“ヒト幹細胞培養液”配合化粧品「ACTIVART PROFESSIONAL」がリニューアル発売
プロが研ぎ澄ます業務用スカルプ/フェイシャル商品
「ACTIVART(アクティバート)」シリーズは、これまでのスキンケアの概念である肌トラブルを一時的に和らげる、いわゆる“対処療法”とは異なる、その人本来持つチカラで根本的な改善を目指す、それがヒト幹細胞培養液配合化粧品です。ACTIVART PROFESSIONALでは、スカルプケア、スキンケア向け商材のご用意があります。
今回のリニューアルでは、商品の構成、パッケージを大幅に見直し、現場の声に応えながら改良を加えることで使用しやすいラインナップに整えました。また、お客様へもサロン施術と自宅ケアを合わせて提案することで、遅効性成分であるヒト幹細胞培養液を確かに実感できるような構成を組みやすくなりました。
パッケージにおいては、既存のデザインや容器から大きな変更となります。デザイン面ではシンプルで見やすく、サロンの雰囲気に馴染むことを第一に考慮しました。容器は、ラインナップの変更に伴い、原料の特性、機能面から最適なものを選択しました。
2022年5月23日発売 『ACTIVART PROFESSIONAL』新商品(8品目8品種)
スカルプ
・クレンズパウダー <洗浄料>
吸着性と吸水性に優れた100%天然クレイが毛穴の汚れを取り除く。
容量:100g サロン価格12,000円(税抜)
・スカルプシャンプー <シャンプー>
髪と同時に頭皮環境を整えるスカルプ&エイジングケアシャンプー
容量:500ml サロン価格3,800円(税抜)
・バランシングウォーター <拭き取り化粧水>
肌に負担をかけず、表皮の汚れを入荷させて取り除く電解還元イオン水。
容量:500ml サロン価格5,200円(税抜)
・SCスカルプローション <ヘアエッセンス>
頭皮環境を整えて健やかでハリのある髪へ。
容量:180ml サロン価格21,600円(税抜)
フェイシャル
・クレンジングジェル <クレンジング>
ヒアルロン酸配合のジェル状クレンジングで、土台を整え美容成分を受け入れやすい肌環境へ。
容量:250g サロン価格3,000円(税抜)
・クレイペースト <洗顔料>
なめらかなペースト状のクレイが毛穴の奥の酸化した皮脂を吸着。
容量:250g サロン価格3,600円(税抜)
・SCマッサージジェル <マッサージ料>
8種類のアミノ酸が肌を柔軟にしてうるおいを補給。みずみずしい肌へと導くマッサージジェル。
容量:500g サロン価格21,000円(税抜)
・SCスキンセラム <美容液>
リポソーム化したヒト幹細胞培養液を50%配合。さらにエクソソームを加えた高機能美容液。容量:50ml サロン価格42,000円(税抜)
URL
ACTIVART PROFESSIONAL
https://professional.activart.jp/
ACTIVART
https://professional.activart.jp/
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アクティバートの採用原料について
アクティバートに採用されている原料は、通常の幹細胞の培養とは全く違う概念により、化粧品原料を製造するための幹細胞の培養が行われています。通常、幹細胞を培養する際には幹細胞を増殖させることが目的となりますが、化粧品原料の場合はなるべく細胞を増殖させずに、増殖に使われるエネルギーを、成長因子やエクソソームを分泌させるために使わせます。
ローリングボトル
通常幹細胞は平たいフラスコやシャーレで培養されますが、アクティバートに採用されているヒト幹細胞培養液はローリングボトルという培養方法で幹細胞を培養しています。幹細胞は我々の体内にいるとき、平常時はほとんど仕事をしていません。何かトラブルが起きたときに、分化したり成長因子やエクソソームを分泌して、他の細胞に働きかけることでトラブルに対処しようとします。そのため化粧品原料を製造するために幹細胞を培養するとき、成長因子やエクソソームを分泌させるためには、トラブルが起きているという刺激を幹細胞に与える必要があります。ローリングボトルは培養器を回転させることで、培養液の水流が起き、その水流が幹細胞を刺激します。そのためローリングボトル方式と通常の培養法を比較すると、成長因子などのタンパク質やエクソソームはローリングボトル方式の方が、約10倍多く分泌されます。
ヒト幹細胞培養液の濃度
ヒト幹細胞培養液という化粧品原料は、タンパク質やエクソソームの含有量についての細かい定義はありません。そのため培養期間や条件によって含有される成分の中身に大きな違いがあります。含有される成分が少ないヒト幹細胞培養液を使った化粧品と、リッチに成分を含んだヒト幹細胞培養液を使った化粧品では、その使い心地に大きな違いがあるのは当たり前です。濃度については、よく質問を受ける項目のひとつですが、培養方法、リポソーム化(カプセル化)の有無などでも使い心地や実感が異なります。同じ採用原料であれば比べる余地もありますが、濃度の数字で製品の良し悪しを判断することは難しいとも言えます。
コスメ―シューティカル株式会社
https://www.cosmeceuticals.co.jp/
お問合わせ先:info-pro@activart.jp
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