≪最新の出品車両をご紹介≫大阪・赤レンガ倉庫で11月30日に日本最大級のクラシックカーオークションを開催
~至極の名車6台が登場~
◇イベント概要◇
催事名称:ART HARBOR OSAKA「CLASSIC CAR AUCTION」at GLION MUSEUM
開催日時:
【オークション】
2018年11月30日(金)17:00~
※オークションご参加は入札者(ビッダー)登録が必要となります。
【下見会&アートフェア】
2018年11月23日(金・祝)~11月29日(木)12:00~20:00
実施場所:GLION MUSEUM
大阪市港区海岸通2‐6‐39(赤レンガ倉庫内)
入場料 :プレビュー&アートフェア&ミュージアム入場料 ¥2,000
※オークションご観覧は入場券別途¥3,000 で参加いただけます。
※オークション入札者登録料¥30,000 ⇒ 初回参加特典 50%OFF ¥15,000
※登録後は以降のオークションもご参加頂けます。
主催 :ART HARBOR OSAKA実行委員会
◇公式ホームページ◇
https://www.artharborosaka.com
◇公式インスタグラム◇
@artharborosaka
◇公式フェイスブックページ◇
@artvarborosaka
≪PICK UP ITEMS②≫
ART HARBOR OSAKA CLASSIC CAR AUCTION at GLION MUSEUM
①BMW315
1935
ソフトトップが覆いかぶさるカブリオレ仕様で
大変希少なモデル。
BMW315 BMW社は 1928年にイギリスのオースティン セブンのライセンス生産をしていたディキシー社から製造権を得て4輪車のディキシーを発表します。ディキシーの標準モデルは4気筒750cc 75km/hですが、最高速105km/hのスポーツモデルなどのバリエーションが追加され、1932年までに2万台以上が生産されBMWの基礎を固めました。315の多くがルーフを持つリムジンですがこの個体はフレームを持つグラスウインドウにソフトトップが覆いかぶさるカブリオレ仕様で大変希少なモデルです。
②Jaguer XK120
1954
サイドラインの曲線美はロードスターのみ
持った美しさ。
後1980年代まで続く名機の直列6気筒DOHCエンジンの型式と同じく車名にXKを用い、最高速度は120マイルを超すという意味で先代のSS100から大きな進化を遂げた。スパッツを装備するなど英国車らしいエレガントなスタイルではあるが、ルマン24時間レースへの出場やその出力性能からレーシングモデル、Cタイプのベース車両ともなりノンオフィシャルながら最高速度は200kmを超える。スタイルと動力性能を兼ね備えた2座ロードスターモデル。クーペタイプのフィクスドヘッドクーペ・ドロップドヘッドクーペも存在するがサイドラインの曲線美はロードスターのみ持った美しさ。
③Chevrolet Corvette C1
1961
シボレー初の2座オープンボディのスポーツモデルとして1954年にデビュー。
スチールラダーフレームにFRPのボディを架装しスモールブロックの祖ともなる283(4600cc)V8を搭載、後コルベットの象徴とも言えるダックテールのリアエンドを持つ61年モデル。本国アメリカにてフルレストアが日本に入港後、現在の日本の道路事情に合わせたパワーステアリング・クーラーをアップデート。C7へ繋がるコルベットの源流とも言えるC1シリーズのビックマイナーチェンジモデル。
④Chevrolet Bel Air
1954
シボレーのトップグレードとして発売されたのがベルエアーで各メーカーが挙ってクロームパーツの多様やボディサイズの大型化等、豪華仕様のラインナップを追加しだしたが、シボレーのパッセンジャーカーで210、1500等の廉価モデルとボディはほぼ同じながら、当時の高級アメリカ車の象徴と言える2トーンの塗装やダグマーバンパー、装置面ではヘッドランプ自動減光装置、トヨタものちに真似をしトヨグライドとして実用化に至ったパワーグライドと呼ばれる遊星ギアを用いた2速の自動変速装置をシボレーが開発しました。インパラへフラッグシップの座を渡すまでのトライシェビーの前身となる進化著しいアメ車の象徴とも言える1台です。
⑤HEVRON B16
1971
シェブロンB16とネーミングされた新しいグループ6は1969年9月7日のニュルブルクリンク500kmにおいて、ブライアン・レッドマンの手に託されたワークスマシンがデビューを飾った。そして見事にデビュー戦において優勝を記録する。市販を前提としたブランニューレースカーとしてこれ以上は無い見事なデビューを飾ったシェブロンB16は翌1970年にかけて23台が生産された。搭載されるエンジンは、フォードCOSWORTH FVCなどをメインに据えられたB16であったが、この個体はFORD製V6(2.01)が鎮座している。70年のルマン24時間レースでは日本製で初、マツダのロータリーエンジンを搭載したB16が出走したことでも有名である。ハヤシレーシング製の特注ホイールも絶妙にマッチした70年式と思えないコンディションの1台である。
⑥Nissan Skyline GT-R
1972
日本のモータリゼーション黎明期に
誕生した高性能車。
昭和47年2月に初度登録を受けた個体です。1197台が生産されたとされるKPGC10の中ではおそらく真ん中の時期に生産されたクルマではないでしょうか。今や国内はもとより、海外のコレクターからも注目の的になっているハコスカGT-R。軽量なボディに当時の粋を注ぎ込んだストレートシックスのGTカーです。ある部分粗削りなところもあるでしょうが、だからこそクルマ好きの心に素直に響くものがあるのかもしれません。
◇オークション出品・会員/入札者登録に関するお問い合わせのご案内◇
GLION MUSEUM内 ART HARBOR OSAKA事務局
〒552-0022
大阪市港区海岸通 2-6-39(大阪・赤レンガ倉庫内)
E-mail: info@artharborosaka.jp
【会社概要】
会社名 :GLIONグループ
所在地 :兵庫県神戸市中央区江戸町104 6F
代表者 :田畑利彦
設立 :1986年
URL :http://glion.co.jp/
事業内容:輸入車ディーラー事業/国産車ディーラー事業/海外事業/自動車流通・ソリューション事業/バリューチェーン事業/迎賓事業/
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