株式会社マモル、セブ島地震で被害を受けた地域へ作業着を寄付

地震被害を受けた地域へ支援、社員発案の活動で海を越えた「当たり前」を届ける

「街をマモル。人をマモル。そして、話せる気楽さもマモル。」をコンセプトに掲げる株式会社マモル（所在地：東京都世田谷区、代表者：新舘 豊晃、以下当社）は、この度、フィリピン共和国セブ島へ作業着を30着寄付し、当社への感謝の気持ちを込めた手作りの横断幕を贈呈いただきました。

今回の作業着寄付は、社員の自由な発想を活かす「アルコールブレスト会議」で出たアイデアを基に具体化されたものです。当社が以前にも作業着の寄付を実施している背景から、社員の間で「海を越えても貢献を続けたい」という強い思いが共有されていました。この貢献の意思が、直近のセブ島での地震被害を受け、復興作業に役立ててもらうための作業着寄付という形で実現に至りました。

作業着30着は、セブ国際ボランティアのNPO法人 DAREDEMO HEROを通じてセブ島へ送られました。これらは主に被災地での片付けや修繕などの復旧活動に利用される予定です。　

現地で作業着を受け取った住民の方々はとても喜んでくれ、現地の子供たちも参加し、感謝の気持ちを込めて手作りの横断幕を掲げてくれました。この横断幕には、当社の社名と共に温かいメッセージが込められており、当社とセブ島の人々との間に強い絆が生まれたことを実感しました。

当社は、今後も世界中の人々とのつながりを深め、継続的な国際社会貢献活動を積極的に展開してまいります。

■当社代表・新舘のコメント

このたびのセブ島での地震により被害を受けられた皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。 私たちは「当たり前を守る」という理念のもと、日々地域のインフラを支えています。今回の作業着寄付は、社員の何気ない一言から始まった小さな行動でしたが、遠く離れた地で笑顔につながったことをとても嬉しく思います。

社員一人ひとりの想いが、国を越えて誰かの力になる。その事実が私たちにとって何よりの励みです。

今後も、国内外を問わず「人と人」「地域と地域」をつなぐ活動を続けていきたいと考えています。

■株式会社マモル会社概要

株式会社マモルは、世田谷区を中心に公共インフラ整備を担う建設会社です。「当たり前を守る」ことを使命に、道路や上下水道といった生活基盤の整備を行っています。
社員第一の経営を掲げ、障がい者雇用や地域貢献にも積極的に取り組み、“人と地域”の両方を支える企業を目指しています。

【会社概要】
法人名：株式会社マモル
代表者：新舘 豊晃
所在地：〒157-0077 東京都世田谷区鎌田二丁目12番13号,NDハイム7 202
設立：平成15年11月
事業内容：公共事業建設事業
コーポレートサイト: https://mmr-corp.jp/

【本件に関するお問い合わせ】
株式会社マモル お問合せ窓口
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