「やっぱり留学はお金がかかる!?英語留学で想定よりお金がかかったと答えた人は○○%!」留学経験者331人に国別の英語留学実態調査を実施
フィリピン留学APA(本社:東京都渋谷区、代表取締役:堀田 一真)は、この度、10~30代の英語留学経験者331名を対象に、英語留学に関する調査を実施いたしましたので、お知らせいたします。
英語学習の留学先として多くの人が思い浮かべるアメリカやイギリス。しかし、最近は比較的安価で留学ができるアジア圏の国の人気も伸びています。英語を学習するために海外へ留学する人は、どのような基準で留学先の国を選んでいるのでしょうか。
そこで、フィリピン留学APA (URL:https://phl-ryugaku-apa.com/)は、10代から30代の男女に対し、英語留学に関する調査を実施しました。
・調査サマリー
・やはり王道!?英語留学先で一番人気なのは○○
・留学先を選んだポイントは○○?コスパ重視派に人気の国は?
・留学して良かったと答えた人は驚異の○○%!
・留学して困ったことで最も多かったのは○○関係
・調査概要
調査概要:英語留学に関する調査
調査期間:2023年12月19日~12月20日
調査方法:インターネット調査
調査対象:英語留学の経験がある10~30代男女
調査人数:331名
モニター提供元:日本ビジネスリサーチ
・やはり王道!?英語留学先で一番人気なのは○○
まず、調査対象となった英語留学経験者の方がどの国に留学していたのか、回答してもらいました。
「あなたが留学した国はどこですか?(複数の国に留学した方は最も長い期間留学した国を1つ選択してください)」
最も多かった国は、「英語といえば」と言っても過言ではないアメリカ合衆国でした。331名中104名と、約3人に1人はアメリカに留学していた経験がありました。
次いで、オーストラリア、イギリス、カナダ、と、いわゆる「英語圏」への留学が大半を占めていました。総数で274名の方、全体の82.78%が上記4カ国へ留学していました。
アジア圏で最も多かったのはフィリピンで14名の方が英語留学先として選んでいたことが分かりました。他、シンガポールやマレーシア、インドなども数名ずつ留学経験があり、「その他」の中にはフィジー、アイルランド、パプアニューギニアなど、少数派でしたが英語を話す国が挙げられていました。
留学先によって、留学期間には差異があるのか確認するための調査も実施しました。
「留学期間について教えてください。」
この結果は全体のもので、かなりバラつきがあります。
国別に集計した結果も、「この国は短期が多く、この国は長期が多い」という特徴は見られず、どの国も短期から長期までバラつきが出る結果となりました。
・留学先を選んだポイントは○○?コスパ重視派に人気の国は?
では、それぞれの留学先を選んだ理由について、見ていきましょう。
最も多かった理由は「国が好きだった」で全体の約4割近くの人が選びました。次いで「学校や会社が提携していた」という理由が多く、外的な理由で留学先を選択した人も少なくないことが分かりました。
国別に集計結果を見てみると、非常におもしろい違いがありました。
まず、留学先として多かったアメリカ・オーストラリア・イギリス・カナダの4カ国についてですが、これらの国へ留学した人の回答は大体同じ傾向が見て取れました。
代表してアメリカとイギリスの結果をお見せします。
これら2つの国へ留学した人は、「国が好きだから」と「学校や会社が提携していた」が目立って多い理由となっていることが分かります。
これに対し、アジア圏で最も留学した人が多かったフィリピンは、興味深い結果となりました。
フィリピンを選んだ人の中で「国が好きだった」を選択した人は、なんと0人でした。
目立っていたのが「お金」に関する理由です。「学費が安かった」と回答した人が8割近く、「生活費が安かった」と回答した人も半数以上でした。(複数回答可の設問です)
この結果から、コスパ重視で費用を抑えた留学を希望する人に人気の留学先がフィリピンということが見えてきました。
・留学して良かったと答えた人は驚異の○○%!
