トラックメイトシリーズ 発売から40周年!
「トラックメイト」40年の軌跡は顧客との"対話の歴史"
株式会社タイガー(代表取締役:茂岡賢明、東京都千代田区)が開発・販売を行う運送業向け販売管理システム「トラックメイト」が2024年5月にシリーズ発売40周年を迎えます。
タイガーは1984年5月にシリーズの先駆けとなる「トラックメイトP」の販売を開始。製品名に含まれる「P」は、「Personal Comuputer」の頭文字から取ったものです。1984年においては、パソコン自体の国内年間出荷台数が100万台前後で、2023年の出荷台数666万7,000台(1984,2023共にJEITA調べ)と比べると少ないことが読み取れます。
当時、オフィス用の製品を販売していたタイガーは、運送事業者の様々な悩みを聞き、1975年から運送業向けシステムの開発・提供に取り組んでいました。その中で、手書きの管理簿に悩まされていた事業者の声が「トラックメイト」の原型となっています。
トラックメイト 1986年のカタログ
約40年前にトラックメイトの販促活動で使用していたカタログ。色々と歴史を感じさせる作りになっている。
そしてリリースされた「トラックメイトP」は、タイガーが運送業界で長くビジネスを展開するきっかけとなった「トラックメイトシリーズ」第一号製品となりました。その後、2006年3月には運送業界初のクラウドタイプとなる販売管理システム「トラックメイトPro/ASP」をリリース。発売当時から使用していたキャッチコピーにもあるように「心に描くもの、想像するもの」を提供することを常に心がけています。
トラックメイトはシリーズ累計の販売本数が6,000本を越え、トラックメイトを通じて数多くの運送事業者の業務効率化に寄与してきました。ソフト使用時につきものである数多の疑問についてもコールセンター及びサポートチームが対応し、その中でお客様からいただいたご意見は製品の機能に活かしてきました。
クラウドタイプである「トラックメイトPro/ASP」の4年継続率は90%を越えています。中には15年以上継続して使っていただいているお客様を始め、今でも多くの運送事業者に使用されています。
●トラックメイトについて
1984年5月に販売開始。運送業専用の販売管理システムとなっており、請求データの作成、車両・乗務員・傭車の管理、売り上げの分析などを行うことが出来るシステムです。
月額費用で利用出来るクラウドタイプと、買い切り・カスタマイズ可能なオンプレミスタイプで、お客様のご要望に沿った運用を実現出来ます。
https://www.tiger-inc.co.jp/products/transportation-systems/truckmate/
●株式会社タイガーについて
住所:東京都千代田区神田猿楽町2-1-14 A&Xビル2F
代表取締役:茂岡賢明
創業:1940年10月15日
URL:https://www.tiger-inc.co.jp/
TEL:03-5283-7232
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