AKARIの世界を体感できる【OZEKI Tokyo Gallery】リニューアルオープン
株式会社オゼキ(本社:岐阜県岐阜市)は、東京人形町にある自社ショールームの3フロアを改修し、2025年1月にOZEKI Tokyo Galleryとして生まれ変わりました。
今回のリニューアルでは、伝統的工芸品である岐阜提灯や、彫刻家イサム・ノグチによって生み出されたAKARIを作り続けてきたOZEKIの今を象徴するギャラリーとして、彫刻作品としてのAKARIを再発見し、和紙を通した灯りの美しさをこれまでにない空間で体験いただけます。
▍1階 エントランス

▍2階 ギャラリー


▍3階 ギャラリー/ショップ
これまで非公開にしてきた当社収蔵のイサム・ノグチから当社へ宛てた手紙や、AKARI試作中の当時の写真を一部展示いたします。世界的彫刻家イサム・ノグチと当社の「仕事」が垣間見える展示です。
ショップでは岐阜提灯やAKARIに加え、バーバー&オズガビーをはじめとするデザイナーによる和紙照明や、伝統の技術を活かしたオゼキオリジナルの和紙照明など、メイドインオゼキの商品全てをラインナップしています。


▍OZEKI Tokyo Gallery
住 所:東京都中央区日本橋人形町1丁目2番6号
アクセス:東京メトロ日比谷線「人形町」駅A5番出口より徒歩3分
電 話:03-3667-3931(代表)
営業日時:月曜日 - 金曜日 9:00 - 17:00
定休日:土・日・祝日
※予約不要
INSTAGRAM: instagram.com/ozeki.tokyo/
HOMEPAGE: ozeki-lantern.co.jp/
▍株式会社オゼキについて
創業明治24年(1891年) 130年以上にわたり伝統的な岐阜提灯の技法を現代まで守り続け、「人と人の心をつなぐあかり」をテーマに岐阜提灯・和紙照明の製造販売を行っています。 1951年以降には彫刻家イサム・ノグチ氏に技術を認められ、大小200種類を超える「光の彫刻」AKARIシリーズを製造することとなりました。 近年では国内外のデザイナーとのコラボレーションも積極的に行い、伝統の技術・素材を現代の生活に落とし込む取り組みも行っています。
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