INNOOV株式会社【参加無料】 5月29日(金) アトラシアン共催ウェビナー開催|テレワークを振り返り、新しい働き方を考える ~ 制度・管理・テクノロジーの視点から ~

新型コロナウイルスへの対応で不満に思う部門1位は「総務人事」2位 「IT部門」。テレワークを通常勤務として考える必要性が現実に。これから企業は何をすべきか? 

INNOOV

INNOOV株式会社(本社:東京都港区芝浦1-13-16森永ヴィレッジ 代表取締役社長:高林喜也、以下「弊社」)は、5月29日(金) 12:00〜14:00にウェビナー 『with テレワーク時代 〜テレワークを振り返り、新しい働き方を考える〜』をアトラシアン株式会社と共同開催いたします。また、弊社は引き続き、リモートワーク環境構築のための製品導入支援サービス『俊速リモートワークパッケージ』を提供いたします。 ウェビナー:『withテレワーク時代 ~テレワークを振り返り、新しい働き方を考える~』 ▼ウェビナー参加登録はこちら https://zoom.us/webinar/register/6615893377757/WN_nWCK4SmLSkSOQovS3kSBkA

企業の新型コロナウイルスへの対応についての調査結果
 
 世界中に大きな衝撃と経済的な打撃を与え、これまでは先の見えなかった新型コロナウイルスも、少しだけ光明が見えてきました。と同時に、日本社会の働き方に大きな改革を必要とします。それが、テレワーク(リモートワーク)の導入です。これまではテレワークを導入すること、慣れることそのものが課題でしたが、終息がみえ、また変わりつつあります。
 
 弊社は2020年5月15日、30〜60代のビジネスパーソンを対象に、「あなたの会社の新型コロナウイルスへの対応について」の調査を実施いたしました。本調査の前に事前アンケートを実施し、新型コロナウイルスの影響で「週の半分以上、または、すべて在宅で勤務をしている」と回答された方にご回答いただきました。
 
 調査方法:インターネット調査
 調査機関:株式会社ジャストシステムズ
 サンプル数:333
  

アンケート結果のハイライト  

  • 不満に思う部門1位が「総務人事」2位 「IT部門」

  • リモートワーク手当、6割以上が「わからない/特にない」

  • リモートワーク時のプロジェクト管理ツールの利用者、僅か「半数」

 以下は、アンケート結果の一部抜粋です。
 
 
 ■ Q:(リモートワーク対応について)どの部門に対して不満に思いますか?(複数選択可)  

意外にも「総務人事」が1位でした。急な減給や、テレワーク切り替えにおける対応などのコメントが多くありました。続いて2位が「IT部門」。社内プロセスのIT化が進んでおらず、出社せざるを得ない状況に置かれている、また在宅での社内ネットワークへのアクセスに不満なコメントが多くありました。3位が「経営企画・経営戦略」でした。これは、リモートワーク対応での意思決定の曖昧さやスピードに関するコメントが多くみられました。
 
 
 ■ Q:2020年3月以降に生まれたリモートワークに関する新たな制度での手当の対象として、当てはまるものを全てお選びください。(複数選択可)

66.2%の回答者が「わからない/特にない」でした。半数以上の会社ではリモートワーク対応のための社内制度がまだ整っていないようです。リモートワークに関する制度で一番多かったのが「PCや周辺機器」に関する手当てでした。
 
 
 ■ Q:リモートワークでプロジェクト管理ツールを使用していますか?(複数選択可)

48.9%と、回答者の半数近くがプロジェクト管理ツールを使っていない、もしくはわからないという回答でした。
 
  

これからの働き方とリモートワーク  

  • “緊急用” ツールからの卒業:ミニマル(必要最小限)なツール運用へ切り替える

アンケート結果の中には、今回の在宅勤務にキーボード入力監視ソフトや着座監視ソフトを使用との回答がありました。ツールが無駄に増えてしまっては管理が大変です。緊急用という概念をなくし、日常的に見える化することのできるツールを使いましょう。日頃から見える化をすることで、いつでも緊急時に備えることができます。どうしても必要な部分的な機能は、主要ツールに寄せることですっきりします。
  

