新しい妊活スタイル「シリンジ法」の利用実態がはじめて明らかに!ベビーライフ研究所が163人に対するアンケート結果を公開

シリンジ法キットの購入者は、若い世代(20代~30代前半)で6割強。手軽に試せる新しい妊活方法として広がり始めています。

パスクリエイト株式会社

家族の「これから」を考えるご夫婦の妊活から出産、育児までの各シーンをサポートさせていただくブランドとして設立した「ベビ研」こと、ベビーライフ研究所(パスクリエイト株式会社 本社:東京都新宿区)では、何らかの理由で性交が難しいご夫婦向けシリンジ法キット「meeta(ミ―タ)」の利用者に向けて実態を把握するためのアンケート調査を実施しました。




◆ シリンジ法とは?
ご家庭内で男性がマスターベーションで採取した精液を、シリンジ(針のない注射器のようなもの)を使って、女性自身が自ら腟内に注入する方法です。
ご自宅でできる負担の少ない妊活方法として、何らかの理由で性行為が難しいご夫婦や、タイミングをとるのが難しい場合にも回数のサポートとしてご利用いただいています。
 

 

 




◆ シリンジ法キット meeta利用の25.8%が20代!


Q1より、シリンジ法キットを購入した女性の年齢層は、「30代前半(36.2%)」が最も多く、次いで「20代(25.8%)」、「30代後半(22.1%)」、「40代前半(13.5%)」、「40代後半(2.5%)」と続きます。

日本人女性の平均初婚年齢が2020年時点で29.4歳※となっていることから、「30代前半」が、シリンジ法を利用しているボリュームゾーンであることは大方納得の結果です。

また、次いで2番目に多かった20代女性は、妊活に関するトラブルが少ないものと考えられていましたが、シリンジ法キット利用者層として今回、多いことがわかりました。

※参照元:厚生労働省「令和元年(2020年)人口動態統計月報年計(概数)の概況」



◆ シリンジ法キット 利用のきっかけは、「タイミング法に活かしたい」が最多!


Q2では、シリンジ法キットを利用したきっかけを、複数回答で聞きました。

最も多かったのは「タイミング法に活かしたい」という回答で39.3%であることから妊活におけるタイミング法と合わせた利用シーンが伺われます。

また、「SNSや知人経由で知ったから(22.1%)」「手軽に試してみたい、お手頃に試したいから(8.6%)」という回答から、シリンジ法はライトに受け入れられ始めていると考えられます。

一方、「性行為が難しい、トラブルを抱えているため(19.6%)」「妊活のストレスを減らしたいから(8.6%)」と、妊活で抱えるお悩みを解消したいため、シリンジ法キットを利用した方の合計は27.6%※と、妊活を行う上で悩まれている方が多いことも見逃せません。

※Q2は複数回答のため、個々の選択肢の%の足しあげではなく、選択肢ごとの回答者数において重複排除した上で足し上げています。
※Q2の「性行為が難しい、トラブルを抱えているため(19.6%)」「妊活のストレスを減らしたいから(8.6%)」の合計に関しても重複回答を考慮し合計しているため27.6%となっています。



◆ シリンジ法キット利用者の3割強が「不妊治療経験なし」


不妊治療経験に関して聞いたところ、「不妊治療経験はない(32.5%)」方が最も多く、クリニックにいっていない方でも、シリンジ法を利用されていることがわかりました。

また、現在クリニックで治療中の方は多い順に、「タイミング法(25.8%)」「人工授精(14.1%)」「体外受精・顕微授精(6.7%)」となり、シリンジ法キットは不妊治療と併用することで確率を上げるための取り組みをされていると考えられます。


◆ まとめ
Q1より、シリンジ法を妊活に取り入れているのは、若い世代(20代~30代前半)で、全体の6割を超えており、今後もシリンジ法が浸透するにつれて利用者も増加していくものと「ベビ研」では予測しております。

その根拠として、Q2「シリンジ法をやってみようと思ったきっかけ」からも「タイミング法に活かしたい」が約4割程度回答があり、排卵日に合わせたタイミング法とシリンジ法を合わせることで複数回のタイミングを持つことに取り組んでいる女性が多いことがわかります。タイミング法は、妊娠の確率を上げる妊活方法として広く受け入れられつつあり、シリンジ法はその回数を引き上げるために活用されているものと考えられます。

