メルク、「Displaying Futures Award 2017」を開催-未来志向型の高性能素材活用アイディアを募集します-
• ウェアラブルヘルスモニター、ソフトロボティクス、電子皮膚などフレキシブル電子デバイスのアイディアを募集します • 応募受付期間:2017年4月3日から5月19日まで
メルク株式会社(本社東京、代表取締役会長兼社長ラルフ・アナセンツ)は、メルクの親会社Merck(ドイツ・ダルムシュタット、会長兼CEOステファン・オシュマン)がこの度、高性能素材を活用したクリエイティブなアイディアを選出する「Displaying Futures Award 2017」を開催することをお知らせいたします。
メルクは、未来志向型ビジネスのアイディアを持つ世界中の若手研究者との交流を重視しています。Displaying Futures Awardは、メルクの素材の新たな応用技術開発を目指して、2016年に創設した賞です。第2回目となる今回は、高性能素材の活用分野を広げ、アントレプレナー精神を育成することを目的として、ウェアラブルヘルスモニターやソフトロボティクス、電子皮膚など、先端素材が可能にするイノベーティブなフレキシブル電子デバイスにフォーカスしたアイディアを募集いたします。
<募集概要>
・募集期間: 2017年4月3日から2017年5月19日まで
・選考プロセス:
- 一次選考にて最大で10チームのアイディアを選出します
- 選出されたチームはドイツ・ダルムシュタットのMerck Innovation Centerにて、アイディア・プレゼンテーションをしていただきます。2017年6月に開催予定のブートキャンプとピッチ・デーにて、最大で3チームが受賞者として選出されます
・審査員: ミヒャエル・ヘックマイヤー(PhD、Merckパフォーマンスマテリアルズ・ビジネス、ディスプレイ・マテリアルズ事業部責任者、エグゼクティブ・バイスプレジデント)が率いる専門家チーム
・重視項目: 革新性、事業化の可能性、社会への影響
*応募書類は英語にて提出ください
*プレゼンテーションおよび審査は英語にて行われます
受賞チームには、今後の調査費として最大50,000米ドルが授与されるほか、12ヶ月間にわたってMerckの独自素材とグローバルネットワークへのアクセスが提供されます。また、Merckの専門家による幅広い指導および関連分野におけるビジネスカリキュラムが提供されます。
メルク株式会社の会長兼社長ラルフ・アナセンツは次のように述べています。「メルクは『素晴らしいことを実現する(Make Great Things Happen)』をミッションに掲げ、常にイノベーションを追求しており、アントプレナー精神の育成の一助となる本賞を今年も開催することができ嬉しく思います。高性能素材分野の活用を広げる、イノベーティブで柔軟性のあるアイディアを多くお待ちしております」
http://www.merckgroup.com/df-award
メルクについて
Merck(メルク)はヘルスケア、ライフサイエンス、パフォーマンスマテリアルズの分野における世界有数のサイエンスとテクノロジーの企業です。がんや多発性硬化症のためのバイオ医薬品を用いた治療法から、科学研究と生産に関する最先端システム、スマートフォンや液晶テレビ向けの液晶材料にいたるまで、約5万人の従業員が人々の暮らしをより良くする技術の一層の進歩を目指しています。2016年は66カ国で150億ユーロの売上高を計上しました。
メルクは1668年に創業された世界で最も歴史の長い医薬・化学品会社で、創業家が今でも、上場企業が率いるグループの株式の過半数を所有しています。メルクの名称およびブランドのグローバルな権利は、メルクが保有しています。唯一の例外は米国とカナダで、両国ではEMDセローノ、ミリポアシグマ、EMDパフォーマンスマテリアルズとして事業を行っています。
メルク株式会社はメルクの日本法人として1968年に設立され、液晶や顔料などの化学品の研究開発・製造・販売や、試薬・分析機器などバイオサイエンス基礎研究や医薬品製造、創薬にかかわるライフサイエンス関連製品・サービスを手がけてきました。2017年1月より、日本国内におけるパフォーマンスマテリアルズ事業をメルクパフォーマンスマテリアルズ株式会社に集約し、液晶材料や半導体製造用材料、顔料、特殊化学品・機能性材料などの製造・輸出入・販売などを行っています。メルク株式会社およびメルクパフォーマンスマテリアルズ株式会社は、ライフサイエンスとパフォーマンスマテリアルズの両分野で高付加価値製品とソリューションを幅広く提供しています。詳細はwww.merck.co.jpをご覧ください。
