見積り漏れゼロで受注率向上を実現。図面管理システム「DX Engine」導入で営業・事務の情報共有を強化|営業製作所株式会社
ウレタンゴム製品を手がける株式会社立成化学工業所の導入事例
最先端のテクノロジーを活用し、製造業の業務改善を支援する営業製作所株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:西島本 周)は、同社が提供する図面管理システム「DX Engine」が、ウレタンゴム製品の製造・販売を手がける株式会社立成化学工業所(本社:兵庫県神戸市)に導入されたことをお知らせします。
DX Engineの導入により、同社では見積・問い合わせ対応の属人化を解消。情報共有の強化によってチェック漏れを防止し、受注率の向上とペーパーレス化を同時に実現しました。
導入事例の概要
# 抱えていた課題
・営業担当者が1名のみで、見積依頼がすべてその担当者に集中
・担当者不在時に他の社員が案件内容を把握できず、対応が滞っていた
・見積や問い合わせの進捗確認ができず、返答漏れのリスクがあった
# 図面管理システム「DX Engine」を選んだ理由
・メール本文や添付図面をAIが自動で読み取り、案件ごとに仕分け・整理できる点
・フォルダ作成や名前付けといった煩雑な手作業が不要になる点
・取り込んだ瞬間に分類が完了し、業務効率の大幅な改善が見込めた点
# 導入の成果
・見積の返答漏れが解消され、受注率が向上
・紙の使用量が大幅に減少し、コピー用紙の発注頻度が「毎月」から「2ヶ月に1回」へ
・今後はさらなるペーパーレス化と情報共有を進め、「誰でもすぐに回答できる組織づくり」を目指す
導入企業について|株式会社立成化学工業所

株式会社立成化学工業所は、兵庫県神戸市に拠点を構え、ウレタンゴム製品の製造・販売を行う企業です。ウレタンゴム、ウレタンライニング、ミクロポーラス、ウレタンロール、ウレタン成型加工品、ウレタンプレス加工品など、幅広い製品を手がけ、顧客ニーズに応じた製品提供を行っています。温度管理や品質管理、熱履歴管理といった工程管理にも注力し、安定した品質を強みとしています。
所在地:兵庫県神戸市西区玉津町居住244-2
従業員数:12名
事業内容:ウレタンゴム製品の製造・販売
コーポレートサイト:https://rissei-kagaku.co.jp/
導入前の課題:見積業務の属人化と対応停滞

株式会社立成化学工業所では、営業担当者が1名のみという体制のもと、見積依頼や問い合わせ対応がすべて特定の担当者に集中していました。そのため、見積の進捗や内容を把握しているのが一部の社員に限られ、担当者が不在の場合には他の社員が状況を確認できない状態が続いていました。
営業の担当者が外に出ていると、『あの見積どうなってますか』と聞かれても、誰も分からない状況でした。その場では『帰ってきてから確認します』とお答えするしかなく、お待たせしてしまうことが多かったです。
また、見積依頼に付随する図面や書類は、紙やPDFで個別に管理。案件ごとの情報が分散し、過去のやり取りや類似案件を探す際には、フォルダを一つずつ確認する必要がありました。検索性の低さと管理負担の大きさも、日常業務の中で顕在化していた課題です。
こうした運用の中では、見積対応の遅れだけでなく、確認漏れが生じるリスクも避けられません。
見積が通るかどうかは、返答できているかどうかも大きいです。ただ、当時は必ず誰かがチェックする仕組みがなく、抜けが出てしまうこともありました。
見積業務の属人化と情報共有の不足。これらが重なり、業務効率の低下や顧客対応の停滞につながっていた点が、導入前の大きな課題でした。
DX Engineを選んだ理由:自動仕分けと現場で実感した使いやすさ

DX Engineの導入にあたって、株式会社立成化学工業所では、見積・問い合わせ対応の属人化を解消できるかどうかを重視して検討を進めました。特に評価されたのが、メール本文や添付された図面・書類をAIが自動で読み取り、案件ごとに仕分け・整理できる点です。
従来は、見積依頼が届くたびにフォルダを作成し、名称を付け、五十音順で分類するといった作業を手作業で行っていました。そのため、書類管理に多くの時間がかかり、担当者以外が内容を把握しづらい状況が続いていました。
従来は「フォルダ作成 → 名前付け → あ行・か行・さ行…と分類」など、非常に手間のかかる作業を毎回行っていましたが、それらがすべて不要に。取り込んだ瞬間に分類が完了するため、「これは業務効率が大幅に改善する」と強く感じ、導入を決めました。
導入後の成果:属人化解消による受注率向上とペーパーレス化

DX Engineの導入により、見積・問い合わせ対応における属人化が解消されました。以前は営業担当者が不在の場合、他の社員が案件状況を把握できず、顧客からの問い合わせに即答できないケースが少なくありませんでした。
以前は、営業の担当者がいないと『あの見積どうなってますか』と聞かれても、誰も分からなくて『帰ってきてから回答します』という対応になっていました。今はDX Engineで情報を共有できているので、その場で確認してお答えできるようになっています。
また、DX Engine導入後は、見積依頼に対して必ず誰かが確認する体制を構築。返答漏れの防止につながっています。
見積が通るかどうかは返答の速さも大事ですが、以前はチェックが抜けてしまうこともありました。今は必ず誰かが確認する仕組みになっているので、問い合わせに対する抜けがなくなり、結果として受注率も上がっています。
さらに、書類管理のデジタル化も進行しました。図面や見積書をPDFで保存・共有できるようになり、紙への出力が大幅に減少しています。
以前は紙で保存していて、毎月コピー用紙を注文していましたが、DX Engineを入れてからは2ヶ月に1回くらいになりました。紙を取りに行くために部屋の扉を開ける必要もなくなって、業務環境も改善しています。
業務効率の改善に加え、職場環境の変化も実感されています。
今後についても、同社ではDX Engineを活用した情報共有をさらに進めていく方針です。
ペーパーレス化をもっと進めて、誰が見てもすぐに回答できる状態にしたいです。そうすることで、お客様への対応力を高めて、最終的には売上や利益につなげていきたいと考えています。
製造業が抱える問題

