チャットの空気が変わる!テレワークのチャットコミュニケーションをサポートする、⽂章作成アドバイスツール「⽂賢(ブンケン)」の拡張機能を開発します。
このプレスリリースは、April Dreamプロジェクトに共感し、4月1日を夢があふれる日にしようとする事業者が、やがて叶えるために発信した夢です。
株式会社ウェブライダー(本社:京都市中京区)は、文章作成アドバイスツール「文賢(ブンケン)」において、PCやスマートフォンなどのあらゆるテキストエリアで文章の内容をチェックし、改善できる拡張機能を開発します。(https://rider-store.jp/bun-ken/)
■文章作成アドバイスツール「文賢 (ブンケン)」の未来の形
文賢は、人の気持ちに寄り添う、新しい「文章作成アドバイスツール」です。
独自に研究を続けた「100を超える視点」を用いて文章をチェックし、より良い文章を書くための改善点をクラウド上で提案します。
リリースから2年が経ちますが、私たちはまだ夢の途中。
⽂賢の理想は、ビジネスや生活のあらゆる場⾯でコミュニケーションをサポートするツールになることです。
その実現を目指し、⽇々の開発に取り組んでいます。
特に、⽂賢がサポートしたい場⾯のひとつに「チャットコミュニケーション」があります。
※新機能のイメージ画像です
現在、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、テレワークを導入する企業が急速に増えています。
特定の「場所」や「時間」に縛られない働き方であるテレワークは、よりよい世界を目指すための国際共通目標であるSDGs(持続可能な開発目標)の目標5「ジェンダー平等を実現しよう」や目標8「働きがいも経済成長も」などにも貢献する取り組みです。
しかし、テレワークを行うにあたり、離れた場所からの「円滑なコミュニケーション」を課題と感じている企業も少なくありません。
2019年5月に総務省が発表した「テレワークの最新動向と総務省の政策展開」によると、「コミュニケーションの不安」が課題の一つに挙げられています。
http://teleworkkakudai.jp/event/pdf/telework_soumu.pdf
この遠隔のコミュニケーションに関する不安は、「対面でなければ伝わらない」「言葉にするのが難しい」という意識を改革することで解消できる部分も多くあると考えます。
そこで文賢は、「チャットを開くのが楽しみ」「自信をもって、文章を発信できる」と思えるような、以下の機能の開発に取り組んでいます。
- あらゆるテキストエリアに文賢を表示し、文賢を意識せずに使える機能
- 人の気持ちに寄り添った言葉を学べる「寄り添い辞書機能」
- 文章を書き始める負担を減らしてくれる「定型文挿入機能」
上記の機能が加われば、文章を書くことに楽しみを感じる人が増えます。
文章=言葉だからこそ伝わる気持ちを、文賢はしっかり届けます。
■なぜ文賢を作るのか
世の中にはすでに、文章作成をサポートする素晴らしいツールがたくさんあります。
にもかかわらず、社員数10名ほどの小さな会社が「文賢」をつくり始めた理由。
それは、「人の気持ちを考える人を増やし、コミュニケーションで傷つく人を減らしたい」と本気で思っているからです。
私たちがつくっているツールは、これまでの校正ツールとは異なります。
私たちのゴールは、正しい日本語を伝えることではなく、「世の中に心地よいコミュニケーションを増やす」というもの。
言葉は相手の心に強く残ります。
あなたの発した言葉が、誰かの人生を救うこともあるかもしれませんし、逆に、よかれと思って発した言葉が誰かの心に一生残る傷をつくってしまうかもしれません。
だからこそ、言葉を使うときには深い思考が必要となります。
そこで必要となるのが「問い」です。
私たちのツールでは、あらゆる文章に対して「その内容で本当に誤解されませんか?」「誰かを傷つける恐れはないですか?」といった「問い」を投げかけます。
そして、その問いに向き合いつつ言葉を紡いでいただくことで、これまで以上に人に寄り添った文章を書いていただけることでしょう。
私たちは、このツールを通し、世の中のコミュニケーションを相手への優しさに満ちたものにしたいと本気で考えています。
▼「文賢」の新機能の開発にあたり、私たちの想いに共感してくださるフロントエンドエンジニアを探しています。詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.wantedly.com/projects/441009
「April Dream」は、4 月 1 日に単に笑えるネタではなく、実際に企業が叶えようとする夢を発信いただく PR TIMES によるプロジェクトです。
https://prtimes.jp/aprildream/
■株式会社ウェブライダーについて(https://web-rider.jp/)
ウェブライダーでは「すべての人をヒーローに」の理念のもと、世の中に眠るさまざまなモノやコトの価値を伝える事業を⼿がけています。
検索集客を支援するテンプレート『賢威(ケンイ)』や、わかりやすい文章を書くための文章作成アドバイスツール『文賢(ブンケン)』の開発をはじめ、『沈黙のWebマーケティング』や『沈黙のWebライティング』といったコンテンツを制作。最近では『美味しいワイン』が後発のワインメディアとしては異例のトラフィックを獲得。
Web集客に悩む方々の駆け込み寺として、コンサルティング事業も展開しています。
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【株式会社ウェブライダー】(https://web-rider.jp/)
■代表 :松尾 茂起
■設立 :2010年4月
■所在地 :
(京都本社)京都市中京区十文字町437番地 SOZO+ bldg. 6・7階
(東京支社)東京都渋谷区恵比寿1-13-1 恵比寿鈴木ビル 3階
■事業内容:Webコンサルティング、Webコンテンツ制作、ツールの開発
■お問い合わせ先:https://rider-store.jp/bun-ken/contact
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