精神科専門医と実践するコロナ対策①「コロナ疲れを防ぐ3つのポイント」
1ヶ月の自粛延長、コロナ対策を無理なく続ける自信はありますか?
メンタルコンパス株式会社(本社:名古屋市中区、代表取締役社長:伊井 俊貴、以下メンタルコンパス)は、1ヶ月の緊急事態宣言延長を受けて、精神科専門医と実践するコロナ対策について数回に分けてお伝えします。コロナ対策が長期になるにつれて、高まるメンタルへの負担を少しでも軽くするためにお役に立てれば幸いです。第1回目の今回は「コロナ疲れを防ぐ3つのポイント」で、コロナ疲れに陥らず、コロナ対策を無理なく続けるための方法を紹介します。また、コロナコンパスに最後まで取り組んでいただいた方、3名様限定で「コロナ疲れを防ぐ3つのポイント」のオンライントレーニングを提供しますので【応募方法】を御覧ください。
コロナ対策を無理なく続けるための「コロナコンパス」利用法はこちら
https://www.web.mentalcompass.co.jp/cornacompass
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メンタルコンパス株式会社は一人一人が感覚に従って柔軟に自分らしく生きるための脳の使い方のコツを個人と企業に提供しています。
今、世界的に新型コロナウイルスが広がっています。コロナウイルスそのものに加えウイルスに対する不安と恐怖が世界に大きな影響を与えています。先日、緊急事態宣言の延長が発表されました。コロナウイルスへの対策が長期にわたるにつれて重要となってくるのがメンタルへの対応です。今回、コロナ対策を無理なく続けるためのコツを3つ紹介します。
まず1つは、ストレスを感じることは問題ではないと理解することです。ストレスというのは「痛み」と似ています。あなたがもし、痛みを感じることができなくなるとどうなるでしょうか?一見すると痛みを感じないから今よりも強くなるのでは?そうとも限らないですよね。痛みがなくなっても、身体に対する影響はなくなりません。足をけがして痛みがないからと行って、無理して動いていると傷はどんどん悪化してしまいます。
「ストレス」の場合もこれと同じです。「ストレスを感じない」というのは、痛みを感じないというのと同じで、ストレスを感じていないと勘違いしているうちにメンタルは悪化していきます。ストレスは痛みと同様に、身体の不調を教えてくれるサインです。身体にとって痛みと同じように、感じて、それをどうしてあげるかが大切です。
次に、「今この瞬間を意識する」を説明します。マインドフルネスという言葉を聞いたことはあるでしょうか?GoogleやAppleが社内教育のために使っているという方法で、東洋の「禅」をもとにした考え方です。もともとの禅の考えを治療の要素を取り入れたのがマインドフルネスです。
マインドフルネスで重視されているのが目のまえの「今この瞬間」です。逆に「今この瞬間」ではないものは、「過去や未来」です。メンタルの不調が訪れるのは「過去や未来」について考え込んでしまったときです。あのとき、ああしておけばよかった、これからどうしよう?考えるほどメンタルは不調になってきます。過去や未来ではなく、今目の前にあるものに集中して取り組むことで、過去や未来について考え込むことでコロナ疲れになるのを防ぐことができます。食事でも、仕事でもどんなものでも大丈夫です。
最後は、正しいコロナ対策ではなく、あなたにあったコロナ対策を考えることです。正しいコロナ対策とは何か?盛んに議論されています。短期的であれば、これが正しいコロナ対策だ!と誰かが決めたものを続けていれば良いのですが、自分に合わないと「コロナ疲れ」になってしまいます。
コロナ疲れにならずにコロナ対策を続けるためには正しいコロナ対策かどうかということの中で、自分にあったやり方を加えていく必要があります。このコロナ対策は自分が無理なく続けることができるのか?そう考えて自分にあったコロナ対策を見つけることができれば、「コロナ疲れ」にならずに、コロナ対策を続けることができます。これは痛みにどう対処するかは、それぞれの人の痛み、その人に依るのと同じです。自分に合ったやり方があるはずです。
コロナ疲れにならないためのコツを3つ紹介してきました。緊急事態宣言が延長され、「新しい生活様式」が提案されました。せっかく正しいコロナ対策を続けていたとしても、無理しすぎて続けられなくなり、身体を壊して病院に行き、そこでコロナウイルスに感染してしまったりすると、なんのためにコロナ対策をしてきたのかわからなくなってしまいます。「コロナ疲れ」を防ぐための3つのポイントを是非参考にしてください。
具体的にあなたにあったコロナ対策を実践するアプリ「コロナコンパス」を無料開放しています。スマホからこちらにアクセスして利用してください。
https://www.web.mentalcompass.co.jp/cornacompass
また、「コロナコンパス」をご利用頂いた方、3名様に「コロナ疲れを防ぐための3つのポイント」に関するメンタルトレーニングをオンラインで行いますので、希望される方は以下の手順に従って申し込みください。
【応募方法】
日時 :5月15日 or 22日(金) 9:00〜17:00の時間で調整し、zoomで行います。
定員 :「コロナ疲れ」をテーマに3名様(応募者多数の場合は先着順)
参加費 :15,000円 「メンタルコンパス」利用料9,800円を含みます
参加者 :「コロナコンパス」6日間を最後まで取り組んでいただいた方
応募方法:「コロナコンパス」を最後まで進めていただいた後に「コロナ疲れオンライントレーニング希望」とお送りください。
精神科専門医と実践するコロナ対策は、今後シリーズとしてコロナとともに生きる方法について実際に役立つ実践的な知識を提供していきます。メンタルコンパス株式会社は、コロナ後の社会変化に柔軟に対応する「心の柔軟性」を高めるサービスをこれからも提供していきます。
