毎月新たな物語に出会う「産地を旅するコーヒー定期便」2020年10月20日より販売開始

旬のコーヒーを楽しみながらサステナブルな社会づくりに貢献

持続可能な農業の普及を目指す、野菜提案企業 株式会社坂ノ途中(京都市下京区、代表取締役 小野邦彦)は、サステナビリティに配慮した2種類のスペシャルティコーヒーを毎月そのストーリーとともにお届けする「産地を旅するコーヒー定期便」を、2020年10月20日より販売開始します。

◾️海ノ向こうコーヒーについて
株式会社坂ノ途中が2016年に海外事業として立ち上げたコーヒー部門です。(1)美味しさ、(2)環境改善への貢献、(3)地域コミュニティへの配慮 という3つの観点を大切にし、コーヒー豆を扱っています。
コーヒー生産が地域社会に与える影響を考慮し、産地の抱える問題の解決につながるコーヒーを輸入販売することで持続可能な社会づくりを支援しています。

東南アジアのコーヒー産地はスタッフ自ら定期的に訪問、栽培の段階から生産者とともに品質向上に取り組んできた豆をダイレクトトレードで輸入、日本で販売。
たとえばラオス北東部では、アグロフォレストリーと呼ばれる、森の中で農産物を育てる栽培手法を用いています。熟度の均一化や発酵レベルの安定など、品質向上を図ることで、森林減少を防ぎつつ、山間地で暮らす人たちの所得確保につなげています。

海ノ向こうコーヒーのコンセプトは「遠くに想いを馳せる、想像力を」。
まだ見ぬ産地に光を当て、コーヒーカップの向こうに想いを馳せる。アジア、中東、南米、東アフリカ、それぞれのコーヒーを、そのストーリーとともにお届けしています。

◾️ダイレクトトレードとは? 取り組む理由
かつて東南アジアのコーヒー生産においては品質向上のための取り組みが十分になされず、多くの場合コモディティコーヒーとして安価に取り引きされてきました。近年技術向上により各地で高品質なコーヒーの生産が可能になり、東南アジアは新たなコーヒー産地として注目を浴びています。しかし国際市場ではまとまった量の取り引きを求められるため、収量が少なく安定供給も難しい小規模生産者は、高品質なコーヒーを生産をしていてもその価値が認められる国外市場へ販売しにくいという課題があります。

海ノ向こうコーヒーは栽培や精製(加工)の技術支援から、輸入、日本での販売チャネル確保までを行い、収量が不安定でも高品質なコーヒーであれば、その価値が正しく評価される流通網を構築してきました。
2016年のラオスに始まり、ミャンマー、タイ、インドネシア、中国、イエメンと産地を広げ、現在6か所のコーヒー産地から生産者からコーヒー豆を輸入しています。今後はネパールなど他の産地でも同様の活動を行なっていく予定です。

◾️「産地を旅するコーヒー定期便」で海の向こうに想いを馳せるひとときを
コーヒー定期便は、海ノ向こうコーヒーの焙煎士が心を込めて焙煎した新鮮な状態のコーヒーを、生産現場の様子や生産者のストーリーを伝えるリーフレットとともに毎月お届けします。リーフレットを読みながらさまざまな産地の個性豊かなコーヒーを味わうことで、コーヒー産地を旅している気分を楽しんでもらえたらと思います。
 

◾️コーヒー定期便では2種類の豆をお届け


1.ダイレクトトレードで入荷したアジアのコーヒー
アジア各国を訪れて生産者と一緒に品質向上に取り組んでいるコーヒーです。新豆の時期にはその豆を順番にお届けしていく予定です。ほかにも、私たちが通っているアジア各国の産地で収穫された、年々美味しさを増したコーヒーをお送りします。

2.世界中からセレクトした、とっておきのストーリーを持つコーヒー
自然環境保全や野生動物保護といった目的を持ったコスタリカやタンザニアのコーヒーや、各地の農家さんが心を込めて丁寧に育てたマイクロロットと呼ばれる希少なコーヒーなど、みなさまに知ってほしいストーリーを持つコーヒーをセレクトしてお届けします。
 

例:絶滅危惧種のジャガーを守るコーヒー(コスタリカ)
国をあげて環境保護政策に取り組むコスタリカ。このコーヒー豆は、近年の森林伐採によって絶滅危惧種に指定された「ジャガー」を守るためのプロジェクトとして栽培がスタートしました。
産地でコーヒーが買い取られる際に、1ポンド(450g)あたり1セントが現地で森林を守る活動に従事する団体(FUNDAZOO)に寄付されます。その寄付金はジャガーの保全活動・や研究に活用されています。
豆は海ノ向こうコーヒーの焙煎士が自家焙煎。それぞれの豆の持つ特徴を最大限引き出す焙煎方法を工夫しています。


※ハンドピック・パック詰めは就労継続支援B型事業所に100%委託
焙煎後の豆のハンドピック(選別作業)はコーヒーの品質を大きく左右する大事な要素ですが、手間もかかります。海ノ向こうコーヒーではこのハンドピックとパック詰めを、京都市に拠点を置く一般社団法人暮らしランプ(HP:https://kurashi-lamp.or.jp/)の就労継続支援B型事業所に委託。高品質なコーヒーを作ることが、就労機会の提供にもなっています。

※おやつセットのオプションも
月額プラス500円で、環境配慮など坂ノ途中の取り扱い基準を満たした、コーヒーと合うおやつもつけることができます。何かは届いてみてのお楽しみです。
商品名:「産地を旅するコーヒー定期便」
販売開始日:2020年10月20日(火)
お届け開始時期:2020年11月5日(木)
お届け頻度:毎月1回(第1木曜日か第3木曜日)
内容:選べる2コースとオプション
①「ちょっぴりコース」50g×2種類
②「たっぷりコース」150g×2種類
+オプション「おやつセット」
販売価格:
①ちょっぴりコース:1,000円(送料込・税別)
②たっぷりコース:2,200円(送料込・税別)

◾️購入方法
海ノ向こうコーヒーオンラインショップでご注文ください。
コーヒー定期便 特設ページ https://www.on-the-slope.com/shop/coffee-subscription/
Online Shop https://www.on-the-slope.com/shop/

〜会社概要〜
株式会社 坂ノ途中
住所:京都市下京区西七条八幡町21番地
設立:2009年7月21日
代表取締役:小野 邦彦
URL:http://www.on-the-slope.com/
事業内容: 新規就農者支援。農場運営。提携生産者が栽培した農産物の販売、一般顧客には定期宅配を、小売店やレストランへに向けては卸売りも。また、直営店「坂ノ途中soil」「本と野菜 OyOy」を運営。海外事業として、アジアのスペシャルティコーヒー「海ノ向こうコーヒー」の販売。オーガニック野菜のマッチングサービスのオンラインプラットフォーム「farmO(ファーモ)」の開発・運営。
お問合せ:株式会社坂ノ途中 広報担当 横澤 真弓
TEL:075-200-9773
MAIL:media@on-the-slope.com

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