ギャラリー インカーブ | 京都が、心斎橋PARCOで開催される『ART SHINSAIBASHI』に出展。
格闘技を描き日本を代表するアーティストに変貌を遂げた新木友行。そして、近年アートファンから注目を集める阪本剛史・湯元光男・寺井良介ら4名の最新作を初公開!
今年5回目を迎える「ART SHINSAIBASHI」は、国内外問わずいま出会いたい作品の数々をラインナップする「コンテンポラリーアートコレクション」の展示即売会。バンクシーやジュリアン・オピー、カウズなどの著名作家から次世代を担うアーティストまでの現代アート作品が「心斎橋PARCO 14F PARCO GALLERY/SPACE 14」に集結します。
ギャラリー インカーブ|京都からは、「東京2020 オリンピック・パラリンピック公式アートポスター」のアーティストの一人に選ばれるなど国際的な評価を得ている新木友行。そして、国内外のアートフェアや現代美術館、百貨店のアートギャラリーなど幅広い出展歴をもち、アートファンから着実に評価を高める阪本剛史・湯元光男・寺井良介らが出品します。
- 企画概要[展覧会名]
ART SHINSAIBASHI
(公式webサイト)https://www.daimaru.co.jp/shinsaibashi/art_shinsaibashi/
[会期]
2023年1月18日(水)- 23日(月) 10:00 - 20:00
*ご入場は閉場時間の30分前まで
*最終日は16:00閉場
[アーティスト]
新木友行・阪本剛史・湯元光男・寺井良介
[会場]
心斎橋PARCO 14F PARCO GALLERY
大阪市中央区心斎橋筋1丁目8−3
https://shinsaibashi.parco.jp/info/access/
[入場料]
無料
- 出品作家 プロフィール
新木 友行 Tomoyuki Shinki
http://g-incurve.jp/artists/shinki.html
1982年生まれ。黒の繊細なラインが、無骨なファイターたちの隆々とした筋肉の動きと体のもつれを的確にとらえる。近年その対象はファイターたちにとどまらず、陸上や水泳、車椅子バスケットボールなど様々なアスリートにまで広がり、デフォルメされたその動きは躍動感が溢れる。「東京2020 オリンピック・パラリンピック公式アートポスター」のアーティストの一人に選ばれるなど国際的な評価を得ている。
■ 主な展覧会 ・ アートフェア
刈谷市美術館(愛知・2022)、WATOWA GALLERY / THE BOX TOKYO(東京・2022)、阪急うめだ本店(2022)、ART@DAIMARU(京都・2022, 2021)、アートフェア東京(2022, 2021, 2019, 2018, 2014, 2013)、イケシブアートウォール(東京・2021)、STRAYM アートエキシビジョン(東京・2020)、東京2020公式アートポスター展(東京・2020)、TRUNK (HOTEL)(東京・2020, 2018)、The Royal Academy of Arts(ロンドン・2018)、The Gallery of Everything(ロンドン・2018)、art on paper (ニューヨーク・2017)、SCOPE NEW YORK(2015)、artgenève(スイス・2014)、東京オペラシティ アートギャラリー(2012)、サントリーミュージアム[天保山](大阪・2008)など。
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阪本 剛史 Takeshi Sakamoto
http://g-incurve.jp/artists/sakamoto.html
1988年生まれ。世界遺産や日本の祭りなど、さまざまなシーンにオリジナルのキャラクターたちが登場する。細部まで精緻に描きこまれた風景に、ほのぼのとした表情の愛らしいキャラクターが登場することで、現実とファンタジーの境界が曖昧になる。毎年のように国内外のアートフェアに出品し、日本だけでなく、海外の数多くのコレクターも魅了している。
■ 主な展覧会 ・ アートフェア
WATOWA GALLERY / THE BOX TOKYO(東京・2022)、阪急うめだ本店(2022)、ART@DAIMARU(京都・2022)、アートフェア東京(2022, 2017, 2015 - 2013)、art on paper(ニューヨーク・2017)、SCOPE NEW YORK(2015)、hiromiyoshii roppongi FARM(東京・2014)、アート大阪(2014)、伊勢丹新宿(東京・2013)、NEW CITY ART FAIR(大阪・2013)、銀座三越ギャラリー(東京・2012)、SELFRIDGES(ロンドン・2011)、(marunouchi)HOUSE(東京・2010)など。
