-障がい者アートで、社会に彩りを添える- アーティスト集団「COLORS」が秋葉原で展示会を開催
〜障がい者アーティストの絵画・グッズ販売や、子供向けのアートワークショップを実施〜
障がい者アーティスト集団「COLORS」は、株式会社エスプール(本社:東京都千代田区、代表取締役会長兼社長 浦上 壮平/以下、「当社」) ( https://www.spool.co.jp/ )が2021年に立ち上げた芸術活動を推進する組織です。“障がい者アートで、社会に彩りを”をテーマに掲げ、障がい者の特性に合った働き方の実現を目指しており、この度発足後初となる展示会を2022年7月28日(木)~30日(土)に開催いたしました。
「COLORS」によって生み出される作品は、主に法人向けのレンタルアートとして活用されていますが、個人のお客様のご要望にお応えするため、展示即売会として開催いたしました。3日間で約200名の方にご来場いただき、アートワークショップでは子供とアーティストが交流し作品を制作するなど、盛況のうちに終了することができました。今後もCOLORSは価値ある作品を生み出し、社会に彩りを添える活動を続けてまいります。
- イベントの様子
- 所属アーティスト
田村 健
1996年生まれ。小学3年生の時にアスペルガー症候群と診断を受ける。絵は3歳の時から描き続け、障害上辛い経験や劣等感が多い中で、「絵」だけが唯一の誇りであり、生きがいと感じている。エポスカードのデザイン、ANAのしおりデザイン、DAISOのカレンダー、永谷園の冊子の表紙や、映画評論の書籍の表紙等に採用された実績を持つ。
林谷 隆志
1980年生まれ。神奈川県出身。10代の頃から学業や仕事の傍ら、独学で油彩やクレヨン画など様々な画法を経験し、現在は主にデジタルアートを制作している。発達障害(ASD)があり、HSPの気質が強い。色彩豊かな作品が特徴で、企業採用・描きおろし作品等、多数の制作実績を持つ。
橋詰 さとし
幼いころから、世の中、社会のなかで何か違和感を覚えていた。「みんな」「普通」「ルール」「常識」絵を描くことは自分にとって必然だったのかもしれない。答えのない問いに、向き合い続ける。
山田 浦
障害とともに生きた、これまでの10年間で何を得たのか、意味のある時間だったのかはまだわかりませんが、これからの10年間は意味があったと思えるよう、少しずつ、できることをやっていこうと思っています。デザイン系の学校に通っていた為、デザイン、イラストが得意です。
- 障がい者アーティスト集団「COLORS」について
COLORS:https://paraart-colors.hp.peraichi.com/
オンラインショップ:https://spoolcolors.com/
- 会社概要
本 社 :〒101-0021 東京都千代田区外神田1-18-13 秋葉原ダイビル6階
連絡先 :TEL:03-6859-5599 FAX:03-6859-5559
設 立 :1999年12月
資本金 :3億7,220万円(2022年5月末現在)
事業内容:ビジネスソリューション事業 人材ソリューション事業
売上高 :248億6,200万円(2021年11月期)
- お問い合わせ先
Email : hirano.akane@spool.co.jp
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