大阪・関西万博で東海楽器が東海道新幹線の再生アルミを使用したギターが展示されました
2025年8月29日~31日の3日間、フューチャーライフヴィレッジ・TEAM EXPO パビリオンにて

2025年8月29日~31日の3日間、2025年日本国際博覧会(以下、大阪・関西万博)にて、UNI SOUND株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:西薗 樹 以下、UNI SOUND)の子会社である東海楽器製造株式会社(本社:静岡県浜松市、代表者:沢村 優太 以下、東海楽器)の新幹線再生アルミを活用したギターが展示されました。
大阪・関西万博のフューチャーライフヴィレッジ・「TEAM EXPO パビリオン」の、東海旅客鉄道株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長 丹羽 俊介、以下、JR東海)が出店する東海道新幹線再生アルミの環境優位性や将来性などを体感できるブース内にて展示。共同出展社の一社として、新幹線の再生アルミを活用して共同開発したギター・Talbo「Re:A-700 Talbo」が披露されました。
Talbo「Re:A-700 Talbo」は、地球環境に配慮しながら、サウンドに新たな命を宿す取り組みとして、2024年12月にJR東海と共同開発したもの。東海楽器は今後も、地球の環境保全に貢献し、サステナブルな未来の実現に向けた取り組みを広く発信し、環境にやさしい音楽の未来を創ることを心がけてまいります。
東海楽器製造株式会社について
創業75年の老舗楽器製造企業で、2021年11月にUNI SOUNDの親会社である株式会社GRACE(本社:神奈川県横浜市西区、代表取締役:沢村優太、以下GRACE)が株式取得し、完全子会社化。2025年5月にUNI SOUNDがGRACEから独立、株式会社として新設されると同時にUNI SOUNDの子会社となる。
1967年にはピア二カの開発に成功。東海楽器が製造した楽器をヤマハに提供し、ピアニカを販売していた過去を持つ。主な製造品は、エレキ・ギター、アコースティック・ギター、ピアニカ、アンプ など。アルミホディのエレキ・ギターなど独自開発した製品などオリジナリティ溢れる手法で製品を生み出している。

【会社概要】
企 業 名 :東海楽器製造株式会社
所 在 地 :静岡県浜松市中央区遠州浜2-26-10
代 表 者 :沢村 優太
事業内容 :楽器の設計・開発・製造業務及び輸出
入業務/国内市場開拓/国内卸販売/
海外市場開拓/海外卸販売
設 立 :1947年1月5日
UNI SOUND株式会社について
2025年5月1日に株式会社GRACEから楽器事業部が独立し、UNI SOUND株式会社として新設。楽器事業部時代と同様に楽器やオーディオ機器の買取・販売を主力事業に据えつつ、リブランドを実施。ブランドフィロソフィーに「音は自分を表現する最高の言葉」を掲げ、事業内容を「音のコレクションブランド」に一新。これにあわせて、ロゴとHPなども刷新した。

【会社概要】
企 業 名 :UNI SOUND株式会社
所 在 地 :神奈川県横浜市中区新山下3丁目4番
7号藤木企業新山下第一倉庫
代 表 者 :西薗 樹
事業内容 :中古楽器買取/楽器販売/楽器製造
従業員数 :401名
設 立 :2025年5月1日
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