【お問い合わせ先】
名称:メンタルコンパス株式会社 住所:名古屋市中区大須4-13-28
担当者:伊井俊貴
E-mail:tshtk.ii@gmail.com url:https://www.web.mentalcompass.co,jp
今、世界的に新型コロナウイルスが広がっています。コロナウイルスそのものに加えウイルスに対する不安と恐怖が世界に大きな影響を与えています。先日、緊急事態宣言の延長が発表されました。コロナウイルスへの対策が長期にわたるにつれて重要となってくるのがメンタルへの対応です。今回、コロナ対策を無理なく続けるためのコツを3つ紹介します。
- ストレスは感じて当然と受け入れる
- 過去や未来ではなく、今この瞬間に集中して取り組む
- 正しいコロナ対策ではなく、あなたにあったコロナ対策が大切
- ストレスは感じて当然と受け入れる
まず1つは、ストレスを感じることは問題ではないと理解することです。ストレスというのは「痛み」と似ています。あなたがもし、痛みを感じることができなくなるとどうなるでしょうか?一見すると痛みを感じないから今よりも強くなるのでは?そうとも限らないですよね。痛みがなくなっても、身体に対する影響はなくなりません。足をけがして痛みがないからと行って、無理して動いていると傷はどんどん悪化してしまいます。
「ストレス」の場合もこれと同じです。「ストレスを感じない」というのは、痛みを感じないというのと同じで、ストレスを感じていないと勘違いしているうちにメンタルは悪化していきます。ストレスは痛みと同様に、身体の不調を教えてくれるサインです。身体にとって痛みと同じように、感じて、それをどうしてあげるかが大切です。
- 過去や未来ではなく、今この瞬間に集中する
次に、「今この瞬間を意識する」を説明します。マインドフルネスという言葉を聞いたことはあるでしょうか?GoogleやAppleが社内教育のために使っているという方法で、東洋の「禅」をもとにした考え方です。もともとの禅の考えを治療の要素を取り入れたのがマインドフルネスです。
マインドフルネスで重視されているのが目のまえの「今この瞬間」です。逆に「今この瞬間」ではないものは、「過去や未来」です。メンタルの不調が訪れるのは「過去や未来」について考え込んでしまったときです。あのとき、ああしておけばよかった、これからどうしよう?考えるほどメンタルは不調になってきます。過去や未来ではなく、今目の前にあるものに集中して取り組むことで、過去や未来について考え込むことでコロナ疲れになるのを防ぐことができます。食事でも、仕事でもどんなものでも大丈夫です。
- 正しいコロナ対策ではなく、あなたにあったコロナ対策が大切
最後は、正しいコロナ対策ではなく、あなたにあったコロナ対策を考えることです。正しいコロナ対策とは何か?盛んに議論されています。短期的であれば、これが正しいコロナ対策だ!と誰かが決めたものを続けていれば良いのですが、自分に合わないと「コロナ疲れ」になってしまいます。
コロナ疲れにならずにコロナ対策を続けるためには正しいコロナ対策かどうかということの中で、自分にあったやり方を加えていく必要があります。このコロナ対策は自分が無理なく続けることができるのか?そう考えて自分にあったコロナ対策を見つけることができれば、「コロナ疲れ」にならずに、コロナ対策を続けることができます。これは痛みにどう対処するかは、それぞれの人の痛み、その人に依るのと同じです。自分に合ったやり方があるはずです。
コロナ疲れにならないためのコツを3つ紹介してきました。緊急事態宣言が延長され、「新しい生活様式」が提案されました。せっかく正しいコロナ対策を続けていたとしても、無理しすぎて続けられなくなり、身体を壊して病院に行き、そこでコロナウイルスに感染してしまったりすると、なんのためにコロナ対策をしてきたのかわからなくなってしまいます。「コロナ疲れ」を防ぐための3つのポイントを是非参考にしてください。
具体的にあなたにあったコロナ対策を実践するアプリ「コロナコンパス」を無料開放しています。スマホからこちらにアクセスして利用してください。
https://www.web.mentalcompass.co.jp/cornacompass
また、「コロナコンパス」をご利用頂いた方、3名様に「コロナ疲れを防ぐための3つのポイント」に関するメンタルトレーニングをオンラインで行いますので、希望される方は以下の手順に従って申し込みください。
【応募方法】
日時 :5月15日 or 22日(金) 9:00〜17:00の時間で調整し、zoomで行います。
定員 :「コロナ疲れ」をテーマに3名様(応募者多数の場合は先着順)
参加費 :15,000円 「メンタルコンパス」利用料9,800円を含みます
参加者 :「コロナコンパス」6日間を最後まで取り組んでいただいた方
応募方法:「コロナコンパス」を最後まで進めていただいた後に「コロナ疲れオンライントレーニング希望」とお送りください。
精神科専門医と実践するコロナ対策は、今後シリーズとしてコロナとともに生きる方法について実際に役立つ実践的な知識を提供していきます。メンタルコンパス株式会社は、コロナ後の社会変化に柔軟に対応する「心の柔軟性」を高めるサービスをこれからも提供していきます。
【お問い合わせ先】
名称:メンタルコンパス株式会社 住所:名古屋市中区大須4-13-28
担当者:伊井俊貴
E-mail:tshtk.ii@gmail.com url:https://www.web.mentalcompass.co,jp
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