“弱み”を捨てない経営──新時代のBPOを本格展開【株式会社DroR】

“人の可能性を引き出す”を理念に、企業を支えるBPO。従来の「業務効率化」の枠を超え、人と組織の共成長を実現する新しいアプローチとは?

ドロア

株式会社DroR(本社:東京都渋谷区、代表取締役:山中真琴)は、中小企業を対象に「伴走型BPO支援サービス」を本格展開しています。「BPO=業務効率化」という従来のイメージを超え、“弱みを捨てない”という発想から生まれる、新しい経営支援のかたちが好評を得ています。

■ 弱みを無理に克服しない。だからこそ強くなれる経営

DroRは、「SNSメディア運用」「マーケティングPM」「財務経理/補助金」の3領域で、企業の実務を支えながら、そこに関わる“人”にも目を向けるBPOサービスを展開しています。

表面的な業務改善にとどまらず、「経営者自身が自分らしく意思決定できる環境」を整えることを重視。

朝礼や1on1の実施支援などを通じて、内省・対話の場を設計し、クライアントの中にある“まだ引き出されていない可能性”に働きかけます。

山中代表は「弱みと思っていたものが、実は自分だけの個性であり強みになり得る。AIが発達する現代だからこそ、その個性を活かす環境づくりが重要です」と語ります。

■ 売上2倍、判断スピードの向上──数字の裏側にある「人の変化」

DroRの支援によって、実際に前年比で売上が2倍になった企業も存在します。
この急成長企業では、マーケティングPM-BPOの導入により、経営者自身が「本当に大切にしたいこと」に集中できるようになったことが成功要因でした。

効率や成果を追うのではなく、「弱み」も含めた“その人らしさ”を活かすことが、持続的な成長の鍵になる。DroRはそんな信念のもと、BPOという手段で人と企業の両方に寄り添っています。


■ 「引き出す」という支援の原点にあるもの

DroRの支援スタイルの出発点には、代表・山中がかつて所属していた組織での経験があります。
そこでは、多くの人がそれぞれに強みや可能性を持ちながらも、それが十分に発揮されないまま日々の業務に追われていました。

当時、自分自身も「もっとその人の力を引き出せる関わり方があったのではないか」と感じる場面がたびたびあったといいます。

その体験を通じて芽生えたのが、「弱みを矯正するよりも、その人らしさを活かせる環境をつくることが、本質的な支援ではないか」という問いでした。この気づきが、DroRの“人の可能性を引き出す”という理念へとつながっています。

以下の記事で、株式会社DroRの取り組みが代表・山中へのインタビューを通じて取り上げられています。

▼新R25 掲載記事はこちら

https://r25.jp/companies/dror-inc/interview/1032944524239831042


▼会社概要

「人の可能性を引き出し、共に成長する」を理念に、SNSメディア運用、マーケティングPM、財務経理/補助金の3つの分野で高度専門BPOサービスを提供。 データ分析と専門知識を活用し、業務効率化と戦略的成長を支援しています。

所在地:東京都渋谷区恵比寿西2丁目4番8号 ウィンド恵比寿ビル8F

設立:2023年8月

代表取締役:山中真琴

公式サイト:https://dror.co.jp/

会社概要:https://dror.co.jp/company

お問い合わせ:https://dror.co.jp/contact


▼本プレスリリースに関するお問い合わせ

株式会社DroR 広報担当
 Email:info@dror.co.jp


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会社概要

URL
https://dror.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都渋谷区恵比寿西2丁目4番8号 ウィンド恵比寿ビル8F
電話番号
-
代表者名
山中真琴
上場
未上場
資本金
300万円
設立
2023年08月