新渡戸文化短期大学に2025年4月フードデザイン学科開講。 伝統ある調理に特化した『栄養士コース』に加え、商品の企画開発や店舗運営、広報PRを学べる『食生活デザインコース』が新設され、2コース体制に‼

新渡戸文化短期大学は文部科学省『未来を支える人材育成機能強化に向けた経営改革支援(令和7年1月17日付)』対象校に選定され、拡がり続ける食と医療の世界で更なる『革新』を推進中です。

学校法人新渡戸文化学園

2025年4月フードデザイン学科開設。食生活デザインコースが新たに新設

◆文部科学省『未来を支える人材育成機能強化に向けた経営改革支援』の選定された内容◆

新渡戸文化短期大学は、令和7年1月17日付で文部科学省の「少子化時代を支える新たな私立大学等の経営改革支援」の対象校に選定されました。

この選定は、本学が時代の変化に対応し、魅力ある学びを提供し続ける大学として高く評価された証です。より充実した教育環境のもと、実践的な学びを深められます。

文部科学省『未来を支える人材育成機能強化に向けた経営改革支援』の2つの施策

●改革 第1弾・・・2025年4月のフードデザイン学科の開講

※第1弾の詳細は以下を参照。

●改革 第2弾・・・臨床検査学科の領域における改革

※臨床検査技師国家資格に加え、より専門的かつ実践的な資格取得に向けたコースの新設を推進中。


◆改革 第1弾:2025年4月短大初!フードデザイン学科開設◆

改革 第1弾の詳細内容⑴:

これまでの伝統である『栄養士コース』に加え、『食生活デザインコース』を新設。『食生活デザインコース』では以下の内容を学べます。

食のトレンドクリエーターを育成する「食生活デザインコース」が新たに誕生!

短大では国内初のフードデザインの学びとなり、食の知識や調理技術だけでなく、商品開発や食の開発・演出・広報発信・マーケティングまで幅広く学ぶことができます。

『食の世界の全方位をカバーするプロフェッショナル』=『即戦力』を輩出します。

●食の明日のニーズを創出する『商品企画・開発』

●食の末来を先取りする『最新の食テクノロジー』

●食の末来に必須の視点『グローバルな食文化&エシカルフードとSDGs』

●伝える力・発信する力を育む『メディアの知識と技術』

   

新設の食生活デザインコースでは最新テクノロジーである3Dフードプリンターについても学びます

改革 第1弾の詳細内容⑵に『専門実践教育訓練給付金』対象校に認定。既卒者・社会人の学び直しを応援します。

フードデザイン学科の両コースは、社会人や既卒者の学び直しを支援する「専門実践教育訓練給付金」の対象校に認定されております。

一定の条件を満たすことで、最大で学費の70%(年間最大111万円)の給付を受けることができ、経済的な負担を抑えながらキャリアアップを目指せます。

また、元々本学にある入学金15万円が減免されるオリジナルサポート『既卒者・社会人等入学金減免制度』も同時適用になりますので、より学びを応援できるようになっております!

新渡戸オリジナル入学金減免15万円+ハロワーク専⾨実践教育訓練給付⾦ 最大111万円

=最大で126万円の負担減!

元々男女共学の本学には近年既卒者・社会人の方の入学が増えており、更なる多様な学びの場となっております。


◆トピックス◆ 3月22日(土)よりフードデザイン学科2期生の募集スタート!

新渡戸文化短期大学 では3/22(土)より新年度向け『シン・オープンキャンパス』開催スタートします!

https://www.nitobebunka.jp/admission/open-campus/

↑オープンキャンパス申込はこちらから↑

3月22日(土)より新年度向けのオープンキャンパスがスタートします!今年度は、新たな学びの可能性が広がる特別な年。新学科『フードデザイン学科』の誕生や、『専門実践教育訓練給付金』の対象校への選定、『文部科学省 未来を支える人材育成機能強化に向けた経営改革支援(令和7年1月17日付)』対象校に選定など、さまざまな進化を遂げた新渡戸文化短期大学が始まります。

