NHK中国語講座でおなじみの李軼倫先生がPaoChaiオンライン中国語コーチングの制作協力
〜すらすら話せる快感を!①全体的な流暢さを重視した音読トレーニングの強化、②文法マスターに向けた更なるカリキュラム具体化〜
PaoChai(パオチャイ)オンライン中国語コーチングを提供する株式会社Rungar(本社:東京都新宿区西早稲田、代表取締役:冨江 恭直)は、NHKラジオ中国語(2016年及び2018年)、東京外国語大学、早稲田大学などで中国語教育を行う李軼倫先生がPaoChaiオンライン中国語コーチングが提供するサービスの制作協力を務めることをお知らせいたします。中国語をすらすら話せる快感を得て学習に「ポジティブな循環」をもたらすため、①全体的な流暢さ・自然さを重視した音読トレーニングの強化及び②文法マスターに向けた定義の具体化及び学習カリキュラムの強化をいたします。
PaoChai(パオチャイ)オンライン中国語コーチングを提供する株式会社Rungar(本社:東京都新宿区西早稲田、代表取締役:冨江 恭直)は、NHKラジオ中国語(2016年及び2018年)、東京外国語大学、早稲田大学などで中国語教育を行う李軼倫先生がPaoChaiオンライン中国語コーチングが提供するサービスの制作協力を務めることをお知らせいたします。
2019年12月のサービススタート以来、PaoChai(パオチャイ)オンライン中国語コーチングは「短期で結果を出す」をコンセプトに、中国ビジネスに関わるビジネスパーソンを中心に多くの中国語学習者の“会話できる”中国語力を高めてまいりました。
PaoChaiでは、“会話できる”中国語力を身につけるためには「音読」が重要だと考えています。PaoChaiの学習法の軸となる音読(及びシャドーイング)は第二言語習得研究においても効果が認められていますが、より重要なことは、学習者が中国語をすらすら話せるようになるという快感が得られるという点です。上手に発話できると、自信がつき、どんどん話したくなり、さらに上達するという「ポジティブな循環」が生まれます。こうして、継続的な学習が可能になり成果に繋がります。
この度、学習者がより自身の中国語に対して自信を持ち、楽しみながら中国語習得という成果が出せるように、中国語教育の専門家であり『はじめよう中国語音読』(アスク出版)等の著書で音読学習を推奨している李軼倫先生が、PaoChaiオンライン中国語コーチングの学習カリキュラム及び評価フィードバック制度を中心に制作協力をすることになりました。
■ポイント1:全体的な流暢さ・自然さを重視した音読トレーニングの強化
中国語をすらすらと話すためには、単語ごとの個別の音を正確に発音するだけでなく、全体的な流暢さ・自然さを重視して音読できる必要があります。発音指導で多くの経験・実績があり、NHK国際放送の中国語ニュースのアナウンサーやC M・番組及び教材などのナレーターとしても活躍中の李先生の協力により、発音・音読の学習カリキュラム及び学習者への評価フィードバック体制をさらに強化いたします。
■ポイント2:文法マスターに向けた定義の具体化及び学習カリキュラムの強化
外国語学習における文法は、文章を自分で考え、話すときにももちろん重要ですが、書かれてある文章の内容を正確に理解する際にも必要不可欠な要素です。文法の学習は、マスターまでの明確な基準を定めにくく、どこまで学習をすればいいかがわかりにくいものです。この点を、中国語文法の専門家である李先生の協力のもと、文法をマスター(習得)することを具体的に定義し、その実現のための学習カリキュラムの強化を進めてまいります。
李先生の協力により、PaoChaiオンライン中国語コーチングは今まで以上に「短期で結果を出す」という点にフォーカスし、質の高い中国語学習の全面的なサポートを行ってまいります。
李軼倫先生の経歴とコメント
■経歴
北京市出身。東京外国語大学大学院博士課程単位取得。専門は中国語文法・教育。東京外国語大学、早稲田大学など非常勤講師。NHK国際放送の中国語ニュースなど多数の番組に出演し、フリーランスのナレーターとしても活動中。2016年1月〜3月、NHKラジオ講座「レベルアップ中国語」講師、2018年4月〜9月、NHKラジオ講座「まいにち中国語」講師。著書:『チャイ語入門 李先生の中国語ライブ授業』『ちょこっと中国語翻訳 ネイティヴらしく表現できるコツ』(白水社)、『中国語文法 補語完全マスター』(コスモピア)、『語順マスター! 中国語徹底トレーニング』(NHK出版)、『はじめよう中国語音読』(アスク出版)、共著:『中国語の基礎 発音と文法』(NHK出版)、『中国語解体新書』(駿河台出版社)、『やさしくくわしい中国語文法の基礎 改訂新版』(東方書店)など多数。
■李先生からのコメント
ネイティヴのように自然に中国語を話せるようになるには時間がかかります。しかし逆に言えば、充分に時間をかければきっと上手に話せるようになります。語学の学習はマラソンのように、一歩一歩とゴールに向かって頑張りますが、効率的な走り方とコーチのサポートも当然大切です。音読練習という学習法を重視し、さらにしっかりした学習サポートを行なっているところがPaoChaiの強みだと思います。
私が中国語教育を通じて得た経験に基づきサポートし、学習者が「短期で結果を出す」ことができるよう、PaoChaiの学習カリキュラム及び評価フィードバック制度の制作を中心に様々な制作協力、助言を行ってまいります。ぜひ一緒に頑張りましょう!
