産学連携による「+IPPIN」新商品開発企画

東京家政大学とのコラボ企画

マリンフーズ株式会社

マリンフーズ株式会社(以下「マリンフーズ」)は、東京家政大学と産学連携プロジェクト第2弾となる「+IPPIN」新商品開発企画を実施し、マリンフーズ本社にて企画発表会を行いました。

グループワーク

集合写真

■「+IPPIN」新商品開発企画

東京家政大学の栄養学を学ぶ学生から、海鮮を使った「+IPPIN」の新商品アイディアを募集し、商品開発を行いました。12名の学生が4つの班に分かれ、マリンフーズ社員とともにグループワークや試作を重ね、実際に量販店にて販売される商品に近い状態まで商品をつくりあげました。また、各班の学生が開発した商品のコンセプトを盛り込んだ発表資料を作成し、2月17日(月)にマリンフーズ社員の前で発表を行いました。学生ならではのフレッシュなアイディアが詰まった商品に対して、マリンフーズ社員からも活発に質問が挙がっていました。参加した学生からは、「商品化されるまでの情報収集や市場分析、コンセプト設計などたくさん段階があるのを初めて知った」「栄養学としての知見だけでなく、マーケティングについても学ぶことができた」といった感想がありました。

■+IPPINシリーズ

「+IPPIN」シリーズは、毎日の食卓にプラス1品できる海鮮惣菜として、家庭では作りにくい本格的な味わいを楽しめるこだわりの逸品というコンセプトで、2023年8月に発売しました。食卓に並ぶ理想の品数は「主菜+副菜2品(計3品)」と言われていますが、実際にこれだけの品数を毎日揃えるのは手間がかかります。手間なく簡単に食卓の品数を増やしたい、という消費者の需要に応えました。新商品の「3種の海鮮キムチ」をシリーズに加え、岩下食品とコラボした「岩下の新生姜入りにしん酢漬」や、お酒のおつまみとしても楽しんでいただける「サーモンクリームチーズ」などの既存品と合わせて、全10品のラインナップです。

今後も更なる相互の発展を目指し、次期の産学連携プロジェクトを進めていきます。

(東京家政大学ヒューマンライフ支援センターHP マリンフーズ株式会社との取り組み)

https://www.tokyo-kasei.ac.jp/society/hulip/activities/02_012.html

(産学連携に関する包括協定の締結について)

https://www.marinefoods.co.jp/news/n662/

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会社概要

マリンフーズ株式会社

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URL
https://www.marinefoods.co.jp/
業種
水産・農林業
本社所在地
東京都港区六本木三丁目1番1号 六本木ティーキューブ10F
電話番号
-
代表者名
藤原 勝紀
上場
未上場
資本金
-
設立
1964年10月