筋強直性ジストロフィー患者会「啓発の日」交流会を大阪で開催
会員でなくても参加できる。楽しい時間を過ごしながら、日本の患者の存在を示し、治療薬を呼び込もう

9月15日は「国際筋強直性ジストロフィー啓発の日」。世界中にいる、この病気の患者と家族が祝い、楽しむ日です。
筋強直性ジストロフィー患者会は、今年は大阪で交流会(ティーパーティ)を開催します。会員によるギター演奏や、ここでしか聴けないわかりやすい話、そして患者と家族同士が身近な友人の輪を作れます。
今回の交流会には、現在、筋強直性ジストロフィーの治験第3相を日本でも実施しているアビディティ・バイオサイエンス社から助成をいただいており、例年よりもぐっとおトクな参加費です。
高級どら焼きとケーキとともに、一日、楽しみきりましょう!
アビディティ・バイオサイエンスとは
筋強直性ジストロフィーの国際共同治験「HARBOR」を日本でも実施している、海外の企業です。
このイベントのスポンサーとして助成をいただいています。
この会に、どのくらいの人が参加していて、みんなが楽しそうにしているか、大いに期待しています。
その期待に応え、治療薬を日本にも呼び込むために、みんなで参加しましょう!

日時 2025年9月15日(月・祝) 13時~17時 (受付開始12:30から)
会場 千里ライフサイエンスセンター 5階 ライフホール
〒560-0082 大阪府豊中市新千里東町1丁目4−2
対象 筋強直性ジストロフィー患者とそのご家族、ご友人など
参加費(お一人様あたり、茶菓つき)2,500円
主催 認定特定非営利活動法人筋強直性ジストロフィー患者会
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