PaoChaiオンライン中国語コーチングとは?
PaoChaiオンライン中国語コーチングとは“会話できる”中国力を目的に、2ヶ月から4ヶ月の「短期で結果を出す!」全面的な学習サポートサービスです。SMART(※1)目標を設定し、一人ひとり異なる学習者に合った学習プランを作成し(※2)、短期集中で1ヶ月に60〜90時間の学習で結果を出します。受講期間中は、毎週の専属コーチによるビデオ通話によるセッション及びレッスンに加え、毎日①習得状況のチェック、②質問し放題への回答、③学習進捗管理の全面的なサポートを提供します。
※1:SMART目標とは、(S) 具体的、(M)測定可能、(A)達成可能、(R)目的に関連している、(T)時間制約がある、を満たす目標です。
※2:会話できる中国語力を身につけたい学習者に対しては、基本的に発音と文法の基礎を徹底して固め、その後は科学的に学習効果に根拠のある音読、リピーティング、シャドーイングを軸に“使える”語彙力を高めていきます。
PaoChaiオンライン中国語コーチング
https://www.paochai.jp/
【株式会社Rungarについて】
Rungarは「異なるを、楽しく」をモットーに、「異なる」ことを多くの人々が楽しめる世界の実現に貢献します。教養を「異なる世界を生きている人とのコミュニケーションを楽しむ力」と定義し、教養を身につけ発揮する機会を提供します。
所在地: 東京都新宿区西早稲田1-22-3 早稲田大学インキュベーションセンター12室
代表者: 代表取締役 冨江 恭直
URL : https://www.rungar.co.jp/
事業内容:
日中間コミュニケーション領域のサービス開発・運営
・日本語母語話者向け中国語コーチング
・中国語母語話者向け日本語コーチング
・日中の個人同士によるコミュニケーションサービス
【代表取締役の経歴】
早稲田大学国際教養学部卒業。フィリピン英会話やオンライン中国語会話サービスのベンチャー企業でのインターンを経て、楽天株式会社に新卒入社。2012年、アニメ映画『君の名は。』の中国展開などで知られる株式会社アクセスブライトに、創業メンバーとして参画。中国支社の日本人代表として合計約5年間中国(南京と上海)に駐在し、数々の日本産ゲームやアニメ等IPコンテンツ(知的財産)の中国展開に従事。企画、提案、契約からプロジェクト進行まで担当。その後、2019年8月に株式会社Rungarを起業。
【本プレスリリースに関するお問い合わせ】
株式会社Rungar 冨江
電話: 080-7553-5865
メール:info@rungar.co.jp
李軼倫先生 PaoChaiオンライン中国語コーチング 制作協力の背景
2019年12月のサービススタート以来、PaoChai(パオチャイ)オンライン中国語コーチングは「短期で結果を出す」をコンセプトに、中国ビジネスに関わるビジネスパーソンを中心に多くの中国語学習者の“会話できる”中国語力を高めてまいりました。
PaoChaiでは、“会話できる”中国語力を身につけるためには「音読」が重要だと考えています。PaoChaiの学習法の軸となる音読(及びシャドーイング)は第二言語習得研究においても効果が認められていますが、より重要なことは、学習者が中国語をすらすら話せるようになるという快感が得られるという点です。上手に発話できると、自信がつき、どんどん話したくなり、さらに上達するという「ポジティブな循環」が生まれます。こうして、継続的な学習が可能になり成果に繋がります。
この度、学習者がより自身の中国語に対して自信を持ち、楽しみながら中国語習得という成果が出せるように、中国語教育の専門家であり『はじめよう中国語音読』(アスク出版)等の著書で音読学習を推奨している李軼倫先生が、PaoChaiオンライン中国語コーチングの学習カリキュラム及び評価フィードバック制度を中心に制作協力をすることになりました。
