大阪・関西万博開幕まで残り半年。街から大阪・関西万博の盛り上げを加速するプロジェクト「まちごと万博 2024秋」
大阪・関西万博開幕まで残り半年。街から大阪・関西万博の盛り上げを加速するプロジェクト「まちごと万博 2024秋」
一般社団法人demoexpo(所在地:大阪府大阪市西区京町堀1-12-11 愛晃ビル4F/代表理事:花岡、以下demo!expo)と大阪商工会議所、大阪府・大阪市万博推進局、公益社団法人関西経済連合会、一般社団法人関西経済同友会で構成する「大阪まちごと万博共創プラットフォーム」は、9月20日から11月30日まで、街から大阪・関西万博の盛り上げを加速するプロジェクト「まちごと万博 2024秋」を実施。
万博に向けて、勢力的に活動してる企業や団体を『まちのパビリオン』として特集した記事の制作や、まちごと万博公式ステッカーやバナーの配布を行う予定です。
『まちごと万博』とは
万博をきっかけに、街を舞台に街を面白くする人たちを披露し、街の熱量を上げるプラットフォーム
『まちごと万博』とは、夢洲の万博会場をはみ出して、
街の至るところで万博というチャンスを使い倒そう!というチャレンジ。
「万博が本来持っている可能性」と「街のちから」をかけ合わせ、街そのものを万博会場に。
万博をきっかけに面白い体験やプロジェクトを街の中から創りあげ、
万博が終わった後も、その価値を街に残していく活動体。
まちごと万博 2024秋 登録イベント一覧
まちごと万博Webサイトでは、この秋に開催されるイベントの情報を掲載しております。
実施日 |
イベント名 |
主催 |
---|---|---|
9/21・22 |
IZUMIOTSU WELL-BEING EXPO 2024 |
泉大津市 |
9/21・22
|
万博会場ってこれくらい? |
天王寺阿倍野ターミナル連絡協議会 |
9/25 |
リーダートークセッション |
サクヤ ワーキング コミュニティ |
9/28・29 |
みなみフェス2024 |
一般社団法人大阪活性化事業実行委員会 |
9/29 |
夜の避難所体験 in 中津南 |
一般社団法人うめらく 中津南自主防災会 |
10/4 |
大阪まちごと万博交流会 |
大阪商工会議所 |
10/4・5 10/7-9 |
mini mimi expo2024 |
一般社団法人日本テキスタイルデザイン協会/共催:一般財団法人大阪デザインセンター |
10/12・13 |
2025年大阪・関西万博に向けた特別航路の社会実験ツアー |
水都大阪コンソーシアム |
10/12-14 |
秋の水都大阪ウイーク 水の都パビリオン |
水都大阪コンソーシアム |
10/13・14 |
いのちの能 水の輪 |
公益財団法人山本能楽堂 |
10/19 |
令和6年 大相撲なにわ万博門真場所 |
一般社団法人大東倶楽部 |
10/19-11/17 |
東横堀川ING2024秋「東横堀川リバーテラス2024秋」 |
大阪市建設局道路河川部河川課/共催:東横堀川水辺プラットフォーム検討会 |
10/26・27 |
東横堀川ING2024秋「水都大阪ブリッジテラス2024秋~本町橋」 |
東横堀川水辺プラットフォーム検討会 |
10/26・27 |
第12回咲洲こどもEXPO2024 |
咲洲こどもEXPO実行委員会 |
11/9 |
EXPO酒場 箕面店 |
EXPO酒場 箕面店 有志メンバー |
11月上旬 |
森之宮エリア周遊 自動運転バスの実証運行 |
Osaka Metro |
11/3 |
東横堀川ING2024秋 「東横堀水門ホテルプロジェクト」 |
東横堀川水辺プラットフォーム検討会 |
11/17 |
かたしもワイン祭り2024 |
堅下ワイン祭り実行委員会 |
11/22・23 |
神農祭 |
少彦名神社 |
11/23 |
EXPO酒場 池田店 |
イケダ万博実行委員会 |
11/24 |
池上曽根弥生学習館で和菓子作り |
泉大津市文化祭実行委員会 大阪府登録文化財所有者の会 大阪府教育庁 |
11/30 |
e METRO MOBILITY TOWN プレオープン |
Osaka Metro |
【イベント詳細】
EXPO酒場
『大阪・関西万博』を勝手に盛り上げて勝手に楽しみたい人たちが集う拠点『EXPO酒場』が、北摂エリアの2ヶ所で開催されます。
EXPO酒場 箕面店
今回の会場は、大正時代の建築を活かして食事処、旅館、婚礼の場として心通うおもてなしをする屋敷「音羽山荘」。一面に紅葉色づき始める音羽山荘でお酒を片手に語り合いましょう!
