【イベントリポート】ファッション×社会貢献の新チャリティプロジェクト『1000 Wings』キックオフイベント開催
ジュエリーブランド「No.」から生まれた“心に羽ばたく”プロジェクト『1000 Wings』―1000の翼が未来をつなぐ― 7月15日(火)キックオフイベント終了

ジュエリーブランド「No.(ナンバードット)」は、ファッションやライフスタイルから社会貢献を結ぶ新たなチャリティプロジェクト『1000 Wings(サウザンドウィングス)』を発足、2025年7月15日(火)にキックオフイベントを開催しました。
『1000 Wings(サウザンドウィングス)』キックオフイベントは、2025年7月15日(火)18:30~21:30、東京・銀座にあるCADRAN(カドラン/東京都中央区銀座5-8-1 銀座プレイス7F)にて、代表・青木と、1000 Wingsのボードメンバーである元ヴォーグ編集長の渡辺三津子さん、ノーベル平和賞受賞者世界サミット副会長の伊東玄聖さんとのトークショーを開催しました。

イベントでは、自分にとって “意味ある数字”をジュエリーとして身につけるスタイルを提案する「No.」が考える、チャリティ活動とその先に見据える社会貢献、1000 Wingsが掲げる理念や今後の取り組みについて紹介し、銀座を象徴するロケーションで食事と飲み物をお楽しみいただきながら、トークセッションや交流、抽選会など、心弾むひとときをお過ごしいただきました。さまざまな志をもつ方々とつながることで、知見や関心を広げ、共に未来を考え、対話するご縁が育まれる機会となりました。

会場には、社会貢献活動への関心が高い、さまざまなフィールドでご活躍の方々がご来場くださいました。トークセッションでは、それぞれ業種や経歴の異なる3人の出会いから、ボードメンバーとして1000 Wingsの活動をスタートさせた経緯の他、苦しい思いを共有するだけでなく、楽しい側面を持ちながら問題解決・社会貢献のチャリティ活動をしていくことの必要性をお話ししました。
代表の青木からは、いつか実現したいと思っていた社会貢献への取り組みがようやくスタートできたことなどNo.を通じた社会貢献への思いを語るとともに、青木の娘でNo.エグゼクティブ・プロデューサーの青木今日子からも、若い世代にもジュエリーをきっかけに社会貢献に身近に関わることができるという体験を広げていきたいと伝えました。
合わせて、具体的な支援団体として、パンジ財団とノーベル平和賞受賞者世界サミットへの金銭的なサポートの他に、両団体を知ってもらう入口になるためのセッションの機会を設けるなど、継続的で深い関わりを始める予定であることを宣言しました。
【プロジェクト発足の背景】
1000 Wings」は、“HAPPY TO BE ME(私に生まれてよかった)”という理念のもと、ジュエリーを通して多様な価値観を受け入れ、ポジティブな自己表現を支援する「No.」から誕生しました。
社会貢献は自分と遠いものではなく、一人ひとりの生き方に繋がるものであるということを、ファッションやライフスタイルを楽しむことから感じてほしいと願っています。ファッションは「自分を大切にしたい」という気持ちから始まります。その気持ちを人々と共有し、幸せの輪を広げ、自然でポジティブな感情と行動をよりよい未来に繋げてゆくことを目指します。
【登壇者プロフィール】

青木 千秋|No./CAFERING代表(クリエイティブディレクター)
2024年秋よりデビューのジュエリーブランド「No.(ナンバードット)」代表取締役/クリエイティブ・ディレクター。1999年、ジュエリー業界に参入。2002年、「CAFERING(カフェリング)」ブランドデビュー、現在まで代表を務める。業界の中では数少ない女性経営者として、独自の視点で「2面仕様リング(特許No.3158117)」などを手がけて注目を集める。2023年より、日本ジュエリー協会(JJA)の常任理事を務める。2008年には、20万人の学生があこがれる「経営者アワード」で6位にランクイン。ジュエリープロデューサー・起業家として、ファッション誌・経済誌・新聞・TV・ラジオなどで取材も多数。

渡辺三津子|元ヴォーグジャパン編集長/ファッションジャーナリスト
ファッションジャーナリスト&コンサルタント。資生堂の企業文化誌「花椿」から編集のキャリアをスタートさせ、インターナショナルファッションマガジン2誌を経たのち、2000年に「ヴォーグジャパン」編集部へ。2008年から2021年まで13 年間編集⾧を務める。2022年に独立。

伊東玄聖|ノーベル平和賞受賞者世界サミット副会長
スイスに留学後、96年にアメリカの大学に進学。98年には比叡山延暦寺にて得度し、伊東玄聖として修行の道へ。2002年、筑波大学大学院の一貫性博士課程に入学。以降、NPOアスカ海外文化交流会副会長として活動するかたわら、「ノーベル平和賞受賞者世界サミット」にも関わり、12年アジア特別代表、16年理事に就任。19年から副会長を務める。
【1000 Wingsの支援先パートナー】
・パンジ財団
2018年にノーベル平和賞を受賞したデニ・ムクウェゲ博士によってコンゴ民主共和国に設立。性暴力被害者の医療、心理的サポート、生活再建を支援しています。
・ノーベル平和賞受賞者世界サミット
歴代のノーベル平和賞受賞者を中心に、世界中の平和と人権について議論する国際フォーラム。未来の平和を担う若いリーダーを育てる、グローバルな取り組みです。
【 「No.」ブランド紹介】

No.(ナンバードット)は、「数字」という誰もが持つ世界共通の言語に着目したジュエリーブランド。ラッキーナンバーを身に着けることで、自分を愛すること、大切にする気持ちが後押しされます。HAPPY TO BE ME(私に生まれてよかった)" をブランドテーマに掲げ、自分自身を愛し、他者と幸せを分かち合う世界を目指しています。
公式サイト: https://number-dot.com
Instagram: @numberdot_official
【お問い合わせ】
1000 Wings事務局
メール:info@1000wings.net
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