Entaar（エンター）、2000名規模のピッチコンテスト「住友不動産ベンチャーサミット2024」の登壇企業に選出

エントリー総数160社以上の中から選出され、代表の齋藤が登壇

株式会社Entaar（本社：東京都港区、代表取締役CEO：齋藤大和、以下「Entaar」、ヨミ：「エンター」）は、住友不動産株式会社の主催する「住友不動産ベンチャーサミット2024」において、ピッチコンテスト「Ignition Stage」の登壇企業に選出されたことをお知らせいたします。

住友不動産ベンチャーサミットは、昨年1,600名超が参加した、スタートアップ・事業会社・金融機関の3者を繋ぐ巨大ビジネスマッチングイベントです。今年は総勢2,000名を超える参加者が集まり、事前に応募があった160社以上から厳選された16社のスタートアップ企業の経営者が登壇し、プレゼンテーションを実施した上で、審査員により最優秀企業が選定されます。

当日はピッチコンテスト以外にもトークセッションや商談ブース、展示ブース等、エコシステムの強化が図られる企画が提供されます。スタートアップ企業の新技術・サービスを参加企業に周知することで、スタートアップにとっては資金調達先やパートナーとしての協業先との新たな出会いの創出、参加する企業にとっても最先端のソリューションを吸収することによるオープンイノベーションの促進など様々な効果が期待されています。

■ 開催概要

・開催日程：2024年10月29日(火) 10時〜20時

・開催場所：新宿住友ビル　三角広場

・開催内容：スタートアップによるピッチ、ビジネスマッチング、トークセッション、懇親会

・URL　　：https://office-b.sumitomo-rd.co.jp/venturesummit/2024.html

• Ignition Stageに登壇　齋藤大和について

公務員のキャリアを経て、メドレーで医薬業界向けのSaaS事業立ち上げと規制産業のDX推進に携わる。アスエネにて大企業向けのサプライチェーン調達におけるESG評価事業の立ち上げ及び営業統括を経て、Entaarを共同創業

• Entaarについて

Entaarは、「全産業のIT武装を実現する」をミッションに、IT投資プラットフォーム『Entaar』を開発・提供しています。企業の最適なIT投資管理を実現するために、現在アナログで行われているIT調達領域のDXから参入。検討段階から投資実行後までのIT投資に関連する全ての業務をデジタル化し、横断的に統合管理できる基幹システムを提供しています。

「守りの投資から攻めの投資へ」、弊社は企業が最適な形でDX推進を可能にする意思決定基盤を提供し、企業成長、事業成長の支えとなる真の意味でのDXを実現するパートナーとして、お客様の成長を支えて参ります。

■ 会社概要

社名：株式会社Entaar

代表者：齋藤 大和

株主：経営陣、SSS Capital、インキュベイトファンド、西和田 浩平

サービス内容：IT投資プラットフォーム「Entaar」の開発・提供

会社HP：https://entaar.com

問い合わせ先：[e-mail]