「糖尿病リスクチェッカー」で健康状態のセルフチェック習慣を ~最新調査で糖尿病と疑われる人は過去最多に~
(株)GMEの郵送検査サービスなら、HbA1cを含む血液・尿検査で糖尿病のリスクチェックが可能。
株式会社GME(所在地:群馬県高崎市 代表者:[小和田幸男])は、厚生労働省が公表した最新調査で、糖尿病が強く疑われる人が約1,100万人と推計され、さらに糖尿病を指摘された経験がある者のうち治療中は67.4%にとどまることが示された点を受け、郵送検査キット「糖尿病リスクチェッカー」の啓発・提供を強化します。
本検査は、HbA1cを含む血液検査と尿検査により、糖尿病リスクを総合的に把握し、必要に応じて医療機関受診につなげるスクリーニング検査(診断ではありません)として提供しています。
(株)GMEの生活習慣病検査サービスでは、法定健診と同じ項目を検査できる「まるごと健診チェッカー」や「肝機能+尿酸チェッカー」などを展開。健診後フォローでの活用や、法定健診の機会がない個人事業主や主婦の方でも生活習慣病検査を手軽に受検できるようサービス設計しております。

■背景:国の統計が示した「増加」と「未治療」
・厚労省の発表では、「糖尿病が強く疑われる者」は約1,100万人と推計され、
長期的に増加傾向が示されています。
・「糖尿病を指摘されたことがある者」のうち、治療を受けている者の割合は67.4%にとどまる。
・年齢階級別では30〜40代で未治療が相対的に多いとされています。
特に働き盛りの30~40代で未治療が多いのは、忙しさから医療機関への受診機会がなかなか取れないことが原因の一端と弊社では考えており、そういった方々に仕事やプライベートの時間と両立できる郵送検査サービスを利用いただきたいと考えております。

■(株)GMEの生活習慣病検査サービス概要

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■ラインアップ |
①糖尿病リスクチェッカー [HbA1c,AST,ALT,GGT,UN,クレアチニン,尿糖,尿蛋白] ②肝機能+尿酸チェッカー [AST,ALT,GGT,尿酸] ③メタボチェッカー [中性脂肪,総コレステロール,HDLコレステロール,LDLコレステロール] ④まるごと健診チェッカー [①~③+総蛋白,アルブミン,尿潜血] ⑤貧血チェッカー [血清鉄,TIBC,UIBC] |
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■価格(税込) |
①糖尿病リスクチェッカー:4,980円 ②肝機能+尿酸チェッカー:3,980円 ③メタボチェッカー:4,780円 ④まるごと健診チェッカー:7,450円 ⑤貧血チェッカー:3,980円 |
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■購入サイト |
・楽天市場 |
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■利用方法 |
①WEBから申し込み ②自宅(指定場所)に検査キットが届きます ③ご自身で微量の血液や尿を採取します ④同梱資材にて、ポスト投函で検体返送します ⑤インターネットマイページから検査結果を確認します |
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■想定シーン |
●会社員など 健康診断後の経過チェック/定期的な健康チェック (次回健診までの空白を埋める) ●主婦,個人事業主など 法定健診の機会が少ない層の定期チェック(受検機会そのものを提供) ●企業・健保組合の団体検査 健康経営の一環として、従業員・組合員の健康促進やフォロー施策と組み合わせての団体運用 |

■HbA1cとは(糖尿病リスクで注目される代表指標)
HbA1c(ヘモグロビンA1c)は、血液中のヘモグロビンにブドウ糖が結びついた割合(%)を示す指標で、過去1〜2か月程度の血糖状態を反映するとされます。
健康診断の血糖値(空腹時血糖・随時血糖)は、その時点の“瞬間値”になりやすい一方、HbA1cは慢性的な高血糖の状態把握に役立つため、糖尿病の評価や受診判断の材料として用いられます。
当社の「糖尿病リスクチェッカー」では、このHbA1cを代表指標として検査しております。
●HbA1cが有用な理由
①食事や測定タイミングの影響を受けにくいため、忙しい現役世代でも“現状把握”がしやすい
②HbA1cは慢性高血糖をよりよく反映する指標として、診断基準にも位置づけられています
【弊社コラムコンテンツ】
・HbA1cが高いとどうなる?数値を下げる方法や血糖との違いを解説

■法人・団体での活用 ~従業員ヘルスケアの新たな選択肢~
・福利厚生・産業保健の一環として導入。匿名性と即応性を両立
・一括配布・回収・集計レポートまで対応(人数・期間・項目を柔軟設計)
・多拠点・シフト勤務でも受検機会を均一化し、早期の健康リスク把握に寄与
【モデルケース】
法定健診で血糖値などの検査項目で基準値外だった全社員を対象とし、「糖尿病リスクチェッカー」を次回の健診までの期間で実施。社内ツールで検査勧奨を行ない、対象従業員は専用のページから無料で検査を申し込めるフローを整備。検査結果をもとに生活習慣や食生活の改善指導を産業医が実施。
当社からは個人情報を伏せた状態で、異常値が見られた社員の性別や年代などを提供。企業側ではそのデータを社内に回覧することで、継続的に社内の健康増進意識の向上を図る契機と考えている。自宅に届いた検査キットを使用するため、企業側は病院の予約やシフト調整も不要で非常に手間が少なかったことも好評を得た。
■本検査の意義
●郵送検査の「受けやすさ」という役割
厚生労働省の最新調査では、糖尿病が強く疑われる人が推計1,100万人規模とされ、さらに働き盛り世代で未治療が相対的に多い状況も示唆されました。
忙しさや自覚症状の乏しさで受診が先送りされやすいからこそ、「まず検査して現状を知る」こと自体のハードルを下げる必要があります。郵送検査サービスは受検の手間を最小化しつつ、結果をきっかけに生活改善や医療機関受診へつなげる“医療への入口”と考えています。
(※本検査は診断ではありません)
●「早期に気づき行動を変える」ための入口
健康課題は症状が出てからの対応よりも「早めに気づき、日常の行動を変える」ほうが現実的に効果が出やすい領域です。HbA1c等でリスクを可視化できれば、食事・運動・体重管理・飲酒習慣といった生活習慣の見直しに具体性が生まれ、必要な場合は受診判断も早まります。郵送検査は、忙しい現役世代でも“自分で健康管理を始める”一歩を後押しできる点に意義があります。
■メッセージ
株式会社GMEは従来より性感染症検査、生活習慣病検査など幅広い領域の検査サービスを展開しております。当社は“誰もが、いつでも、どこでも、適切に検査できる”社会の実現を目指しております。
検査をきっかけに「いまの自分」を客観的に把握していただき、必要に応じて医療につなぐ。このプロセスを、郵送検査という利便性高いサービスを通して実現したいと考えております。
【お問合せ先】
株式会社GME 取締役統括部長 馬場正太郎
TEL:027-310-7000 FAX:027-310-7001
E-mail:baba@gme.co.jp
(受付時間9時~18時 祝土日のぞく)
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