英語留学をした人に、自分が選んだ国に留学して良かったか調査したところ、驚きの結果となりました。
なんと93.96%の人が「はい(良かった)」と回答したのです。
「留学」という体験が、経験者にとって非常に価値の高いものとなったことが伺えます。
具体的にどういったところが良かったのか、詳しく調査してみました。
最も多くの票を集めたのは「世界が広がった」で、国別に見ても全ての国で1番か2番に多く選ばれていました。
日本から飛び出し、異国の地で暮らしながら英語を学ぶことで、世界が広がるという経験は留学ならではの魅力なのかもしれません。
「良かったこと」として集まった回答数を集計すると、総数で825にも上ります。
アンケート対象者が331人ですので、複数の選択肢を選んだ方が多かったことが見て取れます。それだけ留学という経験が良い思い出となっているのでしょう。
・留学して困ったことで最も多かったのは○○関係
一方で、慣れない国で暮らし母語ではない言葉を学ぶには、苦労もつきものです。
留学して困ったことや、悪かったことは無かったのか、調査しました。
「特になし」という回答が2割以上を占めており、留学中に困ったことや悪かったと感じたことが無かった人が少なくないことが分かりました。
「良かった」と思える経験だけが得られたのであれば、それは非常に望ましい留学生活となったことでしょう。
それでも8割近くの方は何かしらの「困った」「悪かった」ことを経験しているようでした。内訳としてはバラつきがありましたが、その中でも最も多かったのが「想定よりお金がかかった」というものでした。
「お金」関係の困りごとが目立っていたため、これもアメリカ・オーストラリア・イギリス・カナダの4カ国と、フィリピンで、違いがあるかどうか確かめてみました。
アメリカ・オーストラリア・イギリス・カナダは、似たような内訳となっていたため、ここでは代表してアメリカとイギリスの集計結果をお見せします。
アメリカもイギリスも、「想定よりお金がかかった」と答えた方が全体の3分の1ほどを占めていました。ちなみに、オーストラリア留学経験者の方の25.81%、カナダ留学経験者の方の29.17%が「想定よりお金がかかった」と回答しました。いずれも、「困ったこと・悪かったこと」の中で最も多い票を集めていました。
留学先を選んだ理由として「お金」関係が上がっていたフィリピンに関しては、予想通り「想定よりお金がかかった」と回答した人は0人でした。
「安いと思っていたのに実際は高かった」ということもなく、実際にかなり安い費用で留学ができるということが、調査の結果から見えてきました。
フィリピンの「困りごと」として最も多かったのは「生活が大変だった」で、慣れない土地で生活に苦戦された様子が想像できますが、これも留学ならではの経験なのかもしれません。
・まとめ
英語留学といえば、アメリカ、イギリス、オーストラリア、といったイメージがありますが、そのイメージ通り、これらの国にカナダを加えた4カ国が留学先として多くの人から選ばれていることが分かりました。
学校や会社と留学先が提携しているケースも多く、外的な理由もプラスされ、選ぶ人が多い印象でした。
「国が好き」という理由でアメリカやイギリスなどに留学し、そこで素晴らしい経験を積んできた方が多かった一方で、約3分の1の方が「想定よりもお金がかかってしまった」と答えたのは驚きでした。
留学そのものが「お金がかかる」イメージなだけに、想定以上の出費は避けたいものです。
費用を抑えた留学を実現する留学先として注目したいのがフィリピンでした。
フィリピンは、学費も生活費も安く、想定外の出費の心配もなく留学できるということが、調査の結果から見えてきました。
実際、フィリピンの物価は日本よりも安く、それに伴い留学費用も安く抑えられます。
短期から長期まで、さまざまな学校が留学生を受け入れているため、学生から社会人まで気軽に留学にチャレンジできます。
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サービス:フィリピン留学APA
サイトURL:https://phl-ryugaku-apa.com/
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担当者名:堀田 一真(ホッタ カズマ)
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・対象情報
引用元 「フィリピン留学APA」 英語留学に関する調査(調査委託先:日本ビジネスリサーチ)
※Webページ引用時:「フィリピン留学APA」のテキストに「https://phl-ryugaku-apa.com/」をリンクとしてご設置をお願いいたします。
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