「土日ミルク」が全国へ広がる!『土日ミルクを創るヒト』 第2弾スタート&新記事公開
乳業メーカーや業界団体、ミルクファンたちの「土日ミルク」活用事例を公開

Jミルクは、「土日ミルク」ツールの活用事例をレポートする企画記事『土日ミルクを創るヒト』第2弾のスタートとして、同企画ウェブサイトのイメージビジュアルを刷新するとともに、「土日ミルク」とのコラボ企画を実施した、よつ葉乳業株式会社(本社・北海道)の広報担当者へのインタビュー記事を公開いたしました。
「土日ミルク」は、「給食がない休日はおうちで牛乳を飲もう」をテーマに、子どもとその保護者を主な対象として推進している取り組みです。ご家庭での牛乳飲用・利用の促進のため、学校や地域などと連携し、食育プログラムのデータや、牛乳・乳製品や酪農にまつわる話だけのSNS漫画雑誌、週末の料理の新定番となるレシピ、ロゴやイベントツールを提供しています。農林水産省とJミルクが2022年6月に牛乳・乳製品の消費拡大を官民挙げた取り組みとして推進することを目的に立ち上げた「牛乳でスマイルプロジェクト」の一環として推進しています。
『土日ミルクを創るヒト』は、これらの「土日ミルク」ツールの活用事例や、酪農・乳業の現場で実際に「土日ミルク」を推進する方々の声を届けるドキュメンタリー形式のインタビュー連載です。2024年度には6本の記事を公開し、酪農乳業関係者や教育現場、クリエイターなど、多様な領域で「土日ミルク」を推進している“ヒト”のリアルな声と取り組みをお伝えしてまいりました。
2025年度も引き続き、「土日ミルク」ウェブサイト内特設ページにて、全国各地の取り組みをレポートしてまいります。
【 『土日ミルクを創るヒト』 概要】
内 容:「土日ミルク」ツールの活用事例や活動を推進する方々の声を伝えるインタビュー連載
期 間:2025年6月30日(月)から第2弾を随時公開
公開先:WEBサイト「土日ミルク」ウェブサイト内にて公開
URL:https://donichi-milk.jp/industry/interview/
【『土日ミルクを創るヒト』イメージビジュアルを刷新!】

『土日ミルクを創るヒト』第2弾スタートにともない、ウェブサイトのイメージビジュアルを刷新。多くの人が協力し合いながら創り上げている様子を、ポップなイラストで表現したビジュアルを採用しています。
【『土日ミルクを創るヒト』 第2弾 掲載:よつ葉乳業×土日ミルクのウラ側】

■CASE07(最新記事)
“推し”がブランドの顔になる「みるるやってみた」×「土日ミルクのウラ側」
よつ葉乳業の人気キャラクター『みるる』と「土日ミルク」のコラボが実現。同社の広報戦略とSNSを活用したコミュニケーション、「土日ミルク」との連携のねらいをよつ葉乳業の広報担当者にお話を伺いました。

【最新記事のサマリー】
よつ葉乳業の広報戦略の柱は、「企業のルーツ」と「酪農家の近さ」を伝えること。その一環として始めたSNS戦略で人気が高まり、コミュニケーションの主役となったのが公式キャラクター『みるる』です。今回のコラボでは、「土日ミルク」のウェブサイトから誰でも無料でダウンロードできるコンテンツの中から、『みるる』が5種類に挑戦。よつ葉乳業としては、コラボを通して「土日ミルク」のような業界共通のキャンペーンに参加することで、牛乳の消費拡大につながる相乗効果にも期待していると話しています。
【『土日ミルクを創るヒト』 第1弾 掲載:全6記事】






■CASE01 “鳥取のソウルドリンク”白バラ牛乳の 生産者と消費者の想いをつなぐ取り組み
大山乳業農業協同組合(鳥取県)が開催する消費者交流イベント『白バラみるくの学校』での「土日ミルク」ツール活用事例をご紹介。同社のイベントにかける想いや、「土日ミルク」の取り組みについて取材しました。
■CASE02 全国11種類のご当地牛乳を飲み比べ! 6月の牛乳月間に体験・交流イベントを開催
全国農業協同組合連合会(JA全農)酪農部が主催する『全国11種類のご当地牛乳・乳飲料の飲み比べイベント』での「土日ミルク」ツール活用事例をご紹介。イベント関係者へ、牛乳・乳製品の魅力の発信に関する想いやツール活用のねらいについて取材しました。
■CASE03 牛乳を通じたコミュニケーションのきっかけに、酪農乳業関係者の繋がりづくりに。集めて、遊べる「ご当地牛乳トレカ」開発ストーリー
全国600種類以上の牛乳を飲んできた“牛乳マニア”であり、“牛乳をこよなく愛するグラフィックデザイナー”として活動するミルクマイスター®高砂さん。牛乳パックの広告欄を活用した「ご当地牛乳トレカ」の開発への想いや、「土日ミルク」とのコラボについて取材しました。
■CASE04 「土日ミルク」が牛乳パックやトートバックに!牛乳をより身近に感じてもらうためにできること。
株式会社共進牧場(兵庫県)は2024年春より、自社の牛乳パック広告欄に「土日ミルク」のロゴを掲載して地域へのメッセージを発信。1リットルパックのパッケージ変更に対する想いや「土日ミルク」の資材活用のねらいについて取材しました。
■CASE05「土日ミルク」を“合言葉”に一致団結!オリジナリティ溢れる”おかやまミルクフェア"に突撃!
岡山県酪農乳業協会・おかやま酪農業協同組合が主催するイベント『おかやまミルクフェア』での「土日ミルク」活用事例をご紹介。酪農家や乳業メーカー、各団体の方々の牛乳・乳製品やイベントに対する想いや、「土日ミルク」ツールの活用の狙いについて取材しました。
■CASE06 子どもたちに酪農の価値と牛乳・乳製品のおいしさを届けたい! 体験型食育活動「わくわくモーモースクール」×「土日ミルク」
愛知県豊橋市立磯辺小学校の4年生を対象に、酪農や牛乳について学ぶ出前授業「わくわくモーモースクール」と「土日ミルク」のコラボが実現。学校での食育に「土日ミルク」を合わせて実施された本取り組みに込めた想いについて、酪農家や乳業メーカー、教育関係者の方々に取材しました。

「土日ミルク」
学校給食がない日は、ある日に比べ、子どもたちのカルシウムをはじめとする栄養素の不足が顕著であることから、学校給食がない日でも子どもたちに楽しく牛乳を飲みたい・乳製品をとりたいと思ってもらえる意識づくりや環境づくりを促すために実施している取り組みです。
► 公式WEBサイト

「牛乳でスマイルプロジェクト」
「土日ミルク」は、農林水産省とJミルクが2022年6月に牛乳・乳製品の消費拡大を官民挙げた取り組みとして推進することを目的に立ち上げた「牛乳でスマイルプロジェクト」の一環として実施しています。
► 詳細はこちらから
一般社団法人Jミルク
酪農・乳業・牛乳販売の各関係団体や企業、個人などが会員となってつくる業界団体です。主な事業内容として、▽生乳や牛乳・乳製品の需給安定のための調査分析や情報発信、▽健康・栄養面をはじめ、酪農乳業界が持つ多様な価値の理解促進につながる情報や科学的エビデンスの収集・提供、▽国際機関との連携、などを行っています。
► 公式WEBサイト
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