東大発スタートアップの株式会社Neo Edge、AI・システム開発・コンサルティングを一気通貫で行う新サービス「Neo Edge Lab」を開始

「Neo Edge Lab」は、東大発の研究知見と実装力を活かし、AI・システム導入を検討する企業へ、構想段階からシステムの開発・導入まで一気通貫の開発支援という新たな選択肢を提供します。

株式会社Neo Edge

2025年11月4日 09時00分

Neo Edge Lab：AI・システム・コンサルティングを一気通貫で提供する開発支援サービス

2025年11月4日、株式会社Neo Edge（本社：東京都渋谷区、代表取締役：仙頭駿成）は、「Neo Edge Lab」の提供を開始します。
この新サービスは、AI受託開発・業務システム開発・AI/ITコンサルティングを一気通貫で提供するもので、最新のAI研究知見と実装力を融合し、企業のAI導入をスピーディかつ実践的に実現します。

サービスの目的や背景

株式会社Neo Edgeは、企業がAIを導入したいと考えても「構想」と「実装」の間に大きなギャップが存在するという課題を解決するために、「Neo Edge Lab」を立ち上げました。
AI開発・システム開発・ITコンサルティングが分断されている現状を踏まえ、研究レベルの知見をビジネス現場へ最速で落とし込むことを目的としています。
特に、生成AIやLLMを業務に応用したい企業に対し、企画から開発・運用までを一貫して支援する体制を整備することで、AI活用を実験段階から経営インフラへ引き上げることを目指します。

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サービス詳細

「Neo Edge Lab」は、AI受託開発・システム開発・AI/ITコンサルティングを統合した一気通貫の開発支援サービスです。
AIによる文書生成、社内データ検索、業務自動化、Web・アプリ開発などを一体で行い、「AIを使いたい」から「AIで成果を出す」までをワンストップで実現します。
対象は大手から中小企業、自治体、新規事業部門まで幅広く、日本全国を対象に2025年11月より正式提供を開始します。

サービスの強み

東京大学発の研究力と実装力の融合
現役の東京大学在学中の代表が率いるチームが、最先端AI研究のキャッチアップと実務実装を両立。
LLM・RAG・AIエージェントなどの最新技術を迅速にビジネス適用します。
AIを前提にしたシステム設計力
AI機能を後付けするのではなく、最初からAIを活用する前提で業務フローとデータ構造を設計。
これにより、開発スピードと成果の両立を可能にします。
豊富なナレッジに基づく開発・運用支援
蓄積したプロジェクト経験を基盤に、要件定義から納品・運用まで現場視点の提案・実装を行います。
机上のAI活用ではなく、成果に直結する実装力が強みです。
中小〜大企業まで柔軟に対応
業務効率化や社内ナレッジ検索、生成AIによる文書・レポート自動生成、業務フローの自動化など、企業のフェーズや課題に応じた柔軟な提案体制を整備。

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担当者コメント

CEO 仙頭駿成のコメント

Neo Edgeは、企業の皆さまにとって「AI導入をともに考え、共に実装するパートナー」でありたいと考えています。
「Neo Edge Lab」は、研究・開発・運用を一気通貫で支援することで、アイデアを最短距離で成果へと変えます。
私たちは、AIを単なる技術ではなく、企業の意思決定と価値創造を支える実行基盤として位置づけています。

株式会社Neo Edgeについて

株式会社Neo Edgeは、東京大学発のAIスタートアップです。
生成AIをはじめとする先端技術を活用し、業務効率化やDX推進を支援するAIシステム・Webアプリの受託開発を行っております。
企画から設計・開発・導入・運用まで一貫して対応可能で、スピードと品質を両立した柔軟な開発体制が強みです。
研究とビジネスをつなぐ立場として、上場企業からスタートアップまで、業種・規模を問わず多様なニーズにお応えしています。