ALSなど難病対象、介護者いらずの透明文字盤 ”OriHime eye” 無償モニター募集

10台限定、デジタル透明文字盤” OriHime eye”の無償モニターの募集が開始

株式会社オリィ研究所(本社 東京都三鷹市、代表取締役 吉藤健太朗)は、デジタル透明文字盤 OriHime eyeの無償モニターを10名限定で募集開始した。
対象者は現在他の意思伝達装置をお使いでない方など幾つか条件があり、期間は基本30日間、条件を満たすと最大半年間無償で使うことができる。
株式会社オリィ研究所(本社 東京都三鷹市、代表取締役 吉藤健太朗)はデジタル透明文字盤 OriHime eyeの無償モニターを10名限定で募集開始した。

OriHime eyeとは、難病患者と周囲の人との意思伝達に使われている”透明文字盤”をデジタル化し、手足が動かせない状態まで症状が進行した人でも簡単に文字入力、発話ができる意思伝達装置である。すでに日本全国のALSをはじめとする難病患者の方々に導入され、高い評価を受けている。
 

 

OriHime eyeは慣れれば1分間に30文字前後の入力が可能で(*1)、初めて使う方でも感覚的に操作ができる。これまで他の意思伝達装置が使えなかった人でも利用できたケースもある。
*1 眼球運動がしっかりと残っている方、もしくはスイッチと眼球運動による操作の組み合わせの場合

また、OriHime eyeは同社が提供する分身ロボットOriHimeと合わせて使うこともできる。分身ロボットOriHimeとは「存在感の伝達」をコンセプトに作られた遠隔操作ロボットで、カメラ、マイク、スピーカー、モーターを内蔵する。操作者はインターネットを通してOriHimeを動かし自由にあたりを見回したり、手を挙げるなどのジェスチャーをして、周囲の人と話すことができる。
例えば、分身ロボットOriHimeとOriHime eyeソフトウェアを組み合わせて使うと、自宅から視線でロボットを操作し、同窓会に参加したり、結婚式に参加して肉声やOriHimeの合成音声でお祝いを述べることができる。
 



2017年3月15日から、ユーザーフィードバックを通じた一層の製品改良を目的に、オリィ研究所はOriHime eyeの無償体験モニターを10名限定で募集する。
今回のモニター期間は3ヵ月間で、ソフトウェアと視線入力センサは無償で提供される。

ユーザーはパソコンを用意するだけで利用できる。パソコンのスペックはWindowsで8以上、また、i5と同等かそれ以上のCPUスペックが必要であり、持っていない場合5000円での貸出も可能だ。

モニターは下記の条件を満たしている人を募集する。
・文字盤などによる意志の疎通ができる方
・現在他の意思伝達装置を積極的に使っていない方
(まだ意思伝達装置を使われたことがない方、及び意思伝達装置を使っていたが使えなくなってしまった方)
・ご家族や特定の介助者、ご友人などコミュニケーションが取れる方が近くにいる方
・月1回の電話などによるヒアリングにご対応いただける介助者、家族のいる方


また、上記に加え、利用者が日常で頻繁に使い、希望する場合には追加で分身ロボットOriHimeの貸出と、半年間のモニター利用期間延長などの特典がある。

申込みは下記までメールにて。
【応募先】
info@orylab.com
オリィ研究所お問い合わせフォーム(http://orylab.com/contact/)
【応募要項】
①お名前
②お使いになる方の年齢
③お使いになる方のお住いの都道府県
④意思伝達装置の利用経験の有無
あり(使っていた意思伝達装置の名前 ◯◯)/  なし
⑤視線入力センサの利用経験の有無
あり /  なし
⑥透明文字盤の常用の有無
いつも使っている /  たまに使っている /  つかわない
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