メルクは、未来志向型ビジネスのアイディアを持つ世界中の若手研究者との交流を重視しています。Displaying Futures Awardは、メルクの素材の新たな応用技術開発を目指して、2016年に創設した賞です。第2回目となる今回は、高性能素材の活用分野を広げ、アントレプレナー精神を育成することを目的として、ウェアラブルヘルスモニターやソフトロボティクス、電子皮膚など、先端素材が可能にするイノベーティブなフレキシブル電子デバイスにフォーカスしたアイディアを募集いたします。
<募集概要>
・募集期間: 2017年4月3日から2017年5月19日まで
・選考プロセス:
- 一次選考にて最大で10チームのアイディアを選出します
- 選出されたチームはドイツ・ダルムシュタットのMerck Innovation Centerにて、アイディア・プレゼンテーションをしていただきます。2017年6月に開催予定のブートキャンプとピッチ・デーにて、最大で3チームが受賞者として選出されます
・審査員: ミヒャエル・ヘックマイヤー(PhD、Merckパフォーマンスマテリアルズ・ビジネス、ディスプレイ・マテリアルズ事業部責任者、エグゼクティブ・バイスプレジデント)が率いる専門家チーム
・重視項目: 革新性、事業化の可能性、社会への影響
*応募書類は英語にて提出ください
*プレゼンテーションおよび審査は英語にて行われます
受賞チームには、今後の調査費として最大50,000米ドルが授与されるほか、12ヶ月間にわたってMerckの独自素材とグローバルネットワークへのアクセスが提供されます。また、Merckの専門家による幅広い指導および関連分野におけるビジネスカリキュラムが提供されます。
メルク株式会社の会長兼社長ラルフ・アナセンツは次のように述べています。「メルクは『素晴らしいことを実現する(Make Great Things Happen)』をミッションに掲げ、常にイノベーションを追求しており、アントプレナー精神の育成の一助となる本賞を今年も開催することができ嬉しく思います。高性能素材分野の活用を広げる、イノベーティブで柔軟性のあるアイディアを多くお待ちしております」
本賞に関する詳細は下記サイトをご参照ください。
http://www.merckgroup.com/df-award
メルクについて
Merck(メルク)はヘルスケア、ライフサイエンス、パフォーマンスマテリアルズの分野における世界有数のサイエンスとテクノロジーの企業です。がんや多発性硬化症のためのバイオ医薬品を用いた治療法から、科学研究と生産に関する最先端システム、スマートフォンや液晶テレビ向けの液晶材料にいたるまで、約5万人の従業員が人々の暮らしをより良くする技術の一層の進歩を目指しています。2016年は66カ国で150億ユーロの売上高を計上しました。
メルクは1668年に創業された世界で最も歴史の長い医薬・化学品会社で、創業家が今でも、上場企業が率いるグループの株式の過半数を所有しています。メルクの名称およびブランドのグローバルな権利は、メルクが保有しています。唯一の例外は米国とカナダで、両国ではEMDセローノ、ミリポアシグマ、EMDパフォーマンスマテリアルズとして事業を行っています。
メルク株式会社はメルクの日本法人として1968年に設立され、液晶や顔料などの化学品の研究開発・製造・販売や、試薬・分析機器などバイオサイエンス基礎研究や医薬品製造、創薬にかかわるライフサイエンス関連製品・サービスを手がけてきました。2017年1月より、日本国内におけるパフォーマンスマテリアルズ事業をメルクパフォーマンスマテリアルズ株式会社に集約し、液晶材料や半導体製造用材料、顔料、特殊化学品・機能性材料などの製造・輸出入・販売などを行っています。メルク株式会社およびメルクパフォーマンスマテリアルズ株式会社は、ライフサイエンスとパフォーマンスマテリアルズの両分野で高付加価値製品とソリューションを幅広く提供しています。詳細はwww.merck.co.jpをご覧ください。
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