ミレニアル政策ペーパー「家族イノベーション」アイディア・提言募集!
ミレニアル政策ペーパーを通して、昭和平成の家族のモデルを再定義して、アクションにつなげていく機会に変えるアイデア・提言を募集し、行政や関連機関に届けるプロジェクトをはじめます。
PublicMeetsInnovationは、ミレニアル世代による政策ペーパー第一弾「昭和平成の家族モデルを超えた、多様な幸せを支える社会のかたち」を先日リリースしました。
今日、テクノロジー、経済・文化の急速な進化・グローバル化が進む中、個人の働き方やライフスタイルを含む生き方の選択肢は過去になく多様化しています。こうした中、私たちは、特にイノベーションが進んでいない分野として、家族のあり方に注目するようになりました。
家族は、それを取り巻く社会変化に大きさに比べて、テクノロジーやルール、規範のアップデートが十分に進んできたとは言えません。この結果、「戦後の日本が象徴として描いてきた ”家族のかたち”と、個人が求める幸福の形とのズレが生じている」という点に、私たちは問題意識を感じています。
ミレニアル政策ペーパーでは、戦後から続いてきた昭和平成の家族のモデルを再定義し、一人一人が自分らしい生き方を選択できるためにどういった視点が必要か、政策、テクノロジー、文化・社会規範の3つの切り口から検討しています。
このミレニアル政策ペーパーを活用して、昭和平成の家族のモデルを再定義して、アクションにつなげていく機会に変えるアイデアやイノベーションをみんなで起こしたいと考えています。ぜひこのプロジェクトを一緒に創ってください。
このプロジェクトは、アイデア・提言を募集し、情報共有サイトを参加者と創り上げていきます。また頂いたアイデアは賛同してくれた自治体などの行政機関や、関連団体にPMIが責任を持って届けます。
- アイデア投稿のお願い
投稿いただいたアイデアや提言はPMIが、公開スプレッドシート / 記事(PMI公式note)/ PMI公式Twitterなどに反映していきます。
- (参考)アップデート策を考えるためのフレームワーク
●記入例
フレームワークのダウンロードはこちらから: https://pmi.or.jp/thinktank/millennial_paper/framework/family.pdf |
◯Twitterハッシュタグ
#ミレニアル政策ペーパー
投稿いただいたアイデアや意見もこのハッシュタグでぜひ発信してください。コロナを危機で終わらせないために、アイデアの実装の輪を広げていきましょう。
PMI(Public Meets Innovation)について
PMIはミレニアル世代(U40)を中心とした官僚、弁護士、政策関係者などのパブリックセクターの人材と、スタートアップやベンチャーのイノベーターがフラットな場で、次の50年を生きる当事者として未来の「当たり前」を定義しイノベーションに特化した国づくりや政策、そこに必要になるルールや制度のあり方を一緒に考えていくコミュニティです。
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