箕面駅から箕面山瀧安寺までの歴史を感じることができる自然いっぱいのルートを、街歩きしながらご案内するツアーも実施します。
[日時]11月9日(金)19:00~21:00
[場所]明治の森箕面 音羽山荘
[Web]https://machigotoexpo.jp/event/20241109/
EXPO酒場 池田店
街を創る人、守る人、楽しむ人全員集合!
今回は官民連携と越境をテーマに、うまくいっている街での前例や、壁を越えて協力するヒントを多数紹介。全てを大きく包み込むエキスポ魂で、ぐるぐる楽しい街づくりをみんなで!リアル作戦会議、ここからはじまります。
[日時]11月23日(祝)13:30~16:00
[場所]池田商工会議所 2階会議室
[Web]https://machigotoexpo.jp/event/20241123/
大阪・関西万博200日前 みなみフェス2024 ‐ 商店街・自治体・万博の魅力を発信
[日時]9月28日(土)・29日(日) 10:00~20:00
[場所]なんば広場・なんさん通り
[主催]一般社団法人大阪活性化事業実行委員会
自治体の観光・物産情報、万博のPR、キッズダンスやよさこい、学生による音楽演奏など、盛りだくさんな内容です。各地のおいしいものを味わえるキッチンカーのほか、地域飲食店からのデリバリー実験も行い、まち全体の回遊性向上、商店街の活性化にもつなげます。
特別航路の社会実験ツアー ‐ 大阪の水辺の景色と万博会場を船から楽しむ
[日時]10月12日(土)・13日(日) 10:00~20:00
[場所]大阪市内の船着場発着
[主催]水都大阪コンソーシアム
船で万博会場へ行くための特別な実験クルーズです。クルーズキャストによるガイドやエンターテインメントのほか、グルメが楽しめるコースもあります。
街から万博を盛り上げる「まちのパビリオン」を特集!堺市、梅田や水都大阪に関わる各団体が、それぞれが万博にかける思いとは?
まちごと万博Webサイトでは、万博に向けて街で活動する企業や団体を取材した記事を掲載しています。「まちごと万博 2024秋」では、堺市、梅田や水都大阪に関わる各団体が、大阪・関西万博に向けて取り組んでいるプロジェクトや、2025年に向けた意気込みなどを取材しています。
第一弾:「世界遺産と伝統技術のまち、堺パビリオン! 万博(勝手に)応援し大使「ハニワ部長」って何者!?」(9月下旬公開)
大阪市に次いで人口が多い堺市。そんな堺市で、一部の市民から熱狂的な人気を誇る公務員「ハニワ部長」が、大阪・関西万博と堺市を盛り上げたい! と「大阪・関西万博 勝手に応援し大使」を(勝手に)宣言。ハニワ部長とは一体何者なのか?! ポーカーフェイスに隠れた、熱い思いに迫ります。
第二弾:万博で加速する大阪梅田の変化!阪急阪神とJRが共に創るキタという文化(10月中旬公開予定)
2025年の大阪・関西万博に向けて大きく変わろうとしている大阪のキタエリア。
新しく生まれる施設もあれば、古くから愛されるお店もある大阪梅田周辺は活気を増すばかり。
関西一のターミナル駅のある街として、どのような文化を守り、これからさらに発展させていこうと考えているのか、阪急阪神不動産株式会社とJR西日本SC開発株式会社の担当者に、街づくりや地域共生の観点でお話を伺いました。
第三弾:船旅を楽しみながら万博会場に!?大阪の水辺の景色を変える・水都大阪コンソーシアム(10月下旬公開予定)
2025年の万博は、海に囲まれた人工島・夢洲が会場。歴史上、初めて海の上で開催される万博となります。それゆえ、船を利用した万博来場への注目が集まっています。大阪の水辺の魅力活性化をめざす水都大阪コンソーシアムの取り組みと、万博半年前となる10月12・13日に開催される「2025年大阪・関西万博に向けた特別航路の社会実験ツアー」を取材します。
