シンクランド、国際画像機器展2020に出展
光学設計・実装技術と高速電気信号処理技術をコア技術とし、「中空マイクロニードル」を手掛けるシンクランド株式会社(神奈川県横浜市、代表取締役:宮地邦男、以下当社)は、2020年12月2日(水)から12月4日(金)にパシフィコ横浜にて開催される、国内最大・最先端のマシンビジョンが集う展示会「国際画像機器展2020」に出展いたします。
国際画像機器展は、カメラ、画像処理機器、画像解析システム、照明機器など国内最大・最先端のマシンビジョンが集う展示会です。マシンビジョンに何ができるのか、社会全体の安全性と快適性、そしてさらに必要となるであろう省人化、効率化を支える技術として、多くの期待と注目を集めています。
この度当社では、カメラとは違う!新しい観察装置「光干渉断層計(OCTシステム)」をテーマに展示をいたします。OCT(※1)により、近赤外線を照射して非接触・非侵襲でイメージングでき、眼科医療では網膜の断層画像を撮影する検査装置として広く普及しています。弊社では、このOCTを産業用検査装置として新開発致しました。
本年はコロナ禍により多数の展示会が制限されている中、製品のご案内や、お悩みに対するご相談など、来場者の皆さまと直接コミュニケーションをとることができる貴重な機会になります。是非、皆様のお越しをお待ちしております。
(※1)OCTとは、Optical Coherence Tomography(光干渉断層撮影)の略で、光の干渉を利用してサンプル内部の構造を高分解能・高速で撮影する技術です。近赤外線を照射して非接触・非侵襲でイメージングできます。眼科医療では、網膜の断層画像を撮影する検査装置として広く普及しています。
<シンクランドのOCTシステム特徴>
・表面傷の検査に︕ワーク表面の状態を検出し、イメージング出来ます。
・カメラでは見切れない透明な物質・光を反射させる物質でも検出とイメージングが可能です。
・非破壊、非接触でワーク表面の見えない部分を計測可能です。
・ご希望によって波長変更を含むハード仕様の変更が可能なため、最適化出来ます。
・測定対象のワークに応じた解析ソフトのカスタマイズが可能です。
・OCTだけでなく周辺装置を含むOCT統合システムとしての提供が可能です。
(ビジョンカメラや検査装置、ステージ、ロボット、搬送システム等)
国際画像機器展2020概要
名称:国際画像機器展2020
会期:2020年12月2日(水)~12月4日(金)10:00~17:00
会場:パシフィコ横浜(横浜市西区みなとみらい1-1-1) ホールD
主催:アドコム・メディア株式会社
URL:https://www.adcom-media.co.jp/ite/
当社出展概要
ブース番号:7
展示品目:光干渉断層計(OCTシステム)
企業情報ページ:https://www.adcom-media.co.jp/list/ite/detail.php?id=11450
※本展は事前に来場登録をいただいた方へQRコード付きの招待メールをお送りし、来場の際QRコードを使用した無人発券機にて来場者証の発行を行っております。事前にHPよりご来場者登録をいただけますようお願いいたします。
<来場者登録はこちらから>
https://bit.ly/3qcCvFi
■シンクランドについて
シンクランドは、自社が保有するハイレベルな「光学技術」や「電気信号処理技術」と、産官学が保有する高機能な「最新テクノロジー」とを連携することで、日本発の最先端製品を創造し、国内外に展開しています。光学系機器・各種検査測定センサー事業では初期光学設計から部品の選定、高効率な光学実装・組立、検査までを一貫して実施。さらに、高機能高速電気信号処理技術を元にした駆動用電気回路の設計・製作、アルゴリズムや制御用ソフトウェアの構築などにも対応しています。デバイスから装置機器・システムまで、幅広いお客様のご要求に応じられますので、お気軽にご相談ください。
【会社概要】
■シンクランド株式会社
代表者 代表取締役&CEO宮地邦男
所在地 神奈川県横浜市鶴見区小野町75-1 リーディングベンチャープラザ1号館502号室
設立 2014年2月
事業内容 光学・電気技術を用いた医療機器および検査測定機器等の製造および販売
資本金 260,750千円
URL https://think-lands.co.jp/