製造業の現場では、設計・購買・製造・営業・品質管理といった各工程で図面や書類が扱われていますが、部門や個人ごとに分断されて管理されているケースは少なくありません。
その結果、メーカーでは類似図面が見つからず設計をやり直してしまう、購買判断に必要な情報が揃わず見積依頼に時間がかかる、紙図面が書庫に残り管理負担が増大するといった非効率が発生しています。
部品・加工会社においても、過去の見積や類似案件を探すのに時間がかかる、最新図面や指示書が共有されずミスが発生する、検査書類が分散して保管され探すのに手間がかかるなど、図面・書類管理を起点とした課題が業務全体のボトルネックとなっています。
これらの課題の多くは、図面や書類が「探せない」「共有できない」「活用されない」状態にあることに起因しています。
図面管理システムによる属人化の解消・効率化なら「DX Engine」
DX Engineとは?

DX Engineは、OCR技術による書類・図面の高精度なスキャン・データ化と、独自AIによる整理・検索機能を統合した、業務効率化ソリューションです。製造業を中心に、大手自動車部品や大手工作機械メーカー、加工会社などで導入が進んでいます。
搭載されたAIは、図番・品名・材質などの情報はもちろん、手書き文字まで正確にデータ化。受信メールに添付された書類も自動で取り込み、分類・命名・保存までを一括で処理します。
また、取り込んだデータは属性情報や全文検索、形状や仕様による類似検索など、多彩な検索機能で瞬時に呼び出し可能。見積書や作業指示書、検査記録などの関連情報もまとめて一元管理でき、どこからでもアクセスできます。縮尺が異なる類似製品のデータや、縮尺が同じ異なる製品のデータなども一度に検索可能です。
現在、DX Engine は無料トライアルを実施中です。この機会にぜひDX Engine導入によるメリットを体感してみてください。
図面をアップロードするだけで “読める・探せる・使える” データに変換
● 図番・部品名・材質・加工条件・担当者などを自動で読み取り
● 手書きフォーマットのばらつきにも対応するAI OCR + 形状解析AI
● Excel / CSVへ出力可能
● 図面以外の資料(見積書・検査成績書・仕様書など)もデータ化可能

図面をキーに、社内外のデータと “ひとつながり” に
● アップロードされた図面を中心に、見積書・仕様書・検査成績書などの関連書類、さらに基幹システム(生産・購買・品質・原価など)のデータを自動で紐付け
● PDF・Excel・CADデータなど異なる形式のファイルも一元的に紐付け
● 部門・役割単位でアクセス権限を設定し安全に共有可能

「形状」「特徴」からAIが最適な部品・図面を一瞬で見つける
● AIが図面の形状・寸法・材質などを元に、類似データを自動抽出
●「図番違い・形状同一」の部品を可視化
● 見積・設計の効率アップを実現(同一形状の部品を迅速に選定)

紙のデータもまとめて投入自動で分割・整理整頓
●スキャナやPCフォルダから書類をまとめて投入すると、各ページを自動分割・分類・タグ付け
● 紙・PDF・画像・図面を、検索・活用可能なデータベースに即変換
● 人手の仕分け・命名作業を削減し、管理業務を効率化

DX Engineの機能一覧

AI図面解析
図番・部品名・材質・加工条件・担当者などを自動で読み取り

AIスマート整理
スキャナやPCフォルダから書類をまとめて投入すると、各ページを自動分割・分類・タグ付け

関連データ・書類の自動紐付
見積書・仕様書・検査成績書などの関連書類、さらに基幹システムのデータを自動で紐付け

超類似検索
図面の形状・寸法・材質などを元に、類似データを自動抽出。図番が違っていても5秒で見つかる

超書類検索
OCR化したテキスト全文から、フリーワードで検索可能。フォルダ分けに頼る必要なし

図面差分表示
図面同士を自動オーバーレイ表示。差分箇所・変更点を1秒で発見可能

堅牢なセキュリティ
ISO/IEC 27001対応。さらに、部門・役割単位でアクセス権限を設定し安全に共有可能

営業製作所株式会社 概要
営業製作所株式会社は、「世界を動かすエンジンに」をビジョンに掲げ、最先端のテクノロジーを活用して企業の経営課題を解決するIT企業です。
営業支援サービス「Eigyo Engine」や、図面管理システム「DX Engine」などの提供を通じて、業務の属人化解消や業務効率化を支援しています。
製造業をはじめとする多様な業界において、現場業務に即した実用的なDXの実装を通じ、企業の持続的な成長を支えることを目指しています。
社名:営業製作所株式会社
設立:2020年4月1日
代表者:代表取締役社長 西島本 周 / 取締役副社長 永嶋 航
電話番号:06-6136-8027
本社所在地:大阪府大阪市西区土佐堀1-5-11 KDX土佐堀ビル2階
従業員数:136名
事業内容:ITソリューション事業
公式サイト:https://eigyo-mfg.com/
DX Engine サービスサイト:https://eigyo-mfg.com/dxengine/
採用サイト:https://eigyo-mfg.com/recruit/
お問い合わせ:https://eigyo-mfg.com/contact/
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