2020年4月から「働き方改革関連法案」が中小企業にも適用。対応策として、中小企業の6割が「アウトソース積極活用」、4割が「リモートワーク推進」を事前に導入済
〜ココナラ利用法人「働き方改革関連法案」に関する実態調査〜
「知識・スキル・経験」といった得意を売り買いする、日本最大級のスキルマーケットを運営する株式会社ココナラ(本社:東京都品川区、代表取締役:南章行、以下 ココナラ)は、2020年4月に「働き方改革関連法案」(※)が中小企業にも適用されることに関連して、中小企業の対応の実態について全国のココナラ法人アカウントに登録された企業137社にアンケート調査を実施しました。(調査期間:2020年3月3日〜2020年3月11日)
調査の結果、中小企業が「働き方改革関連法案」適用を前に「アウトソースの積極活用」6割、「リモートワーク推進」4割、が事前導入していることが分かりました。現在、感染が拡大している「新型コロナウィルス」の対応策として、リモートワークが中小企業にも急激に進んでいることも背景として類推されます。
(※)正式名称「働き方改革を推進するための関係法律の整備に関する法律」
調査の結果、中小企業が「働き方改革関連法案」適用を前に「アウトソースの積極活用」6割、「リモートワーク推進」4割、が事前導入していることが分かりました。現在、感染が拡大している「新型コロナウィルス」の対応策として、リモートワークが中小企業にも急激に進んでいることも背景として類推されます。
(※)正式名称「働き方改革を推進するための関係法律の整備に関する法律」
【図表】「貴社が”働き方改革”に対応するために、実施していること」として、あてはまるものをすべて選んでください。(複数回答可)
ココナラ利用背景は「専門スキルの調達」
ココナラの利用背景を調査したところ、1位が「専門的スキルの調達」、2位が「販促・マーケティングでの活用」、3位が「コスト削減」で、単なる労働力不足を補うのではなく、専門的なスキル不足を補う場として活用している法人が多いことが分かりました。買われているスキルのジャンルは1位「デザイン」2位「イラスト・似顔絵」3位「webサイト制作」でいずれも専門的なジャンルでした。利用企業のコメントとして「通常では知らなかったような能力の外注先が簡単に見つかりました。」「少し特殊な案件のときに、比較検討が容易」等がありました。
【図表】「ココナラを利用されている理由」として、最もあてはまるものを1つ選んで下さい。
■ご利用法人の声:大関株式会社
・小売店や飲食店に設置する自社商品の販促POP
◯利用のポイント
・様々なスキルを持ったイラストレーターから選べる
・事前に予算が確認でき、オンライン上で気軽に発注可能
◯選んだ理由
・デザインに詳しくなくてもポートフォリオの雰囲気で選ぶことができる
・小ロットのPOP制作も対応可能
■法人アカウントの特徴
本機能は、審査を通過された法人がご利用いただける機能です。
主な機能:請求書払い、各アカウントの統合が可能、法人コンサルタントのサポート等
詳細:https://coconala.com/pages/about_enterprise
■ココナラ法人アカウント登録数の伸び
調査名:ココナラ利用法人「働き方改革関連法案」に関する実態調査
調査期間:2020年3月3日〜2020年3月11日
調査方法:インターネットによる調査
2020年4月に「働き方改革関連法案」が中小企業にも適用されることに関連して、中小企業の対応の実態についてアンケート調査を実施。
調査対象:全国のココナラ法人アカウントに登録された企業137社
【スキルマーケット「ココナラ」】
「ココナラ」は、「知識・スキル・経験」を売り買いできるスキルマーケットです。デザイン、Webサイト制作、動画・音楽制作、ライティングなど『制作系』に加え、ビジネス・マーケティングなどの『サポート・代行』から、似顔絵、ファッション、キャリア相談などの『相談系』まで、ビジネスからプライベートまでシーン問わず多彩なサービスを売り買いすることが可能です。また、サービスの出品・購入に始まり、お願いしたい案件の募集・提案まで幅広いニーズに対応しています。会員登録数150万人を突破し、累計取引件数350万件以上で、サービスカテゴリは200種類、サービス出品数は30万件以上にのぼります。2017年には最も売上成長率の高いスタートアップを表彰するデロイト Fast50で第1位を獲得、2019年7月には世界的資産運用会社のフィデリティ・インターナショナルから12億円の資金調達を致しました。