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湯元 光男 Mitsuo Yumoto
http://g-incurve.jp/artists/yumoto.html
1978年生まれ。建物や動物、鳥などのモチーフを色鉛筆で描く。建物は外観が正面から描かれているが、水面に映るように微妙にゆらぎ、その周りを鳥や動物が舞っている。外国の古城や聖堂は、絢爛たる社殿を思わせる極彩色でいろどられ、画面にはユートピアに迷い込んだかのような安らぎと高揚が交錯する。現代美術館から百貨店のアートギャラリー、デザインホテルまで幅広く展覧会が開催されている。
■ 主な展覧会 ・ アートフェア
阪急うめだ本店(2022)、アートフェア東京(2022)、ART@DAIMARU(京都・2021)、TRUNK(HOTEL)(東京・2019)、ギャラリーインカーブ|京都(2016)、東京オペラシティ アートギャラリー(2012)、SELFRIDGES(ロンドン・2011)など。
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寺井 良介 Ryosuke Terai
http://g-incurve.jp/artists/terai.html
1985年生まれ。野球への情熱は、動物や身の回りにあるものを次々と野球の世界に引き込んでいく。一見すると無関係に思えるものも、元をたどると実は野球を発端に飛躍している。国内外のアートフェアへの出展を重ね、アートファンからの評価を着実に高める。
■ 主な展覧会 ・ アートフェア
アートフェア東京(2019・2013)、TRUNK(HOTEL)(東京・2018)、art on paper (ニューヨーク・2017)、ART OSAKA(2014)、hiromiyoshii roppongi FARM(東京・2014)、丸の内ハウス(東京・2010)など。
- ギャラリー インカーブ | 京都とは
ギャラリー インカーブ|京都は、社会福祉法人 素王会 アトリエ インカーブに所属する約30名(2023年1月現在)のアーティスト専門のコマーシャルギャラリー(展覧会を企画し、作品販売を行うギャラリー)です。アトリエ インカーブのアーティストたちは、ニューヨークでのデビュー以来、サントリーミュージアム[天保山]や高梁市成羽美術館、浜松市美術館など、国内外の美術館やギャラリーで展覧会をかさねてきました。作品を定常的に鑑賞・購入できる場を、とのご要望をうけ、2010年6月、壬生寺近くの京町屋を改修しギャラリー インカーブ|京都を開廊しました。
今年の3月には、日本最大級の国際的なアート市場「アートフェア東京 2023 」にも出展予定。また、コロナ禍によって2年以上休止していたギャラリー インカーブ|京都での展覧会を再始動いたします。所属アーティスト全員の作品をご紹介する「allstars 2023」の開催も予定しています。今後の展覧会情報は「WEBサイト」および「Instagram」でも随時更新していきます。
▼ ギャラリー インカーブ | 京都
WEBサイト:http://g-incurve.jp
Instagram:https://www.instagram.com/gallery_incurve
オンラインマーケットプレイス(OIL by 美術手帖):
https://oil.bijutsutecho.com/gallery/903
▼ニューヨークのアートフェア「art on paper」での展示風景
▼「アートフェア東京」での展示風景
▼ アトリエ インカーブ
webサイト:http://incurve.jp
20周年 特設WEBサイト:http://incurve.jp/incurve_20th.html
Instagram:https://www.instagram.com/atelier_incurve
facebook :https://www.facebook.com/incurve.jp
グッズ・書籍 オンラインストア:https://b-incurve.stores.jp
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