スポンサー新規募集!|「海」の課題に取り組む全国の高校生を対象とした育成型コンテスト~うみぽす甲子園2024

3回目を迎える「うみぽす甲子園2024」は、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として開始されました。海の課題に取り組む高校生たちが学び、発想し、発信する育成型コンテストへの協賛を募集いたします。

株式会社Coopus

株式会社Coopus(本社:東京都港区、代表取締役:佐伯 南)に、ご登録いただいております

「一般社団法人海洋連盟」様による、「海」の課題に取り組む全国の高校生を対象とした育成型コンテストを2024年11月3日(日)千葉・船橋 にて開催いたします。

コンテスト開催に際し、リンクスポンサードにて物品及び広告協賛としてご支援いただけるスポンサー

企業様の募集を開始いたしました。


本大会のコンセプトは、あなたが、次の誰かを動かす。『2人め』を生み出せる『1人め』になろう

というスローガンをもとに開催されているコンテストです。

社会の課題解決には、最初に勇気を持って行動を起こす「1人め」の存在が必要です。

しかし1人のチカラには限界があります。その活動を広げ・続けるには「1人め」に続く「2人め」を

生み出すことが不可欠です。

うみぽす甲子園は、海の豊かさを未来につなげるために、課題に立ち向かう「1人め」としての行動と発信、そして周りの人々を巻き込んで「2人め」を生み出していくような発想や活動を競います。

また、このコンテストがゴールではないことも「うみぽす甲子園2024」コンテストの大きな特徴となっております。

■本コンテストへの協賛メリット■ 

本イベントは、海の課題に取り組み、巻き込み力を身につける高校生を対象としたコンテストです。 

ブルーカーボン、SDGsや社会課題・環境課題に積極的に取り組んでいらっしゃる企業と行動力と創造力に溢れた、未来を担う高校生たちとの接点を作るための協賛メニューとなっております。 

《スポンサードメリット》

 スポンサーさまにおける協賛メリットは以下を想定しております。 

  1. HR的メリット 

    エントリーする高校生に対しての、若者の活動を応援する企業イメージの訴求、認知向上、将来の就職先候補

  2. HR的メリット 

    若者の未来を応援するイメージの向上、若手社員の社会貢献活動への参加の機会 

  3. ブランディング・CS的メリット

    未来を担う若者を応援する企業、社会課題に取り組む企業、ソーシャル グッドカンパニーという企業イメージの向上、訴求、企業認知

  4. 広報的メリット

    貴社クレジットとしてゴールドスポンサーにはインタビュー動画を撮影し公式YouTubeで公開

    ファイナリストへのサンプリング 

無償〜広告プランまで、複数スポンサープランをご用意しております。

協賛メニューにつきましては、下記PR記事<各協賛プランについて>よりご覧ください

PR記事はこちら

上記PR記事より、協賛メニューを確認できます

 

協賛の募集締切は1次:10月20日、2次:12月27日となっております。

 尚、一次期間にてお申し込みのスポンサー企業様は、決勝大会内でのアナウンス・広告宣伝のメニュ

 ーが適応されます。

 ※詳しくは、上記リンク先のスポンサーメニュー概要またはお問い合わせにてご確認ください。


うみすぽ甲子園を開催する目的

大会参加を通して「自身が学び、行動すること」に加え、「発信力、訴求力、伝達力」を身につけて

もらいたいと考えています。

また、うみぽす甲子園は、各出場チームがそれぞれの地元で人々をつなぎ、多様な分野の人々が関わる活動の中心となり、活動を継続させる、そんな展開を生み出せるようになることを目指しています。

◆活動の輪〜2023年度ファイナリストチームを引率された先生のコメント〜

活動で身につけた自ら考え動く力は後輩にも引き継がれています。

近大福山地引網大隊《サイエンス・オブ・エンパイア》・うみぽす甲子園2023グランプリ

近畿大学附属広島高等学校福山校 入江洋史先生

一番の収穫は、活動支援金により念願だった地引き網イベントを主催できたことです。チームの母体である科学部では、さまざまなイベントに参加していましたが、自ら主催するのは初めてで、正直本当に出来るのか不安でした。しかし、私の心配をよそに生徒たちはは、募集からイベント当日の運営(受付、参加者への道案内、魚の紹介、獲れた魚の振り分けなど)まで、リーダーの猪原君に頼りきりにではなく、他のメンバーも自ら考え動き、イベントを成功に導きました。チームが一つになり、一皮むけた瞬間でした。決勝大会では、グランプリを獲得。その影響は大きく多くのメディアで取りあげられたことで注目を浴び、地元団体とのコラボや学術系団体の研究会への参加のお誘いなどをいただくなど、想像を遥かに超えていました。うみぽす甲子園での経験が進路を決定づけた生徒もいます。

後輩たちもその熱を受け継ぎ、今年もファイナリストに選出。

生徒とともに科学部も成長を続けています。

『うみぽす甲子園での経験は生徒の未来に繫がる第一歩に。』

青谷ごみ当番・うみぽす甲子園2024ソーシャルアクション賞

鳥取県立青谷高等学校 中嶋崇裕先生

青谷ごみ当番のメンバーはリーダータイプや目立つタイプではなく後ろから見ているような子がほとんど。ファイナリストに選ばれた時も「ふうん。やるの?」と言う感じで、最初はあまりやる気が感じられませんでした。しかし、活動が進むにつれ、楽しみながら活発に動くようになり、結果、地域の人たちだけでなく観光客まで70人もの人を巻き込んだ一大ごみ拾いイベントを成功させたのです。決勝大会では、他チームのレベルの高さに圧倒されましたが、なんとソーシャルアクション賞を受賞。

