ServiceNow、最新バージョン「Madrid」を提供開始

ネイティブなモバイルアプリケーション開発機能により、シンプルかつ直感的なモバイル体験を職場でも実現

ServiceNow Japan株式会社(本社:東京都港区、社長:村瀬 将思 以下、ServiceNow)は本日、「Now Platform®」の最新バージョン「Madrid」を発表しました。新たに追加されたエンタープライズ向けのネイティブなモバイルアプリケーション開発機能により、あらゆる企業はモバイルファーストかつモバイルフレンドリーな職場環境を実現でき、従業員は場所にとらわれることなくスマートフォンのスワイプ操作だけで、依頼を振り分けて問題を解決する、サポートを受けるといったことができるようになります。
ServiceNowが提供するクラウドソリューションは、社内のIT体験を変革する「ITワークフロー」、次世代の従業員体験を実現する「従業員ワークフロー」、顧客の満足度を高める「カスタマーワークフロー」の3つに大きく分けることができますが、最新バージョンのMadridでは、これらのソリューションポートフォリオ全体にわたって、ネイティブなモバイルアプリケーションに関連する機能を含めた600を超える新しい革新的な機能が追加されました。これらの新機能は、お客様の生産性を向上させるだけでなく、優れたモバイル体験の提供を通じて、お客様のデジタルトランスフォーメーションを加速させます。

誰もが新しいネイティブなモバイルアプリケーションをノーコードの開発環境で迅速かつ簡単に構築できるのもMadridの特徴です。また、ただ単にデスクトップの体験をモバイルで得られるようにするのではなく、情報の検索やインシデントの更新、オフラインでの作業といった一般的なワークフローを大幅に簡略化することができるモバイルファーストの体験を提供します。

ServiceNow, Inc.の最高製品責任者であるシージェイ・デサイ(CJ Desai)は次のように述べています。「日常業務における優れたモバイル体験こそがServiceNowの大きな魅力となります。ServiceNowは、企業がモバイルファーストかつモバイルフレンドリーな職場環境を簡単に実現できるようにします。Now Platform®の最新バージョンMadridにより、IT部門やカスタマーサービス部門の従業員は、スマートフォンのスワイプ操作だけで重要な仕事を完了できるようになります。ただし、これは始まりにすぎません。職場でのモバイル活用が、日常生活でモバイルを使用するのと同じくらい簡単になるように、ServiceNowは企業全体の働き方を良くするためのモバイル機能を展開し続けます。」

ネイティブアプリケーションを大規模に展開
Now Platform®にネイティブなモバイルアプリケーション開発機能が組み込まれたことにより、お客様はあらゆるデジタルワークフローをモバイルファーストにできるようになりました。そして、職場における手動プロセスや単純な繰り返し作業、複雑なシステムを扱う業務が、コンシューマー向けのモバイル体験に置き換わります。Madridがもたらすネイティブなモバイル体験では、従業員が日常生活で利用しているスマートフォンのカメラや地図などの機能を仕事でも利用できるようになります。

場所にとらわれない働き方を実現
Madridの新機能により、ノートPCの修理から重要度の高い顧客の問題の解決まで、お客様は時間や場所にとらわれずにワークフローを管理できるようになります。

革新的なモバイル関連の新機能によって、以下のことが可能になります。
  • 移動中や外出中でも依頼を振り分けて問題を解決:革新的なモバイルアプリケーションにより、IT担当者は場所にとらわれずに、対応が必要な依頼を迅速に振り分けることができます。さらに、フィールドサービス向けの新しいモバイルアプリケーションにより、簡単な問題であればスワイプ操作で解決できるため、担当者はより複雑な問題の解決に集中できます。
  • 場所やデバイスにかかわらず社内サポートにアクセス:従業員は、モバイル、ウェブ、チャットだけでなく、Workplace by Facebook、Slack、Microsoft Teamsなどのサードパーティのプラットフォームにいたるまで、様々なアプリケーションやデバイスを通して、サポートを求めるチケットを簡単に起票することができます。
  • 独自のアプリケーションを迅速に開発:新しい「ServiceNow® Mobile Studio」では、ノーコードの開発環境でドラッグ&ドロップだけで、誰でもiOSおよびAndroidのネイティブアプリケーションを構築して展開できます。従業員は、オフライン環境を含めたあらゆる場所で、読み取りおよび書き込みができるアプリケーションを使用できます。企業は、カメラを活用したハードウェア資産管理アプリケーションや、GPSを使用した施設管理アプリケーションなどを開発することもできます。

ServiceNowは、将来のアップデートでNow Platform®のネイティブなモバイルアプリケーション関連の機能を強化し続ける予定です。

企業の生産性を引き出すMadridの新機能
Madridの革新的な新機能により、企業はより迅速かつ俊敏にデジタルトランスフォーメーションを実現できます。新しい機能によって、以下のことが可能になります。
  • より深いインサイトを迅速に取得:「Agent Workspace」は、仕事を優先順位付けして実行に移すための新しいコマンドセンターです。アクティビティストリームが最新の更新情報を監視し、機械学習によって類似するインシデントを表示します。カスタマーサービス部門やIT部門で利用されるエージェントは、単一のダッシュボードから、問題を解決するために必要な背景情報を迅速に得ることができます。
  • サービスパフォーマンスの問題をより迅速に発見して解決:「ITオペレーションマネージメント」の新たな機能である「Alert Intelligence」によって、ITオペレーターは、過去のインシデントに関する深いインサイトや、過去に起きた同様のアラート、ナレッジベースの記事やユーザー基準などから導き出されたアラートの優先順位付けに基づいて、最も重要な問題に専念することができます。ITオペレーションのチームは、サービスパフォーマンスの問題やサービス停止などの根本原因を迅速に特定でき、他のチームと協力して、同じコンソールから修復のワークフローを開始することができます。
  • デジタルサービスの大規模な更新:IT担当者によるデジタルサービスの変更をより効果的に行うために、変更を自動化する拡張機能をITサービスマネジメントに追加しました。IT担当者は、REST APIを利用して変更プロセスをDevOpsと統合することができるほか、手動の承認プロセスを自動化して、ガバナンスの向上のために明確な監査証跡を提供できます。
  • 開発のサイロ化の解消とトップダウンの連携:「Portfolio Scaled Agile Framework」によって、企業は組織内の新しい取り組みを記録、分析、および承認できるようになり、企業戦略に基づいたポートフォリオの実行が可能になります。

ServiceNowについて
ServiceNowはITから人事、セキュリティ、カスタマーサービスまで企業全体の定型業務プロセスを簡素化、自動化するシングルプラットフォームNow Platform®を中核として、企業向けのクラウドサービスを提供しています。世界中の企業が、多様なニーズに合わせてカスタマイズ可能なサービスポータルやワークフロー、機械学習などの機能を活用することで、デジタルトランスフォーメーションを推進し、従業員や顧客に優れた体験を提供しています。詳細は https://www.servicenow.co.jp/ をご確認ください。​
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります。

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。
※内容はプレスリリースにより異なります。

  1. プレスリリース >
  2. ServiceNow Japan株式会社 >
  3. ServiceNow、最新バージョン「Madrid」を提供開始