大阪・関西万博 パナソニックグループパビリオン「ノモの国」を地域の子どもたちと作る。ミッション解決型ワークショップ『ヤヤコシ荘の届かないおくりもの』3月20日開催
パナソニックグループとdemo!expoとの共同開催
『ヤヤコシ荘の届かないおくりもの』について
本イベントはパナソニックグループパビリオン「ノモの国」が掲げる「子どもたちが自分を解き放つ体験」をテーマに、子どもたちのソウゾウ(想像、創造)する力を引き出す体験型ワークショップです。役者たちが扮する様々な特徴をもつ生き物が住む架空のアパートを舞台に、子どもたちは配達員になりきり配達ミッションに挑みます。様々な生き物とのやり取りの中で、言語や文化を超えてわかりあう体験を生み出します。また子どもたちが自ら考えたコミュニケーションの工夫やアイデアは、実際にパナソニックグループパビリオン「ノモの国」の会場での実装も検討されます。『ヤヤコシ荘の届かないおくりもの』は本日より参加申し込みの受付を開始します。
【開催概要】
[日時]2024年3⽉20⽇(水・祝日) 10:00〜13:00
[会場]癒し空間邸 (大阪府大阪市北区中崎西1丁目1-18)
[対象年齢]小学3年生〜小学6年生
[料金]500円(税込)
[参加]事前応募制 ※応募者多数の場合は、抽選とさせていただきます。
[定員]20名
[申込期限]2024年3⽉11⽇ 23:00まで
[主催]パナソニックグループ [共催]一般社団法人demoexpo
[申込方法]下記フォームよりお申込みください。
https://yayakoshiso-okurimono.peatix.com/
ワークショップの流れ
『ヤヤコシ荘の届かないおくりもの』の参加者には、次の2つの活動に参加いただきます。
『配達ミッション』
参加者は、とある架空のアパートで配達ミッションに挑戦します。ただしこのアパートに住んでいるのは、見慣れないヘンテコな生き物ばかり。音に反応しない生き物や、暗闇が大好きだったり、それぞれ変わった特徴をもった住人たちです。参加者はそんな住人の特徴や考えに創造力を膨らませ、住人たちとのやりとりに創意工夫を凝らして荷物を届けていただきます。無事全ての荷物を配達できればクリアとなります。
『アイデア会議』
ワークショップの後半では、ミッション体験での気付きや工夫したことを振り返り、言葉や文化を超えたコミュニケーションの工夫について、子どもたちとアイデア会議を開催。ここで生まれたアイデアの一部は、実際にパナソニックグループパビリオン「ノモの国」の会場での実装も検討されます。
主催者コメント
那須 瑞紀
パナソニックグループパビリオン「ノモの国」 運営・イベント担当
パナソニックグループパビリオン「ノモの国」では、子供たちがより「ワクワク・ドキドキ」するような体験をつくりたいと思っています。それには子どもたち自身のアイデアをたくさん取り入れていきたいと考え、今回は言葉や文化を超えたコミュニケーションの工夫について、子どもたちとアイデア会議を開催します。どのようなアイデアが出てくるのか今から楽しみです。
花岡
一般社団法人demoexpo 代表理事
万博も街もヤバいくらいおもしろくしたい。
万博も街もヤバいくらいおもしろくしたい。2018年より万博で街を盛り上げる活動「まちごと万博」をしていますが、根底にあるのは変わらずその思いです。この度、パナソニックチームと前例のない取り組みを創ることができてとても楽しみです。このイベントをきっかけに、万博をより身近な存在にしていき、「街も万博会場」と言える日を目指したいと思っています。
パナソニックグループパビリオン「ノモの国」について
パナソニックグループパビリオンの名称「ノモの国(英語:The Land of NOMO)」は、「モノの捉え方はこころの持ちようで大きく変わる」いわば「モノとこころは写し鏡のような存在である」という考えから名付けました。「ノモの国」では、子供たち一人ひとりが、こころの持ちようが変わるような体験を通じて「自分を信じるチカラと一歩を踏み出す勇気」が持てるきっかけを提供したいと考えています。
[プレスリリース]大阪・関西万博 パナソニックグループパビリオン「ノモの国」タグラインやロゴ、コンセプト動画、物語などを策定(2023年11月22日)
https://news.panasonic.com/jp/press/jn231122-1
コンセプト動画URL
https://channel.panasonic.com/jp/contents/39703/
ティザーサイトURL
https://the-land-of-nomo.panasonic/
団体概要
街からデモンストレーションを仕掛ける
プロデューサー&クリエーター集団
[団体名]一般社団法人demoexpo
[所在地]大阪府大阪市西区京町堀1-12-11 愛晃ビル4F