このことは大きな自信につながり、その後に参加した地元のイベントでも堂々としたプレゼンを行い、さらに活動を継続するための「ソーシャルアクション同好会」を設立したいと言ってきました。うみぽす甲子園での経験は、彼らの未来へ繫がる第一歩になったと思っています。自分の将来だけでなく、地域全体を考えられる幅広い視野を持った人間に育っていく下地ができたように思います。

生徒の持っているパワーを引きだしてくれる大会でした。

チーム海LOVE 高商・うみぽす甲子園2023ファイナリスト

香川県立高松商業高等学校 福村珠美先生

うみぽす甲子園では、ファイナリスト同志が競うだけでなく、チームを超えた絆を作れたことが印象に残っています。

特に、大阪の水都国際高校さんとは、ペットボトルアクセサリーの作り方を伝授していただき、うちからは商品開発のノウハウを伝えるなど交流を深めたことは大きな財産に。

決勝大会ではその他のチームとも交流の機会をいただき、楽しい思い出も作ることができました。一番の収穫は、活動を通して地域の方々と連携ができたこと。今後もこの繋がりは大切に守っていきたいと思います。決勝進出時は部活の大会や受験勉強との両立に不安しかありませんでしたが、最終的にはチーム全員が自分の希望する進路を掴むことができました。今でもファイナリスト同志の交流は続いており、長く続くかけがえのない関係になれればいいなと思います。うみぽす甲子園は、生徒の持っているパワーを引き出してくれる大会です。この経験を糧にこれからも失敗を怖れず行動してほしいと思っています。


■コンテストの概要■

海と日本PROJECT「うみぽす甲子園」ポスターと活動とプレゼンで競う高校生のためのコンテストです。本コンテストの特徴として、うみぽすは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とが

つながる日本財団の「海と日本プロジェクト」の一環として実施されます。

大会広報や公式サイトでの貴社名掲載のほか、各年度のファイナリスト達との接点を提供し、ディスカッションや協働を行っていただけるよう接触の機会をご提供いたします。

◆コンテスト概要

・名称            :うみすぽ甲子園2024

・主催            :一般社団法人海洋連盟 

・日程            :2024年11月3日(日) 決勝大会本番・受賞式・交流会

・場所            :「セミナーハウス クロス・ウェーブ船橋」                                                     千葉県船橋市本町 2-9-3

・決勝参加校 (ファイナリスト校)

        <北海道>北海道小樽水産高等学校、<神奈川>英理女子学院高等学校、

        <静岡>静岡県立焼津水産高等学校、<三重>三重県立四日市高等学校、

        <大阪>大阪府立水都国際高等学校、<和歌山>和歌山県立熊野高等学校、

        <鳥取>鳥取県立鳥取⻄高等学校、<広島>近畿大学附属広島高等学校 福山校、                                英数学館高等学校、<徳島>徳島県立小松島⻄高等学校

        (敗者復活枠)

        <東京都>東京都立西高等学校

        ※今年度は敗者復活戦を実施し、新規エントリー数は16チーム増えました。参加県は

         新たに岩手県、秋田県、愛知県、滋賀県、長崎県の5県が加わり、合計30都道府県

         の参加となりました。

・大会参加者 :55名(予定)      

        ※ファイナリスト+引率教員の方の人数です。

・公式HP       https://umipos.com/koshien/

・YouTube    https://www.youtube.com/@umipos

・SNS          : Instagram

・共催            :日本財団

・後援           : 国土交通省、文部科学省、環境省、観光庁

決勝大会参加校について各チームが発信する大会までの活動の様子、テーマの詳細→(https://umipos.com/koshien/blog/)

コンテストについての詳しい内容や、開催に向けての想いなどはこちらからご覧いただけます

 

 

 

メニュー詳細、他実施したいことや金額などに関し、ご質問等ございましたら、お気軽に下記スポンサー募集ボタンより一度ご相談くださいませ。 

本活動及びコンテストにご共感、サポートしていただける企業様のご連絡をお待ちしております。


株式会社Coopus

国内唯一のマッチングプラットフォームとして、ブランド価値向上や新規顧客開拓を目指す「企業」と、様々な社会課題に取り組む「イベント団体・NPO法人・事業者」をつなぐスポンサーシップ事業を展開しています。中小企業も含め、より身近にスポンサーシップが活用でき「支援する企業」「支援を受ける消費者」「社会」の三方に利益をもたらし、日本の経済発展に繋げるというビジョンを掲げ事業を展開しております。

<会社概要>

■名  称   : 株式会社 Coopus
■本社所在地: 東京都港区芝5-32-12 シャーメゾンステージ田町

■代表取締役: 佐伯 南
■設  立   : 2023年4月          
■事業内容   : スポンサーシップエージェンシー業務(広告代理業及び各種の宣伝に関する業務)、

        各種マーケティング・経営コンサルティング業務、各種イベントの企画、制作、           

        運営及び管理
■企業URL   :https://coopus.co.jp/ トップ - Coopus 

ーお問い合わせ先 ー

現在、様々な案件にてスポンサー及びスポンシーを募集しております。

サービスに関するお問い合わせ、スポンサー/スポンシーの詳細やご希望がございましたら

HPの下記コンタクトフォームからお問い合わせください。
お問い合わせ - Coopus 

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


会社概要

株式会社Coopus

5フォロワー

RSS
URL
https://coopus.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
港区芝5-32-12 シャーメゾンステージ田町
電話番号
-
代表者名
佐伯 南
上場
未上場
資本金
-
設立
2023年04月