【解説資料無料ダウンロード】経産省「サプライチェーン強化に向けたセキュリティ対策評価制度」早わかりガイドを無料公開
2026年運用開始(予定)の経産省の「サプライチェーン強化に向けたセキュリティ対策評価制度」の概要と準拠におけるポイントを解説
株式会社スライスチーズ(東京都港区、代表 岩城拓海)は本日、経済産業省が 2026 年10 月に運用開始を予定する「サプライチェーン強化に向けたセキュリティ対策評価制度」(以下、本制度)を解説したホワイトペーパー 「早わかりガイド」 を公開しました。
本制度は、自己評価と第三者評価を組み合わせた ★3〜★5 の成熟度モデルを採用し、ガバナンス整備からインシデント復旧まで7分類でセキュリティ対策状況を可視化する仕組みです。
■背景
経済産業省は2026年の施行に向け、「サプライチェーン強化に向けたセキュリティ対策評価制度」の導入を推進しています。
企業には一段と高いサプライチェーンセキュリティが求められる一方、多忙な情シス・セキュリティ担当者が★3〜★5の評価区分を理解し、対応優先度を判断するには多くの資料を読み込む負担があります。そこで弊社は、短時間で制度の全体像を把握できるよう、評価基準の要点と実践的な準備ステップをコンパクトに整理したホワイトペーパーを公開いたしました。
■本資料の主な内容


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新しく追加となる評価制度である★3〜★5の特徴。
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評価制度で求められている評価基準の解説。
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サプライチェーンセキュリティを強化する上での実践的アプローチ。
■無料で経産省の制度への準拠状況を実施中(期間限定)
今回、経産省の評価制度対応に伴い、弊社セキュリティコンサルタントが1時間で貴社のセキュリティ対策レベルを評価いたします。社内のセキュリティロードマップの作成や対策強化にご活用ください。
【リスク評価レポートの例】


【無料評価の流れ】
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無料評価の申請
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オンラインによるヒアリング(約50分)
弊社セキュリティコンサルタントが貴社のセキュリティ対策状況をヒアリングで確認 -
簡易レポートの共有(約10分)
その場で簡易レポートを作成し、定量化した対策状況と優先すべき改善点をお伝えいたします。無料アカウントにご招待しますので、以後のセキュリティ対策改善にご活用ください。
※技術的な質問もありますため、社内システムに詳しいご担当者様の同席を推奨いたします。
■セキュリティ評価自動化ツールSecureKernel(セキュアカーネル)について
SecureKernel(セキュアカーネル)は自社・取引先企業のセキュリティ評価を自動化し、サプライチェーン全体のセキュリティリスクを一元的に可視化できるプロダクトです。
API連携(現在開発中)・エージェントレス設計が前提のため、NIST CSF・CIS Controlsを代表とするセキュリティフレームワークへの準拠状況を、現状お使いのシステム動作に影響を与えることなく半自動でスコア化することが可能です。また、利用企業向けに対策テンプレートや作業ガイドも提供し、セキュリティ人材が不足する企業でも低コストでセキュリティ対策の推進が進めやすくなっています。
▼資料請求はこちら
▼サービスページ
https://www.securekernel.ai/
●株式会社スライスチーズ概要
株式会社スライスチーズは、あらゆる組織が適切なコストでセキュリティ対策の最適解を構築できることをミッションとし、「セキュリティの民主化」を実現します。深刻な人材不足が続く中、属人化しがちなセキュリティ業務や実行戦略を当社プロダクトが自動で分析し、AIをにより最適な推奨策を提示することで迅速な課題解決を図ります。今後も、あらゆる組織が適切なコストで高度なセキュリティ対策を実装できる社会の実現を目指し、事業を加速させてまいります。
会社名 :株式会社スライスチーズ
代表者 :代表取締役 岩城 拓海
URL :https://www.slice-cheese.com/
設立 :2024年6月
資本金 :100万円(2025年6月現在)
所在地 :東京都港区南青山3-1-36 青山丸竹ビル 6F
事業内容:セキュリティ評価プラットフォーム(SaaS)、セキュリティコンサルティング、VIPモバイルデバイスセキュリティ、セキュリティプリセールス支援
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