新学科誕生&専門実践教育訓練給付金対象校選定&文部科学省の支援対象校選定などの各詳細はオープンキャンパスにてお伝えいたします。

オープンキャンパスの詳細はこの画像のQRコードか、新渡戸文化短期大学HPから

◆直近のオープンキャンパス日程◆

フードデザイン学科:3月22日(土)・3月29日(土)・4月5日(土)

臨床検査学科:3月22日(土)・4月12日(土)

↓オープンキャンパスお申し込み・詳細はこちら↓

https://www.nitobebunka.jp/admission/open-campus/


◆ご来校のおすすめポイント◆

●山本謙治先生や樋口直哉先生などの著名講師による体験授業を受けられます!

※開催会によって多彩に体験授業のバリエーションがありますので、何度もご参加になる方も多くいらっしゃいます。

3Dフードプリンター

末来の食の可能性を拡げる最新機器『3Dフードプリンター』にも触れる学び。

次世代型IHヒーターと樋口直哉先生

0.1度刻みで精密料理が可能な最新調理機器『次世代型IHヒーターRepro』などの体験授業ができます。

1号館(1937年:新渡戸記念館)

有名建築家W・M・ヴォーリズが建築した歴史を感じる学び舎、 1号館(1937年:新渡戸記念館)を是非リアルでご覧ください。

●ご来校特典として全員に『パパプブレ キャンディー』をプレゼント!

●初来校の高校3年生には交通費をクオカードにて御支給!

↓オープンキャンパスお申し込み・詳細はこちら↓

https://www.nitobebunka.jp/admission/open-campus/

3月22日(土)から始まる新年度オープンキャンパスにぜひご参加ください!

皆さまのご参加を心よりお待ちしております!


◆新しいパンフレット&入試情報が刷新されました◆

2026年度向けパンフレットや入試情報が刷新され、配布がスタートいたします。

オープンキャンパスや資料請求にて、新渡戸文化短期大学や新学科について、キャンパスライフや就職情報などを入手してください。

3月22日のオープンキャンパスからお披露目になる新パンフレット

進学を考えている高校生はもちろん、社会人や既卒者の方も、自分に合った学びのスタイルや入試方法を知る絶好の機会になります。

2026年度の最新パンフレットや新しい入試情報も、3月22日(土)からのオープンキャンパスで初公開いたしますので、是非ご来校ください!


新渡戸文化短期大学 東高円寺キャンパス正門

●学校法人 新渡戸文化学園 新渡戸文化短期大学

●1927年創立 2027年に100周年を迎える

●初代校長は新渡戸 稲造 博士

●女性が社会で活躍することを目指した「女子経済専門学校」として開校

●現在は子ども園、小学校、中学校・高等学校、短期大学、アフタースクールからなる総合学園。

●学園共通の願いは『Happiness Creator~しあわせをつくる人~』として、大切な誰かの為に、社会の為に、自分自身の為にしあわせを創造できる人への成長を願っています。

初代校長 新渡戸 稲造 博士

旧5千円札の肖像としても知られており、世界的ベストセラー『武士道』の著者でもあります。

稲造先生は『国際人』・『農学博士』・『教育者』という3つの側面をもっておりました。

功績としては、国際連盟の初代事務次長を務めた事、製糖産業の発展を通して台湾の発展に尽くされた事などがあります。

特に教育者としてはエリート教育はもちろん、女性の経済的自立の為の教育、学びたいけど学べない方々への無償教育支援など全方面的教育を目指しました。

その精神は今でも新渡戸文化短期大学に受け継がれています。

お問合せや取材に関して

新渡戸文化短期大学 (入試・広報: 鈴木・川島) 

所在地:〒164-8638 東京都中野区本町6-38-1

  ●mail:j-nyushi@nitobebunka.ac.jp

  ●TEL:03‐3381-0197  

  ● HP:https://www.nitobebunka.jp/

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会社概要

URL
https://nitobebunka.ac.jp/
業種
教育・学習支援業
本社所在地
中野区本町 6-38-1
電話番号
03-3381-0196
代表者名
平岩国泰
上場
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資本金
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設立
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