高濃度酸素サーバー(shenpix酸素濃縮器)を開発する医療機器メーカーグループとして、正しい「高濃度酸素」に関する知識の提供・普及事業を開始
WHO(世界保健機関)が新型コロナウイルス重症患者に高濃度酸素吸入を指摘
報道関係者各位
プレスリリース
2020年5月18日
株式会社プラスプ
WHO(世界保健機関/World Health Organization)が新型コロナウイルス重症患者に「高濃度酸素吸入」を指摘しています。
オンラインショップ、セルフケア「ヘルスリテ」を運営する株式会社プラスプ(代表取締役 横山充洋 東京都千代田区)は新型コロナウイルス対策として高濃度酸素サーバーの普及が社会に求められているとし、まず酸素に対する誤った認識を正すところから始めなければならないと考え活動を開始致します。
株式会社プラスプとその製造部門のグループ会社は40年前から十分な酸素摂取の有用性に着目し世界でも例のない箱型の高気圧酸素ルーム「高気圧キャビン」を開発し発売。その後、高濃度酸素サーバー(shenpix 酸素濃縮器 CFOC-F)を発売するとともに画期的な酸素マスクを開発致しました。
多くの酸素マスク(医療用)は呼気(二酸化炭素を含む)と吸気(酸素)がマスク内で混ざり、二酸化炭素を含む呼気を再吸入するため医療的に問題があるだけでなく気持ち良いものではありませんでした。世界ではじめてこの問題を解決したshenpix 酸素マスク(医療用 ニューオキシジェンマスク、非医療用 CO2フリーマスク)は日本、アメリカ、など世界33カ国で形状の意匠登録を取得し独占権を有しています。
酸素濃縮器は多くの機種が販売されているが全く効果のない吸引方法であったり、不適切の機種選定などで購入者に不利益を与えている現実があるので、これを正していくのも同社の役割と考えている。
更に問題なのは多くの医者や医療従事者が酸素や活性酸素についての間違った古い知識を持っており国民の健康増進を阻害していることを指摘している。
2020年3月2日 AFP発 WHO(世界保健機関)は新型コロナウイルス重症患者に高濃度酸素を吸入させることを指摘しているが、日本での自宅やホテルでの療養者に高濃度酸素を吸引させるなどの処置を取らず放置している。多くの医者は酸素療法を知らず、むしろ不要な酸素吸引は毒になると思い込んでいる医者が多い。
それと関連する誤った知識が活性酸素悪玉論だ。厚生労働省の「生活習慣病予防のための健康情報サイト」の「活性酸素の役割と作用」では「活性酸素は、過剰な産生あるいは酸化ストレスによる老化、がん、生活習慣病発症との関連が注目されがちですが、白血球から産生される活性酸素(スーパーオキシド・過酸化水素など)は、体内の免疫機能や感染予防の重要な役割を担います。また細胞間のシグナル伝達、排卵、受精、細胞の分化・アポトーシスなどの生理活性物質としても利用されています。したがって、活性酸素を消去すれば良いという安易な考え方は禁物です。」(原文のまま転用)。
この様に活性酸素は必要に応じて体内で産生されて免疫やウイルス攻撃に重要な役割を担います。活性酸素の素は当然、酸素です。高齢化、タバコ肺、呼吸器障害などによる酸素摂取不足では活性酸素不足にもなります。量の不足を補うのが濃度で病院では100%濃度の酸素を投与します。大気中の酸素濃度は約21%ですが高濃度酸素サーバーは大気中の酸素を95%くらいに濃縮し供給します。
参照:学術資料 http://www.v-immunity-ao2.com
正しい機器の選定方法: http://www.o2server-price-f.com
【商品概要】酸素濃縮器 CFOC-F
商品名 : shenpix 酸素濃縮器 CFOC-F(酸素サーバー)
価格 : 272,800円(税込)
(現在は新型コロナウイルス対策の為、税込178,200円で販売中)
URL : http://www.prasp.co.jp/product/item01.html
https://www.health-lite.com/cfoc-f/
【会社概要】
社名 :株式会社プラスプ
代表取締役 :横山充洋
設立 :2012年10月
資本金 :8,840万円
企業サイト :https://www.prasp.co.jp
運営サイト :セルフケアECサイト「ヘルスリテ」https://www.health-lite.com
所在地(本社):東京都千代田区神田美土代町9-7 千代田21ビル 3階
所在地(本部):群馬県前橋市公田町590
- 関連企業:シェンペクス・インターナショナル株式会社 (医療機器製造輸出入会社)
- 関連企業:株式会社ジーエムピージャパン (国内総発売元会社)
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