まちごと万博 バナー&ステッカー
まちごと万博登録団体の方が、イベントのチラシやサイトに掲載していただけるバナーと、
店舗の軒先などに貼って使用できるステッカーを制作しました。
主催団体概要
[団体名]一般社団法人demoexpo
[所在地]大阪府大阪市西区京町堀1-12-11 愛晃ビル4F
[設立]2023年4月13日
[代表理事]花岡
[理事]今村 治世、岡本 栄理、小島 和人、長井 健一、久岡 崇裕、山根 シボル
[主な活動]大阪・関西万博に関する啓発イベントの企画、開催
[Web]https://demoexpo.jp/
参考資料:demo!expoのこれまでの活動
日本全国の万博を楽しみたい人が勝手に集う拠点作り『EXPO酒場プロジェクト』
大阪・関西万博に興味がある人や、地域で新しいことを仕掛けたい人が集まり語らうイベント「EXPO酒場」を全国で開くプロジェクト。万博関係者と一般人が分け隔てなく意見を交わす交流の場として、ここから様々なプロジェクトが生まれています。
2022年春から始まり、同年7月18日には、万博まで1000日前であることを機に、関西2府4県で同時開催。現在では、大阪・関西を中心に青森から鹿児島まで約60回開催、累計5,000人以上に来場いただきました。今後は拠点開設をさらに進め、同時多発的に盛り上がっていくシーンをつくることで、関西から全国・世界に向けての機運醸成を狙います。
万博をきっかけに生まれたプロジェクト一覧
あたらしい大阪みやげ計画 by 大阪ええYOKAN
大阪の顔となる新しい“みやげ菓子”を作るべく、関西の和菓子メーカーが手を取り合って大阪みやげの「ジャンル」を作り、大阪の文化として根付かせるプロジェクト。
EXPO TRAIN
沿線の店舗・企業・アーティストがパビリオンとして列車内に登場し、地域の魅力をまるごと届ける貸切列車イベント。(2023年7月に『EXPO TRAIN 近鉄号』、2024年4月に『EXPO TRAIN 阪急号』を開催)
街から創り上げるもう1つの万博
demo!expoは「街の人を主役に、街から万博をつくっていく」を目標に掲げ、2025年に向けて活動しています。その集大成として、街からもう1つの万博「まちごと万博」を創り上げることを目指しています。
開幕1000日前『EXPO酒場』を関西2府4県同時6ヶ所開催
1000日前にあたる2022年7月18日に、万博に興味があるひとはだれもが垣根なく、未来の大阪・関西万博を盛り上げるために集うイベント「1000日前だよ! EXPO酒場」を、関西2府4県で同時開催。「あたらしい大阪土産プロジェクト」の試作品発表会や、1000日後に熟成されて美味しく飲めるクラフトエール 「1000ニチマエール」の発売をしました。
開幕1年前『まちごと万博バスツアー』、『まちごと万博プラットフォーム』発表
開幕1年前となる2024年4月12日に、いつもの大阪の街とは違った魅力あふれるバスツアー『まちごと万博バスツアー』の実施、『まちごと万博プラットフォーム』の発表をしました。
このプレスリリースに関するお問い合わせ
メール:info@demoexpo.jp
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一般社団法人demoexpo
TEL:06-6445-1040 メール:info@demoexpo.jp
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