羽生直剛が挑む、組織の未来──オシム監督の哲学とストレングスファインダーで“考えるチーム”をつくる企業研修「ivica」始動。ちばぎんクラウドファンディングも同時スタート!

「指示待ちではなく、自ら考え、動くチームへ。」サッカーとビジネスが交差する革新的プログラム、誕生。

株式会社Ambition22

 「一人ひとりが能動的に考えられると、チームはもっと強くなれる。」

 株式会社Ambition22(本社:千葉県千葉市、代表取締役:羽生直剛、以下、AMBITION22)は、当社代表であり、元サッカー日本代表の羽生直剛が、イビチャ・オシム監督のもとで培った“考える力”と、米ギャロップ社の「ストレングスファインダー®」※1を融合させ、企業の組織構築に向けて開発した新たなチームビルディング研修「ivica(イヴィカ)」を、本年4月28日(月)より提供開始することをお知らせいたします。


 「ivica」で目指すのは、誰かの指示ではなく、一人ひとりが自らの意志で動ける“自走する組織”。サッカーとビジネスの垣根を越えた、まったく新しい企業研修がここに誕生いたします。


 また、「ivica」の立ち上げにあたり、株式会社千葉銀行(本社:千葉県千葉市、取締役頭取:米本努、以下、ちばぎん)のクラウドファンディング「たすきプロジェクト」も同時にスタート。羽生の地元である千葉県の地域金融機関と連携し、より多くの企業と“考える組織づくり”を広げてまいります。


※1ストレングスファインダー®は、米ギャラップ社が開発した、177問の質問により回答者の無意識に繰り返される思考・感情・行動パターンを抽出し、34の才能資質から上位5つの強みを示す診断ツールです。

「オシム哲学」が根底にある企業研修「ivica」に込めた想い

 「考えろ。走れ。そして、信じろ。」
 これは、当社代表の羽生直剛が、現役時代イビチャ・オシム監督から繰り返し投げかけられたメッセージです。勝つための戦術よりも、選手の“思考”を育てる指導。その姿勢によって、羽生の人生は変わりました。

 そしていま、羽生は以下のように考えています。

 「ビジネスパーソンもまた、サッカー選手と同じ。人が能動的に“考える”ことでチームは変わる。ビジネスの世界でも同様に、ただ指示を待つのではなく、自ら考え、動き、仲間とつながることのできる組織が強い。そんな“考える組織”をつくるためのヒントが、サッカーの現場に詰まっている」と。

「ivica(イヴィカ)」研修プログラム概要

 「ivica」とは、イビチャ・オシム監督の哲学と、ストレングスファインダー®による自己・他者理解を融合させた独自のアプローチを、当社代表であり、元サッカー選手、そしてギャラップ社認定ストレングスコーチでもある羽生直剛が結実させた研修です。

【研修プログラム紹介】

・組織構築・チームビルディング研修

・新入社員向け研修

・リーダーシップ研修

・1on1代行プログラム

・エンゲージメント向上チーム立ち上げ・支援

【組織構築・チームビルディング研修モデル例】

  • ワークショップ(各2時間、2週間から1ヶ月おき)

    • 第1回:「オシム流チーム作り × ストレングスファインダー®」

      • 個を活かしチームで戦う哲学を学ぶ

    • 第2回:「自分の強みを知る」

      • ストレングスファインダー®で自己理解

    • 第3回:「仲間の強みを知る」

      • チームワークを強化する

    • 第4回:「自分の説明書作り」

      • 自分の強みをチームに対して言語化する

    • 第5回:「チームとしての強み分析」

      • 実践のための戦略作り

    • フォローアップ

      • 1on1・小グループディスカッション(20分から1時間、2週間から1ヶ月ごと)

        • 自分、チームメイトの強みの再認識

        • 業務への影響の言語化

    ※研修モデルはあくまで一例です。対象となる組織の課題に合わせてカスタマイズ設計いたします。

「ivica」が“通常の研修”と異なる理由

 この研修に、答えはありません。あるのは「問い」だけ。羽生が現役時代そうだったように、参加者一人ひとりには“自分の頭で考える”ことが求められます。さらに、全員が「自分と仲間の違い」に目を向け、自分の強みを知り、そこからチームでの在り方を問い直していくのです。

 そのプロセスの先にあるのは、それぞれのメンバーの自己効力感、そしてチームとしての組織効力感が高い自走型組織の構築です。

ちばぎんとの取り組みについて

 新たな企業研修「ivica」始動に伴い、房総横断鉄道たすきプロジェクト※2の第二弾・C-VALUEクラウドファンディングに参画いたします。本プロジェクトを通じて、代表・羽生が生まれ育った千葉の地域活性化や人材育成を目指します。今回のクラウドファンディングでは、リワードとして羽生と千葉の経営者の特別対談企画・研修用ボードゲームの開発交流会の参加券、および書籍「オシムの遺産(レガシー)彼らに授けたもうひとつの言葉」を提供いたします。

URL:https://www.c-value.jp/projects/ambition22-001

※2:房総半島を横断する小湊鐵道・いすみ鉄道沿線エリアの活性化を目的として運営されるプロジェクト

 AMBITION22は、これからも「スポーツ」×「ビジネス」の力で、関わるすべての人々の可能性を追い求め、日本社会の新たな成長に貢献してまいります。

                                            以上


【会社概要】

  • 会社名 :株式会社Ambition22

  • 所在地 :千葉県千葉市美浜区若葉3-1-18 幕張ベイパーククロスレジデンスS2-1

  • 代表者名:代表取締役 羽生直剛

  • 設立  :2020年2月1日

  • 事業内容:企業向け研修・組織構築支援、アスリートのキャリア支援等

  • URL  :https://ambition22.co.jp/


【本件に関するお問い合わせ】

株式会社Ambition22担当:梅原万輝
TEL:070-9062-5281
Email:umehara@ambition22.co.jp

【報道に関するお問い合わせ】

株式会社Ambition22 Chief Communication Officer:北浦豪文

TEL:090-1155-2576

Mail:kitaura@ambition22.co.jp

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会社概要

株式会社Ambition22

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URL
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業種
教育・学習支援業
本社所在地
千葉県千葉市美浜区若葉3-1-18 幕張ベイパーククロスレジデンスS2-1
電話番号
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代表者名
羽生直剛
上場
未上場
資本金
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設立
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