※プレスリリースに掲載されている内容、仕様、サービス、お問い合わせ先、その他の情報等は発表時点の情報となります。
その後予告なく変更となる場合がございますので、ご了承ください。
この度当社では、カメラとは違う!新しい観察装置「光干渉断層計(OCTシステム)」をテーマに展示をいたします。OCT(※1)により、近赤外線を照射して非接触・非侵襲でイメージングでき、眼科医療では網膜の断層画像を撮影する検査装置として広く普及しています。弊社では、このOCTを産業用検査装置として新開発致しました。
本年はコロナ禍により多数の展示会が制限されている中、製品のご案内や、お悩みに対するご相談など、来場者の皆さまと直接コミュニケーションをとることができる貴重な機会になります。是非、皆様のお越しをお待ちしております。
(※1)OCTとは、Optical Coherence Tomography(光干渉断層撮影)の略で、光の干渉を利用してサンプル内部の構造を高分解能・高速で撮影する技術です。近赤外線を照射して非接触・非侵襲でイメージングできます。眼科医療では、網膜の断層画像を撮影する検査装置として広く普及しています。
■光干渉断層計(OCTシステム)詳細 https://think-lands.co.jp/LP/industrial_oct.html
<シンクランドのOCTシステム特徴>
・表面傷の検査に︕ワーク表面の状態を検出し、イメージング出来ます。
・カメラでは見切れない透明な物質・光を反射させる物質でも検出とイメージングが可能です。
・非破壊、非接触でワーク表面の見えない部分を計測可能です。
・ご希望によって波長変更を含むハード仕様の変更が可能なため、最適化出来ます。
・測定対象のワークに応じた解析ソフトのカスタマイズが可能です。
・OCTだけでなく周辺装置を含むOCT統合システムとしての提供が可能です。
(ビジョンカメラや検査装置、ステージ、ロボット、搬送システム等)
国際画像機器展2020概要
名称:国際画像機器展2020
会期:2020年12月2日(水)~12月4日(金)10:00~17:00
会場:パシフィコ横浜(横浜市西区みなとみらい1-1-1) ホールD
主催:アドコム・メディア株式会社
URL:https://www.adcom-media.co.jp/ite/
当社出展概要
ブース番号:7
展示品目:光干渉断層計(OCTシステム)
企業情報ページ:https://www.adcom-media.co.jp/list/ite/detail.php?id=11450
※本展は事前に来場登録をいただいた方へQRコード付きの招待メールをお送りし、来場の際QRコードを使用した無人発券機にて来場者証の発行を行っております。事前にHPよりご来場者登録をいただけますようお願いいたします。
<来場者登録はこちらから>
https://bit.ly/3qcCvFi
■シンクランドについて
シンクランドは、自社が保有するハイレベルな「光学技術」や「電気信号処理技術」と、産官学が保有する高機能な「最新テクノロジー」とを連携することで、日本発の最先端製品を創造し、国内外に展開しています。光学系機器・各種検査測定センサー事業では初期光学設計から部品の選定、高効率な光学実装・組立、検査までを一貫して実施。さらに、高機能高速電気信号処理技術を元にした駆動用電気回路の設計・製作、アルゴリズムや制御用ソフトウェアの構築などにも対応しています。デバイスから装置機器・システムまで、幅広いお客様のご要求に応じられますので、お気軽にご相談ください。
【会社概要】
■シンクランド株式会社
代表者 代表取締役&CEO宮地邦男
所在地 神奈川県横浜市鶴見区小野町75-1 リーディングベンチャープラザ1号館502号室
設立 2014年2月
事業内容 光学・電気技術を用いた医療機器および検査測定機器等の製造および販売
資本金 260,750千円
URL https://think-lands.co.jp/
※プレスリリースに掲載されている内容、仕様、サービス、お問い合わせ先、その他の情報等は発表時点の情報となります。
その後予告なく変更となる場合がございますので、ご了承ください。
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