3月10日(金)から京都・祇園にていよいよ開催!牛乳石鹸「赤箱 AWA-YA in KYOTO」オープン
赤箱の手作り感と泡の世界観を表現した空間がついにお目見え!吉本専務「赤箱の魅力を実際の泡で体験いただき、ご来場いただく方の”やさしさの連鎖の起点”となれば」
牛乳石鹸共進社株式会社(所在地:大阪府大阪市、代表取締役社長 宮崎 悌二)は、2023年3月10日(金)~21日(火)の期間、「カウブランド⾚箱(以下、⾚箱)」のプロモーションとして、赤箱の世界観を体感できるイベント「⾚箱AWA-YA in KYOTO」をスフェラ・ビルにて開催します。10日からのオープンに先駆け、牛乳石鹸共進社株式会社 専務取締役 吉本 和弘と、コラボレーション商品を開発した株式会社國枝商店 経営企画室 販売促進課課長 望月 歩様、経営企画室 経営企画課課長 福田 正人様が登壇し、メディア向け体験会を開催しました。
■入口から泡に包み込まれる!ファクトリー感にあふれた赤箱を堪能できる泡空間が京都に出現!
「⾚箱 AWA-YA in KYOTO」の会場内は手間ひまかけて作られる赤箱をイメージ。”手作り泡工場”をテーマとしたファクトリー感のある装飾がなされており、そこにいるだけでわくわくするような空間となっています。また、赤箱デザインが施された人力車も会場付近に登場し、古都京都の雰囲気と赤箱の世界観を一緒に盛り上げます。
■限定コラボレーション商品登場!会場ではグッズ販売も
AWA-YAで毎回注目を集めるグッズ。今回はこれまでの人気商品に加え、京都の名店とコラボレーションしたグッズが販売されています。人気ドーナツショップ「koé donuts kyoto」とコラボレーションしたドーナツはふわふわとした泡がのっているかのような目にも楽しいビジュアルに加え、赤箱でも肌のキメを整える成分として使用されているミルクバターが使われており、牛乳石鹸の良質な素材へのこだわりをドーナツからも体感することができます。
- 「赤箱 AWA-YA in KYOTO」登壇者挨拶
”やさしさの連鎖の起点”となれば」牛乳石鹸共進社専務取締役 登壇コメント
まず、牛乳石鹸共進社株式会社 専務取締役 吉本和弘が登壇し、開催に至った背景について「赤箱は発売して95年になる商品ですが、若い方にもっと多く使っていただくことが長年の課題でした。赤箱の世界観を直接アピールすることで、若い方の声で発信していただくということを考えこの企画を始めました。」とコメントしました。また、3年半ぶりとなるリアル開催については「2021年からは、コロナ禍のため残念ながらオンラインでの開催となりましたが、その間にも早く開催してほしいというご要望の声もいただき、今回3年半ぶりにこの京都にて開催させていただくこととなりました。」と開催への喜びを語りました。ご来場いただく方へのメッセージとしては、「赤箱の魅力を実際の泡で体験いただくだけでなく、この場所を飛び出し街全体や銭湯を巻き込んだ企画を考えております。わが社は企業理念として”ずっと変わらぬ やさしさを。”というのを掲げております。赤箱の世界観をお楽しみいただき、ご来場いただいた方の”やさしさの連鎖の起点”となればと思っております」と開催への想いを熱く語りました。
「双方の会社の歴史の厚みや、ものづくりにかける想いを持ち寄り、
必ずやよい商品が生まれると確信しました」よーじや企画担当者 登壇コメント
続いて、今回牛乳石鹸とコラボレーションを行った、老舗化粧品ブランド よーじやグループ 株式会社國枝商店 経営企画室 販売促進課課長 望月 歩様、経営企画室 経営企画課課長 福田 正人様が登壇。今回コラボレーションするにあたっての想いについて「牛乳石鹸様よりお声がけいただいた際、双方の会社の歴史の厚みやものづくりにかける想いを持ち寄って、必ずやよい商品が生まれることと確信しました。」とコメントしました。
また、今回のコラボレーション商品については、「筒の底の部分に赤箱の香りのビーズが入っているため、筒の中には、お客様を魅了してやまない赤箱の香りが広がっております。あぶらとり紙をお使いいただくたびにその香りをお楽しみいただけますのでぜひお手に取っていただき、日常の暮らしに彩りや豊かさを感じていただければと思います」と、その魅力とこだわりを語りました。
- カウブランド赤箱について
⾚箱は、うるおいを守るミルク成分とスクワランを配合。
しっとりすべすべのなめらか美肌に洗い上げます。また、お⾵呂上がりもふんわり続くやさしいローズ調の花の⾹りも商品の⼤きな特⻑です。
1928年の発売以来やさしさにこだわって95年。お肌へのやさしさと⼼やすらぐ⾹り、時代を超えても⼤切なものはずっと変わりません。
- 会社概要
1909年(明治42年)創業以来、「美と清潔 そして健康づくりに役立つ」製品を開発し、提供して参りました。国内最大の化粧石鹸メーカーとして発展し、品質第一主義のもと、発売した製品は多くのお客様にご愛用いただいています。近年はボディケア、フェイスケア、ヘアケアと幅広い製品開発によって、時代のニーズに即応し、赤箱・青箱をはじめとした「カウブランド」に加えて新ブランドを生みだしてきました。2019年には創業110周年を迎え、『ずっと変わらぬ やさしさを。』の企業理念のもと、お客様の肌に、こころに、そして環境にもやさしい、「ものづくり」に取り組んでいます。
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