  • 在宅勤務の日常化:リモートワークを1つの選択肢にする

リモートワークを緊急時の対応として終わらせず、今後も選べる1つの働き方として考えましょう。これもツールと同じで一時的なものでなく、全体的なものとして定着をすることが求められます。そのためには、外部からもアクセスできるIT環境の用意が不可欠です。
 
 全ての調査結果をご覧になりたい方は、以下URLよりダウンロードいただけます。
 https://innoov.atlassian.net/servicedesk/customer/portal/5/group/19/create/133


 
 INNOOV株式会社「#取引先にもリモートワークを」アクション企業に参加

弊社はfreee株式会社によって発足された取り組みである「#取引先にもリモートワークを」にアクション企業として参加しています。取引先を含めたDXによる働き方の効率化の実現を目指しております。
 その実現方法の1つとして、リモートワーク環境構築にお困りの中小企業様向けに、『俊速リモートワークパッケージ』を提供しております。
 
 ▼「#取引先にもリモートワークを」特設ページ
 https://www.for-partners-remote.work/
 
 現在64%の企業が従業員にテレワークを許可しておらず、許可されていても出社を余儀なくされている人が77%いるという現状があります。(※1)
 ※1【参照】freee株式会社 中小企業を対象としたテレワーク調査より
 
 ▼『俊速リモートワークパッケージ』サービス詳細ページはこちら
 https://www.innoov.io/shunsoku-remotework
 
 ぜひこの機会に社内の情報共有/タスク管理強化にご検討ください。
 
 
 5月29日(金)12:00-14:00 アトラシアン共催ウェビナーのお知らせ


 ウェビナー概要
 「with テレワーク時代 〜テレワークを振り返り、新しい働き方を考える〜」
 日時:5月29日(金) 12:00-14:00
 場所:ZOOM
 
 12:00-12:05 入場
 12:05-12:10 イントロダクション
 12:10-12:35 Session1. - 今後どうなる? テレワークのその先
        ~ 制度・管理・テクノロジーの視点から ~ 小西 絃(INNOOV株式会社)
 12:35-13:00 Session2. - アトラシアン製品で実践するテレワーク
        〜いますぐ無料でやってみる!〜 皆川 宜宏(アトラシアン株式会社)
 13:00-13:15 質疑応答タイム
 13:15-13:20 終わりの挨拶
 13:20-14:00 チャットで個別質問受付
 
 本ウェビナーでは、ここ数ヶ月の国内のテレワークについて振り返り、最適な働き方として今後どのようにシフトしていくべきかを考えていきます。
 
 
 【抽選で50名様にAmazonギフト券3000円分をプレゼント】
 ウェビナー 参加後に表示させるアンケートにご回答いただいた方から抽選で50名様に、Amazonギフト券3000円分をプレゼント致します。
 
 ▼ウェビナーのお申込みはこちら

https://zoom.us/webinar/register/6615893377757/WN_nWCK4SmLSkSOQovS3kSBkA

 
 
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INNOOV株式会社(イノーブ株式会社)

INNOOV株式会社|効率化と革新のパートナー – INNOOVで業務プロセスを次のレベルへ

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お問い合わせは弊社サイトのお問い合わせフォームよりご連絡ください。
 
 アンケート結果ダウンロード
 https://innoov.atlassian.net/servicedesk/customer/portal/5/group/19/create/133

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会社概要

INNOOV株式会社

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URL
https://www.innoov.io
業種
サービス業
本社所在地
東京都大田区西蒲田7丁目4−4 小山第2ビル 6F
電話番号
03-4291-1997
代表者名
高林喜也
上場
未上場
資本金
300万円
設立
2017年11月