日光ケミカルズ株式会社 合併と代表取締役社長交代のお知らせ
日光ケミカルズ株式会社(本社:東京都中央区)は、2022年4月1日に、グループ会社である株式会社コスモステクニカルセンターは合併いたしました。
また、同4月1日付けで日光ケミカルズの代表取締役社長には、宇梶静男に代わり前取締役営業本部長の中原秀之が代表取締役 社長 執行役員として就任いたしました。なお、宇梶静男は引き続きグループ会社の経営に携わります。
また、同4月1日付けで日光ケミカルズの代表取締役社長には、宇梶静男に代わり前取締役営業本部長の中原秀之が代表取締役 社長 執行役員として就任いたしました。なお、宇梶静男は引き続きグループ会社の経営に携わります。
当社は、75年を超える歴史の中で、コロイド化学と皮膚科学のフィールドにおいて、常にパイオニア精神をもってイノベーションを生み出し、人々の生活の向上に貢献してきました。昨今、世界中のこれまでの価値観が様変わりし、ビジネスの厳しさが増すなか、当社ではグループ再編の構造改革を実施、2022年4月に日光ケミカルズ株式会社と株式会社コスモステクニカルセンターを合併し、よりお客様に近い環境で研究開発を進め、また事業部制にすることでより良いサービスを提供する実行段階を迎えています。
「意思決定の迅速化とシナジー効果の増強」を中核に据えた構造改革と事業戦略の展開をさらに確実なものにするため、次代を担う次期社長の人選に当たっては若返りを図ることで、より一層アグレッシブな成長戦略に向けて舵を切ってまいります。
今回、次期社長に就任した中原秀之は、当社の主に国内・海外の営業分野で長年実績を上げ、昨今は取締役として経営を率いてまいりました。長年の営業畑で培った事業推進力で新たな体制を推し進めてまいります。
新社長の就任を機に、飛躍的な事業収益力強化のための構造改革を加速させ、当社およびニッコールグループが2030年までに達成したい25の夢、新ビジョンである『NIKKOL 25 for 2030〜美しさの化学を、社会を想う科学に。〜』を通じて、事業の展開と社会への貢献に邁進してまいります。
- 日光ケミカルズ株式会社について
2020年4月には、新ビジョン「NIKKOL 25 for 2030〜美しさの化学を、社会を想う科学に。〜」を設計し、社員の25の夢を達成させることによりさらなる持続可能な事業展開、社会貢献を目指します。また、新たな価値の創造ため、新体制に事業部制を取り入れ、また中央研究所を設置することで、よりスピーディーにお客様のご要望に応えてまいります。
- 中原秀之の略歴
中原秀之(なかはらひでゆき)
生年月日
1970年1月8日(52歳)
出身地
東京都葛飾区
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