすい寝姿勢をサポートする立体構造マットレス」について、日本・米国・中国で特許を取得しました。
日本では約2,000万人が睡眠に悩みを抱えていると言われています。当社アンケートでも睡眠満足度の低さが明らかになり、その背景の一つとして、欧米の多くの研究で指摘されている「睡眠時の低呼吸(浅い呼吸)」が関係している可能性があります。低呼吸は換気不足や自律神経の乱れにつながり、長期的には健康リスクを高める可能性が示唆されています。
【睡眠時の“低呼吸”を甘く見てはいけない】
睡眠時無呼吸症候群(SAS)ほど深刻に扱われにくいものの、
いびきの有無に関わらず、睡眠中に呼吸が浅くなる現象は誰にでも起こり得るとされています。
低呼吸が続くと、
酸素摂取の低下 交感神経の高まり 血流悪化 心拍・血圧の上昇 免疫・消化機能の低下 ストレスホルモン増加
など、心身への負荷が生じやすいと報告されています。
しかし、睡眠中の低呼吸は自覚しにくく、そのリスクが十分に認知されていないことが課題です。

【呼吸しやすい寝姿勢をつくる立体構造マットレス】
トラタニは、睡眠時の呼吸環境を整えるため、
仙骨のニューテーション(うなずき運動)を妨げない立体構造
を採用したマットレスを開発しました。
仙骨・臀部の圧を立体的に分散 骨盤・脊柱の自然な動きをサポート 横隔膜の動きを妨げない寝姿勢を保持し、取得済みの4件の特許との融合で、努力ゼロで呼吸しやすい姿勢を保ちやすく、睡眠中の呼吸環境をサポートします。
【交感神経と副交感神経──呼吸が左右する睡眠の質】
呼吸は自律神経に影響を与える重要な要素とされています。
■ 交感神経優位(戦闘モード)
呼吸が浅くなる 酸素取り込みが低下 血流悪化 心拍・血圧上昇 免疫・消化機能低下
■ 副交感神経優位(リラックスモード)
呼吸が深くなる 血流改善 心拍・血圧低下 心臓の負担軽減 ホルモンバランスが整いやすい
深い呼吸は横隔膜の動きを伴い、迷走神経を刺激することで副交感神経が高まり、睡眠の質を支えやすい身体環境が整うとされています。

【呼吸と骨格の連動──仙骨・胸郭・脊柱の動き】
呼吸は骨盤から頭部まで連動する全身運動です。
呼気:仙骨前傾 → 横隔膜上昇 → 胸郭が狭まり空気を排出 吸気:仙骨後傾 → 横隔膜下降 → 胸郭が広がり空気を取り込みやすい
仙骨の微細な動きは脊柱・肋骨・頭部へと連動し、呼吸と姿勢の協調を支えます。

【平面マットレスで起こりやすい問題】
一般的な平面マットレスでは、仰向け時に仙骨と臀部に荷重が集中し、仙骨の動きが制限されやすく、胸郭や体幹の動きが小さくなることで呼吸が浅くなりやすい姿勢になります。
【立体構造マットレスの特徴と計測結果】
仙骨・臀部の圧を逃がす立体形状 骨盤の自然な動きを促す支持構造 胸郭・脊柱・肩甲骨の可動性をサポート 腰椎アーチを保ちやすい寝姿勢
当社計測では、平面型寝具と比較して
呼吸回数:約33%改善傾向呼吸の深さ:約45%増加傾向
が確認されました(n=11)。
また、仙腸関節への負荷を軽減しやすい構造のため、腰部への負担軽減にもつながることが期待されます。

【まとめ】
睡眠中の呼吸が脆弱になると、
浅い呼吸 → 酸素取り込み低下 → 交感神経優位 → 睡眠の質低下
という流れが生じやすいとされています。
睡眠の質を高めるには、
呼吸の深さ・酸素の取り込み・自律神経の安定
という身体の根本に着目する視点が欠かせません。
世界睡眠デーを前に、トラタニは「呼吸の質」に注目した新しい睡眠観を提案します。
※本リリースは医学的効果をうたうものではなく、構造的背景と研究知見に基づく一般的な説明です。
【会社概要】
機能性ショーツの販売および、呼吸しやすい姿勢を支える構造に着目したインナー・寝具の開発・販売
【お問い合わせ】
〒929-1172 石川県かほく市松浜ハ6-4
トラタニ株式会社
TEL:076-285-1664
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