首都圏の電鉄系スーパーマーケットを中心とした広告配信可能なデジタルサイネージ(GAIAリテールコミュニケーションサイネージ)を設置。1台2週間3万円(税別)からリテールメディアを活用できます
株式会社ガイアプロモーションは、2024年より首都圏の電鉄系スーパーマーケットと連携して、店頭にデジタルサイネージ94台を設置し、来店者に向けて店舗情報のほか、食品メーカー・地元企業等の広告を配信開始
株式会社ガイアプロモーション「リテールコミュニケーションサイネージ」について
https://gaia-pro.co.jp/retail_communication_signage/b/
【「スーパーマーケット店頭リテールメディア」拡大の背景】
ネットスーパーの利用が広がる一方で、生鮮食品などをスーパーマーケットで購入する傾向は依然として高く、生活に欠かせないインフラとしてリアルな店舗の重要性が再認識されています。小売店舗としては、来店者にタイムリーに商品やキャンペーンの情報を発信するとともに、衛生管理を行い、安心して買い物してもらいたいというニーズがあります。また、店頭のデジタルサイネージは、地域住民に確実に情報を届けられるリテールメディアとして、店舗に商品を展開するメーカーや流通、 自治体や地元企業からの期待も高まっています。
このようなニーズに対し、ガイアプロモーションは今回、生活者が日常的に利用する店頭のデジタルサイネージを93店舗94台(2024年7月現在)を設置、最適なタイミングで必要な情報を発信する独自のサービスを強化いたします。
【「スーパーマーケット店頭リテールメディア」の特長】
1.地域や来店顧客の属性に応じた情報発信が可能
○生活者が実際に商品を購入する売場に近いメディアとして、「購買直前のリマインド」「購入の動機付け」「企業や商品やブランドの訴求」などを2週間全店配信で520万人の来店者に行うことができます。
○デジタルサイネージ設置店舗の来店者の属性や人数、地域や店舗の特性に応じた最適な情報を発信することが可能です。
○デジタルサイネージで広告を表示した商品のうち、その店舗での取り扱いがある商品と実際の POS データを連動させて、広告効果のレポートを作成することもできます(オプション)。
2.小売店舗のデジタルトランスフォーメーションを支援
○ガイアプロモーションは店舗に設置するデジタルサイネージに関して、機器等の導入から、配信する広告の集稿やコンテンツ制作、配信などの運用まで、一貫して支援します。
○ガイアプロモーションは、タイムリーな販促活動や、店舗のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進したい小売店舗を支援し、店舗スペースの有効活用を実現します。
【店頭サイネージメディアの導入先(2024 年7月末時点)】
Odakyu OX、そうてつローゼン、東武ストア、 リブレ京成 <合計93店舗94台導入>
【価格(税別)】
広告掲載費:1店舗3万円(デジタルサイネージ15秒CM1枠/2週間)
全店舗実施の場合:282万円(デジタルサイネージ15秒CM1枠/2週間)
*広告配信には所定の審査があります。出稿可能な店舗数、内容に応じて別途見積りをします。
【今後の展開】
ガイアプロモーションは、今後も電鉄系スーパーマーケット等と連携して、本デジタルサイネージを拡充していくとともに、店内モニターの導入も積極的に推進していきます。
*1 POS(Point of Sales)データ : 店頭のレジで商品販売時に記録されるデータ。いつ・どの店で・どの商品が・いくら で・何個売れたといった情報が記録される。
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