【会社概要】
所在地:東京都品川区西五反田8-1-5 五反田光和ビル 9F
代表者:代表取締役 南 章行
設立日:2012年1月
会社HP:https://coconala.co.jp/
南 章行 (みなみ・あきゆき)
株式会社ココナラ 代表取締役社長
ココナラ利用背景は「専門スキルの調達」
ココナラの利用背景を調査したところ、1位が「専門的スキルの調達」、2位が「販促・マーケティングでの活用」、3位が「コスト削減」で、単なる労働力不足を補うのではなく、専門的なスキル不足を補う場として活用している法人が多いことが分かりました。買われているスキルのジャンルは1位「デザイン」2位「イラスト・似顔絵」3位「webサイト制作」でいずれも専門的なジャンルでした。利用企業のコメントとして「通常では知らなかったような能力の外注先が簡単に見つかりました。」「少し特殊な案件のときに、比較検討が容易」等がありました。
【図表】「ココナラを利用されている理由」として、最もあてはまるものを1つ選んで下さい。
■ご利用法人の声:大関株式会社
◯ココナラを活用したもの
・小売店や飲食店に設置する自社商品の販促POP
◯利用のポイント
・様々なスキルを持ったイラストレーターから選べる
・事前に予算が確認でき、オンライン上で気軽に発注可能
◯選んだ理由
・デザインに詳しくなくてもポートフォリオの雰囲気で選ぶことができる
・小ロットのPOP制作も対応可能
■法人アカウントの特徴
本機能は、審査を通過された法人がご利用いただける機能です。
主な機能:請求書払い、各アカウントの統合が可能、法人コンサルタントのサポート等
詳細:https://coconala.com/pages/about_enterprise
■ココナラ法人アカウント登録数の伸び
【調査概要と回答者】
調査名:ココナラ利用法人「働き方改革関連法案」に関する実態調査
調査期間:2020年3月3日〜2020年3月11日
調査方法:インターネットによる調査
2020年4月に「働き方改革関連法案」が中小企業にも適用されることに関連して、中小企業の対応の実態についてアンケート調査を実施。
調査対象:全国のココナラ法人アカウントに登録された企業137社
【スキルマーケット「ココナラ」】
「ココナラ」は、「知識・スキル・経験」を売り買いできるスキルマーケットです。デザイン、Webサイト制作、動画・音楽制作、ライティングなど『制作系』に加え、ビジネス・マーケティングなどの『サポート・代行』から、似顔絵、ファッション、キャリア相談などの『相談系』まで、ビジネスからプライベートまでシーン問わず多彩なサービスを売り買いすることが可能です。また、サービスの出品・購入に始まり、お願いしたい案件の募集・提案まで幅広いニーズに対応しています。会員登録数150万人を突破し、累計取引件数350万件以上で、サービスカテゴリは200種類、サービス出品数は30万件以上にのぼります。2017年には最も売上成長率の高いスタートアップを表彰するデロイト Fast50で第1位を獲得、2019年7月には世界的資産運用会社のフィデリティ・インターナショナルから12億円の資金調達を致しました。
【会社概要】
株式会社ココナラ
所在地:東京都品川区西五反田8-1-5 五反田光和ビル 9F
代表者:代表取締役 南 章行
設立日:2012年1月
会社HP:https://coconala.co.jp/
南 章行 (みなみ・あきゆき)
株式会社ココナラ 代表取締役社長
1975年生まれ。名古屋市出身。慶應義塾大学を卒業後、1999年、住友銀行(現三井住友銀行)入行。2004年に企業買収ファンドのパイオニアであるアドバンテッジパートナーズ入社。2009年には英国オックスフォード大学経営大学院(MBA)修了。東日本大震災をきっかけに、2011年6月にアドバンテッジパートナーズを退社し、自ら代表として株式会社ウェルセルフ(現在の株式会社ココナラ)を設立。知識・スキル・経験のオンラインマーケットプレイス「ココナラ」を運営している。著書に『好きなことしか本気になれない。』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)
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