一方、現在のタイミング法の問題点としては、排卵日に合わせた期間を連続して性行為をしなければならないという精神的なプレッシャーや肉体的な負担があるため、ご夫婦におけるストレスが高いことはよく語られる話です。同様にQ2「妊活のお悩みを解消したい」が3割近く回答されていますが、シリンジ法を利用することでそういった妊活におけるトラブルやストレスを解消していく手段として選ばれているものと考えられます。

また、Q3「クリニックでの不妊治療経験」において、「不妊治療経験はない」方が3割を超えていたことから、クリニックでの不妊治療を始める前に、お互い負担が少なく手軽に試せる方法として利用されはじめていることや、Q2「シリンジ法をやってみようと思ったきっかけ」で「SNSや知人の口コミ」が多いことからも、シリンジ法は手軽に試せる妊活方法として受け入れ始めていると考えられます。

ベビ研では、多くのアンケートを通じてお客様の声を活かしたより良い商品へと開発を進めています。それにより妊活に取り組まれているご夫婦のプロブレムの解消、ストレスの軽減に貢献していくため今後も取り組んでまいります。

近日、手に取りやすい可愛らしさをそのままに更に使いやすく機能的な商品へと「meetaリニューアル」を予定しております。


【調査概要】
調査対象:2021年2月17日~9月30日の期間にシリンジ法キット「meeta(ミ―タ)」を購入した妊活中の女性の中でアンケートに回答した者
調査方法:インターネット調査
調査期間:2021年2月17日~9月30日
有効回答:163名
※調査結果は四捨五入のために合計が100%にならない場合があります
※「シリンジ法キット」は株式会社オンリースタイルの登録商標です。

■関連するプレスリリース
妊活は回数が勝負。20・30代から支持される新たな妊活のスタンダード。お客様の声からシリンジ法キット「meeta(ミータ)」がリニューアル(2021-12-08配信)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000042557.html

新しい妊活方法「シリンジ法」の利用者調査から見える妊活夫婦の実態を公開。ベビーライフ研究所による111人に対するアンケート結果公開<第2弾>
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000042557.html

第1回「Femtech Tokyo」妊活・妊よう性ゾーンにベビーライフ研究所が出展。「シリンジ法キットmeeta(ミータ)」を実際に見ていただけます。(2022-10-18配信)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000042557.html

【 ベビーライフ研究所(ベビ研)について 】
ベビーライフ研究所は、一組でも多くのご夫婦をサポートしたいという想いから生まれた、妊活・妊娠・育活サポート総合ブランドです。
男性妊活専用サプリの先駆けである【マイシード — 亜鉛配合-for Men】をはじめ、ご夫婦いっしょに始められるお手頃価格の妊活サプリ【plususシリーズ】を販売しご好評いただいております。
また、何らかの理由で性交が難しいご夫婦向け簡易シリンジ法キット「meeta(ミ―タ)」を昨年より販売し、新しい妊活スタイルを提案しています。

会社名:パスクリエイト株式会社
所在地:東京都新宿区新宿1-8-4近鉄新宿御苑ビル9階
代表者:代表取締役社長 飯原崇暁
設立:2008年11月25日
事業内容:通販事業、オウンドメディア事業、マーケティング・コンサルティング事業、HR事業、オンラインスクール事業
企業サイト:https://www.pathcreate.co.jp/
ベビーライフ研究所公式サイト:https://babylife-lab.com/
ベビーライフ研究所 Instagram:https://www.instagram.com/babylife.lab_official/

【 お客様からのお問い合わせ先 】
ベビーライフ研究所 カスタマーセンター
フリーダイヤル:0120-905-147
e-mail:info@babylife-lab.com

 

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ビジネスカテゴリ
出産・育児EC・通販
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

パスクリエイト株式会社

3フォロワー

RSS
URL
https://www.pathcreate.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都新宿区新宿1-8-4 近鉄新宿御苑ビル9階
電話番号
03-6380-1145
代表者名
飯原 崇暁
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
2008年11月