SIGGRAPH 2019にてロボット遠隔操作の独自技術を発表

2019年7月28日~8月2日、ロサンゼルスにて開催

SE4

株式会社エスイーフォー(本社: 東京都台東区、以下「SE4」)は、この度世界最大のCGカンファレンスにてメインイベントのひとつである、「Real-Time Live!」に出演することが決定いたしました。

 

SE4の独自技術イメージ(Real-Time Live!応募動画より)SE4の独自技術イメージ(Real-Time Live!応募動画より)

 

 

 

 

SIGGRAPH(シーグラフ)は、世界最大のコンピュータグラフィックスとインタラクティブ技術に関する学会・展示会です。本年度はロサンゼルスコンベンションセンターにて今月末より開催されます。最先端技術が一挙に集結するこの会合への参加者は、毎年述べ1万人を超えます。

Real-Time Live! (リアルタイムライブ!)は、リアルタイムで表示されるグラフィックやそのインタラクティブ性を競う、ライブ形式のコンペティションです。会場ではVRやARにおける最先端のリアルタイム技術が実演されます。未発表の技術も多く披露されることから、SIGGRAPHの中でも最も注目されるイベントのひとつです。

この度SE4は数ある応募の中から審査を通過し、出演が決定いたしました。

現地時間7月30日(火) 午後6時 (日本時間: 7月31日(水) 午前10時~)より開催される本イベントにて、最高技術責任者のPavel Savkinと開発担当者のNathan Quinnが登壇し、ロボット遠隔操作における新技術のデモを、世界に向けて発信いたします。

今回SIGGRAPH 2019のテーマである、 ”thrive”(繁栄する)は、私達の掲げる目標「人類の繁栄を長期的にサポートするシステムの構築」にも通じます。
この機会を通して、ロボット制御の未来を共有できると考えております。

SIGGRAPH 2019でお会いしましょう!

 

 




■Real-Time Live! - SIGGRAPH 2019
https://s2019.siggraph.org/conference/programs-events/real-time-live/



■SE4について
株式会社エスイーフォーは、時間や距離を超えて人とロボットが協働するシステム構築をすることをビジョンに 、ロボット遠隔操作の技術開発を行うスタートアップです。
特許を出願した独自技術を用いて、地球上だけでなく宇宙空間をも見据えたあらゆる環境でロボットが人類の繁栄を長期的にサポートするシステムを構築し、ロボットと人間の相互作用と相互依存が可能な未来を目指して日々研究を重ねています。

■SE4 会社概要
社名:株式会社エスイーフォー (SE4 Inc.)
CEO:ウィルソン・ロクラン(Lochlainn Wilson)
URL:http://www.se4.space/
問い合わせ先:contact@se4.space
公式Facebookページ:https://www.facebook.com/SE4inc/
公式Twitterアカウント:https://twitter.com/SE4_Inc
LinkedIn: https://www.linkedin.com/company/se4/

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会社概要

株式会社エスイーフォー

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URL
http://www.se4.space/
業種
情報通信
本社所在地
東京都台東区浅草橋1-12-4 東履東峰会館 1F
電話番号
-
代表者名
ウィルソン ロクランボーン
上場
未上場
資本金
2億1924万円
設立
2018年09月