グーフ、Print of Things®の付帯サービスと生産インフラの強化を目的に資本業務提携を締結
『人材・カスタマーサポート・商材・大ロット対応・スピード・コストの最適化を加速させる。』
“テクノロジーで『紙』の新たな価値を創造する”をミッションにPrint of Things®サービスを展開する株式会社グーフ(本社:東京都品川区、CEO:岡本幸憲、以下goof)は、錦明印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:塚田 司郎)、株式会社研文社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:網野 勝彦)、株式会社小松総合印刷(本社:長野県伊那市、代表取締役社長:小松 肇彦)、西川コミュニケーションズ株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:西川 栄一)と生産能力・提供商品・提案及びサポートリソースの強化を目的に、この度資本業務提携を締結致しましたことをご案内いたします。
マーケティング及び販売促進を目的に発信されるコミュニケーションにおいて、LTV(顧客生涯価値)向上を目的とした顧客との関係性強化への動きは加速しています。データを活用しパーソナライズされた印刷メディアを最適なタイミングと価格で提供するPrint of Things®サービスもこの流れを背景に、継続的にサービスの利用企業社数・通数を伸ばしております。
体験・共感を高めることが可能な印刷メディアを活用した施策での効果が高まるにつれて、紙ならではのクリエイティビティーや質感・加飾性を高めた商品、web誘導をし易い機能を持ち備えたアプリケーションで、葉書や圧着DMでは実現できない訴求効果の高い印刷商品や大ロットへの対応、周辺業務と運用サポート強化へのリクエストと期待が高まっています。
この度の資本業務提携では、以前より提携を結んでいるサプライパートナー企業に加え、早期よりデジタル印刷テクノロジーのみではなく、周辺サービスの構築を実現してきている印刷サービスプロバイダー4社とgoofのノウハウ・リソースを組み合わせ、アフターデジタルの世界での顧客体験の向上に向けて動きを活発にしているPrint of Things®ユーザーへのサービスを強化・充実させていきます。
- Print of Things®及び付帯サービスの強化
- ハガキ類以外の高付加価値商材の開発と提供を加速
- 販売チャネル・連携パートナーへのサポートを充実
- クリエイティブ・印刷設計などの企画・運用
- 運用サポート(事務局)で提供可能なサービス品目の拡大
- パートナーの保有するGISやDAMなどの周辺テクノロジーとの連携による施策強化支援
- 販売チャネルの拡大とサービスコミュニティーの構築
- goofが特許を取得している標準化テクノロジーを活用した自動化インフラ整備の加速
- 対応商品・大ロット対応・適地生産能力を向上し、スピードと価格競争力を強化
現在上記領域にて実証実験を開始しており、2020年10月以降特定パートナーとのベータサービス開始を目標に準備を進めております。
■Print of Things®とは
Print of Things®はグーフの提供する、パーソナライズした印刷物を最短24時間で発送可能な印刷プラットフォームです。『紙』だからこそ実現できるコミュニケーション体験をデジタルの世界で実現します。
■グーフについて
グーフは『紙』の新たな価値を創造することをビジョンに、デジタルと紙の融合で高付加価値なコミュニケーションの実現を目指し、デジタル・プリントメディアに境なくフリクションレスな体験を提供したいブランドオーナーへ、プラットフォームサービスを展開しています。
Print of Things®について https://www.goof.buzz/pot/
【 会社概要 】
会社名:株式会社グーフ
所在地:東京都品川区大崎4-1-2 ウィン第2五反田ビル 3F
代表者:岡本 幸憲
U R L:http://www.goof.buzz
■当リリースについてのお問い合わせ先
<Print of Things>
株式会社グーフ 担当:近藤
MAIL: support@goof.buzz
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