「すまいの終活フェスティバル2025」開催のお知らせ
リノベーションを通じて中古戸建流通市場の改革と空き家問題の解決を目指す株式会社リノバンク(本社:東京都港区、代表取締役:梅本征吾)は、理事を務める「全国空き家対策コンソーシアム」主催のオンラインイベント「すまいの終活フェスティバル」を2025年2月20日(木)~22日(土)に開催します。家じまいや空き家の整理に悩みを持つ方々に向けて、様々なご意見番をお招きして、空き家問題の解決策について一緒に考えるオンラインイベントです。
■開催背景
近年、空き家の数は増加を続けており、今後、更に増加が見込まれる中、空き家対策の強化が急務となっています。総務省統計局発表「令和5年住宅・土地統計調査」によると、全国で空き家は約900万戸、空き家率は13.8%と過去最高の水準となっており、野村総合研究所の試算では2043年には空き家の数は2023年の2.6倍となり、全国の住宅の4軒に1軒が空き家になると予測されています(※)。
相続した空き家や実家の「住まいの終活」の手段は相続、除却、売却、活用など様々な分野をまたがって検討する必要があり、また検討に当たって「何から始めたらよいか分からない」「誰に相談したらよいか分からない」といった情報を知りたいというニーズがあります。
そこで、空き家増加抑制を目指す全国空き家対策コンソーシアムに参画する専門ノウハウを持った事業会社より、「住まいの終活」に役立つ情報を解説するイベントとして「すまいの終活フェスティバル」を開催いたします。コンソーシアム参画団体による講演プログラムに加え、衆議院議員 日本維新の会の高橋英明様、日本経済新聞社 チーフライター 堀大介様、坂戸市 都市整備部住宅政策課長 髙橋和隆様、全国空き家対策コンソーシアム 代表理事・株式会社クラッソーネ 代表取締役 川口哲平様、株式会社LIFULL 代表取締役社長執行役員 伊東 祐司様、一般社団法人全国古民家再生協会 井上幸一様による、空き家問題の地域による課題について考えるトークディスカッションも実施いたします。
(※)『2040年の住宅市場と課題-「危険な空き家」倍増の恐れ、空き家問題は次のステージへ-』野村総合研究所より:https://www.nri.com/jp/knowledge/report/lst/2024/cc/mediaforum/forum376
すまいの終活フェスティバルでは、「住まいの終活」の選択肢について、相続・リフォーム・活用・売却・解体・土地活用など、各分野の専門家が分かりやすく解説します。
オンライン・無料開催ですので、お気軽にご参加ください!
【イベント概要】
開催日時 |
2025年2月20日(木) 16:00〜20:15 |
開催方式 |
オンライン(Zoom) |
参加費 |
無料 |
申し込み |
下記イベントページより申し込みください |
お問い合わせ先 |
申し込みはこちらのQRコードからも可能です。
イベント内容の詳細やお申し込みは下記URLよりイベントページをご確認ください。
https://www.j-akiya.jp/festival-february2025/
■株式会社リノバンク(会社概要)
会社名 :株式会社リノバンク
代表者 :代表取締役 梅本征吾
所在地 :〒105-0013 東京都港区浜松町1-23-1 浜松町オフィスデザインビル4階
URL :https://renobank.jp/
メール :info@tas-reno.com
事業内容 :① 中古戸建+リノベーションの物件検索サイト「たすリノベ」の運営
② 地方自治体と連携した空き家の調査、利活用相談サービス「コダテノバリュー」
③ その他 地域創生に関する事業
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像