[設立]2023年4月13日
[代表理事]花岡
[理事]今村 治世、岡本 栄理、小島 和人、長井 健一、久岡 崇裕、山根 シボル
[主な活動]大阪・関西万博に関する啓発イベントの企画、開催
[Web]https://demoexpo.jp/
参考資料:demo!expoのこれまでの活動 |
日本全国の万博を楽しみたい人が勝手に集う拠点作り『EXPO酒場プロジェクト』
大阪・関西万博に興味がある人や、地域で新しいことを仕掛けたい人が集まり語らうイベント「EXPO酒場」を全国で開くプロジェクト。万博関係者と一般人が分け隔てなく意見を交わす交流の場として、ここから様々なプロジェクトが生まれています。
2022年春から始まり、同年7月18日には、万博まで1000日前であることを機に、関西2府4県で同時開催。現在では、大阪・関西を中心に青森から鹿児島まで47回開催、累計3,700人以上に来場いただきました。今後は拠点開設をさらに進め、同時多発的に盛り上がっていくシーンをつくることで、関西から全国・世界に向けての機運醸成を狙います。
EXPO酒場の対話で生まれた万博のものづくり、ことづくりを進める仕組み『勝手にパビリオンプロジェクト』
「まちを盛り上げたい」「誰かを応援したい」「世界の人を喜ばせたい」「子どもに自慢したい」「何より自分自身が楽しみたい」など、万博に向けて想いのある人が、業種を問わずプロジェクトを立ち上げることができる仕掛けが「勝手にパビリオンプロジェクト」です。「自分たちも万博を作る主人公になろう」というメッセージがここから広がり、実現のために行動するきっかけに繋がっています。
▼生まれたプロジェクト例
あたらしい大阪みやげ計画 by 大阪ええYOKAN
大阪の顔となる新しい“みやげ菓子”を作るべく、関西の和菓子メーカーが手を取り合って大阪みやげの「ジャンル」を作り、大阪の文化として根付かせるプロジェクト。
https://2ngen.jp/ningenworks/osakaeeyokan/
EXPO大学
大阪・関西万博に関西の大学としてどう関わっていくのかを考え、ワークショップ形式でアイデアを出し合うイベント。(2023年4月に『EXPO大学 関大キャンパス』を開催)
https://kandai-merise.jp/event/663/
EXPO TRAIN
沿線の店舗・企業・アーティストがパビリオンとして列車内に登場し、地域の魅力をまるごと届ける貸切列車イベント。(2023年7月に『EXPO TRAIN 近鉄号』を開催)
https://workmill.jp/jp/webzine/demo-expo-train-20230907/
パビリ本 〜万国モヤモヤ博覧会〜 by CCC
悩める若者に本で応える、書店によるパビリオン。未来を担うZ世代の方々に向けて、本を通じて「未来の自分」に向き合い、「未来の課題解決」体験を提供することで、大阪・関西万博の理解促進を促すプロジェクト。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001433.000018760.html
TEAM EXPO ENGINE by Makuake
大阪・関西万博をきっかけにサスティナブルな社会や、新しいスタンダードをつくるプロダクト・プロジェクトを生み出す人々を応援するMakuakeとTEAM EXPO 2025の共創プラットフォームです。
https://www.makuake.com/partner/teamexpoengine/
街から創り上げるもう1つの万博「まちごと万博」
demo!expoは「街の人を主役に、街から万博をつくっていく」を目標に掲げ、2025年に向けて活動しています。その集大成として、街からもう1つの万博「まちごと万博」を創り上げることを目指しています。
2023年4月には、「まちごと万博2023」と称して、大阪を舞台に約1ヶ月の間、様々な取組を街で作り上げる活動を行いました。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000034.000027724.html/
2023年11月には、大阪商工会議所と南海電気鉄道株式会社協力のもと、なんばエリアで「まちごと万博カーニバル」を実施。残り500日間に向けて、大阪の新しいナイトカルチャーを実証実験するイベントを行いました。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000038.000027724.html
このプレスリリースに関するお問い合わせ
一般社団法人demoexpo
[tel]06-6445-1040 [mail]info@demoexpo.jp
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