コミュニティ同士の出会いから、活動の可能性を広げる「コミュニティマッチングプログラム on Facebook」始動
Facebook Japanは4月21日、Facebook上で活動しているコミュニティをつなげ、活動の可能性を広げる取り組み「コミュニティマッチングプログラム on Facebook」を発表しました。
「コミュニティづくりを応援し、人と人がより身近になる世界を実現する」というMetaが掲げるミッションに基づき、コミュニティがプラットフォームを通じてつながり、関係を深め合うことを大切にしています。本プログラムは、同じ目的を共有するコミュニティが、個々のコミュニティの可能性を広げ、時には活動体を大きくすることを目的とする取り組みです。Facebook Japanはコミュニティをつなぐだけでなく、Facebook上でコミュニティ同士の交流を活性化するためのFacebookグループの立ち上げや相互関係の構築をサポートします。今回は、ごみ拾い活動を行う『世界ゴミ拾い習慣化軍団〜世界一清潔な日本の文化を広げよう〜』とビーチクリーン活動を行う『宮古の海をキレイにし隊』の2つのコミュニティをつなぎ、第一弾として活動を始めます。
「コミュニティマッチングプログラム on Facebook」
Facebook Japanの役割:
Facebook上で活動しているコミュニティのマッチングをFacebook Japanが行います。Facebookグループの立ち上げや、コミュニティ交流のためのMessengerルームミーティングの設定、相互関係の構築から活動範囲の拡大までを伴走しサポートします。このプログラムは、共通の目的に沿った情報交換や情報発信、相互協力ができるプラットフォームであるFacebookだからこそできるものです。
プログラムの流れ:
マッチしたコミュニティは、Facebookグループの中で相互に情報交換を行い、交流を深めます。コミュニティが出会うことで、これまで気づかなかったコミュニティの長所短所を発見し合うことができ、その気づきから活動の幅を広げることができます。活動の幅が拡大していくと、ひとつのコミュニティだけでは達成出来なかったことも、コミュニティとマッチしたことで達成に近づくことができます。
Facebook Japanは持続的な社会のために、より多くのステークホルダーと共にSDGs達成に向けたアクションが必要だと考えています。2021年9月のSDGs週間にはSDGsアクションの「自分事化」を促すコンテンツ「SDGs診断〜あなたに合ったSDGsアクションは?~」の発表や、こども食堂の正しいイメージを広めるきっかけづくりを目指す「Re-labelingプロジェクト」を実施しました。SDGsの達成に向けて互いに協力し合うことで、新たな価値をつくりだすようなこの活動は、SDGsゴール17「パートナーシップで目標を達成しよう」に該当するものです。
参考URL:https://about.fb.com/ja/news/2021/09/sdgs_action/
本プロジェクトへの参加について、『世界ゴミ拾い習慣化軍団〜世界一清潔な日本の文化を広げよう〜』代表 皆倉慶彰氏、『宮古の海をキレイにし隊』代表 井上美香氏から、以下のコメントをいただいております。
『世界ゴミ拾い習慣化軍団~世界一清潔な日本の文化を広げよう~』Facebookグループ:
https://www.facebook.com/groups/fukuhiroiworld/
『宮古の海をキレイにし隊』代表 井上美香
『宮古の海をキレイにし隊』Facebookグループ:
https://www.facebook.com/groups/miyako.island.sea.kireinisitai
今後もMetaは、「コミュニティづくりを応援し、人と人を身近にする世界を実現する」というミッションのもと、 コミュニティの更なる発展をサポートしてまいります。
- 「コミュニティマッチングプログラム on Facebook」について
「コミュニティマッチングプログラム on Facebook」
Facebook Japanの役割:
Facebook上で活動しているコミュニティのマッチングをFacebook Japanが行います。Facebookグループの立ち上げや、コミュニティ交流のためのMessengerルームミーティングの設定、相互関係の構築から活動範囲の拡大までを伴走しサポートします。このプログラムは、共通の目的に沿った情報交換や情報発信、相互協力ができるプラットフォームであるFacebookだからこそできるものです。
プログラムの流れ:
マッチしたコミュニティは、Facebookグループの中で相互に情報交換を行い、交流を深めます。コミュニティが出会うことで、これまで気づかなかったコミュニティの長所短所を発見し合うことができ、その気づきから活動の幅を広げることができます。活動の幅が拡大していくと、ひとつのコミュニティだけでは達成出来なかったことも、コミュニティとマッチしたことで達成に近づくことができます。
- 「コミュニティマッチングプログラム on Facebook」第一弾概要
Facebook Japanは持続的な社会のために、より多くのステークホルダーと共にSDGs達成に向けたアクションが必要だと考えています。2021年9月のSDGs週間にはSDGsアクションの「自分事化」を促すコンテンツ「SDGs診断〜あなたに合ったSDGsアクションは?~」の発表や、こども食堂の正しいイメージを広めるきっかけづくりを目指す「Re-labelingプロジェクト」を実施しました。SDGsの達成に向けて互いに協力し合うことで、新たな価値をつくりだすようなこの活動は、SDGsゴール17「パートナーシップで目標を達成しよう」に該当するものです。
参考URL:https://about.fb.com/ja/news/2021/09/sdgs_action/
本プロジェクトへの参加について、『世界ゴミ拾い習慣化軍団〜世界一清潔な日本の文化を広げよう〜』代表 皆倉慶彰氏、『宮古の海をキレイにし隊』代表 井上美香氏から、以下のコメントをいただいております。
- 「コミュニティマッチングプログラム on Facebook」参加コミュニティからのコメント
自分の近所を中心に週に1〜2回、20分程度等誰にでもできる範囲でのゴミ拾いをする人を増やしたいという思いから始まり、様々な方が活動しているコミュニティです。「1000000人フク拾い(=ゴミ拾い)を習慣化する人が集まれば地球はとてもきれいになる。」というメッセージを掲げています。ラジオ体操は約2500万人もの人が参加していると聞いたことがありますが、今回のプログラムでは、そのくらいゴミを拾う輪が広がるにはどうしたらいいか?を考えながら、気軽に参加し行動もできるアウトプットを制作してゆきたいと感じています。ゴミを拾う意識をより拡大させて、さらに活動を広げていければ嬉しいです。
『世界ゴミ拾い習慣化軍団~世界一清潔な日本の文化を広げよう~』Facebookグループ:
https://www.facebook.com/groups/fukuhiroiworld/
『宮古の海をキレイにし隊』代表 井上美香
毎月最終週の火曜日に日の出とともに宮古島のビーチクリーン活動を開催するコミュニティで、年齢職業問わずさまざまな方が参加しています。島に住まわせてもらっている感謝といつか世界中の漂流物がなくなる日を目指して活動しています。Facebookを通して、日本で活動する同じ想いを持つ方々とつながれて、共有共感ができ課題解決を目指せることにワクワクしています。コミュニティでは、すでにいろんな角度や視点のアイデアが集まってきています。このプログラムで新たなムーブメントを起こせることを期待しています!
『宮古の海をキレイにし隊』Facebookグループ:
https://www.facebook.com/groups/miyako.island.sea.kireinisitai
今後もMetaは、「コミュニティづくりを応援し、人と人を身近にする世界を実現する」というミッションのもと、 コミュニティの更なる発展をサポートしてまいります。
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