■ポイント1:全体的な流暢さ・自然さを重視した音読トレーニングの強化
中国語をすらすらと話すためには、単語ごとの個別の音を正確に発音するだけでなく、全体的な流暢さ・自然さを重視して音読できる必要があります。発音指導で多くの経験・実績があり、NHK国際放送の中国語ニュースのアナウンサーやC M・番組及び教材などのナレーターとしても活躍中の李先生の協力により、発音・音読の学習カリキュラム及び学習者への評価フィードバック体制をさらに強化いたします。
■ポイント2:文法マスターに向けた定義の具体化及び学習カリキュラムの強化
外国語学習における文法は、文章を自分で考え、話すときにももちろん重要ですが、書かれてある文章の内容を正確に理解する際にも必要不可欠な要素です。文法の学習は、マスターまでの明確な基準を定めにくく、どこまで学習をすればいいかがわかりにくいものです。この点を、中国語文法の専門家である李先生の協力のもと、文法をマスター(習得)することを具体的に定義し、その実現のための学習カリキュラムの強化を進めてまいります。
李先生の協力により、PaoChaiオンライン中国語コーチングは今まで以上に「短期で結果を出す」という点にフォーカスし、質の高い中国語学習の全面的なサポートを行ってまいります。
PaoChaiでは音読ジョグトレーニングに『はじめよう中国語音読(アスク出版)』の初級編及び中級編を使用しております。
李軼倫先生の経歴とコメント
■経歴
北京市出身。東京外国語大学大学院博士課程単位取得。専門は中国語文法・教育。東京外国語大学、早稲田大学など非常勤講師。NHK国際放送の中国語ニュースなど多数の番組に出演し、フリーランスのナレーターとしても活動中。2016年1月〜3月、NHKラジオ講座「レベルアップ中国語」講師、2018年4月〜9月、NHKラジオ講座「まいにち中国語」講師。著書:『チャイ語入門 李先生の中国語ライブ授業』『ちょこっと中国語翻訳 ネイティヴらしく表現できるコツ』(白水社)、『中国語文法 補語完全マスター』(コスモピア)、『語順マスター! 中国語徹底トレーニング』(NHK出版)、『はじめよう中国語音読』(アスク出版)、共著:『中国語の基礎 発音と文法』(NHK出版)、『中国語解体新書』(駿河台出版社)、『やさしくくわしい中国語文法の基礎 改訂新版』(東方書店)など多数。
■李先生からのコメント
ネイティヴのように自然に中国語を話せるようになるには時間がかかります。しかし逆に言えば、充分に時間をかければきっと上手に話せるようになります。語学の学習はマラソンのように、一歩一歩とゴールに向かって頑張りますが、効率的な走り方とコーチのサポートも当然大切です。音読練習という学習法を重視し、さらにしっかりした学習サポートを行なっているところがPaoChaiの強みだと思います。
私が中国語教育を通じて得た経験に基づきサポートし、学習者が「短期で結果を出す」ことができるよう、PaoChaiの学習カリキュラム及び評価フィードバック制度の制作を中心に様々な制作協力、助言を行ってまいります。ぜひ一緒に頑張りましょう!
PaoChaiオンライン中国語コーチングとは?
PaoChaiオンライン中国語コーチングとは“会話できる”中国力を目的に、2ヶ月から4ヶ月の「短期で結果を出す!」全面的な学習サポートサービスです。SMART(※1)目標を設定し、一人ひとり異なる学習者に合った学習プランを作成し(※2)、短期集中で1ヶ月に60〜90時間の学習で結果を出します。受講期間中は、毎週の専属コーチによるビデオ通話によるセッション及びレッスンに加え、毎日①習得状況のチェック、②質問し放題への回答、③学習進捗管理の全面的なサポートを提供します。
※1:SMART目標とは、(S) 具体的、(M)測定可能、(A)達成可能、(R)目的に関連している、(T)時間制約がある、を満たす目標です。
※2:会話できる中国語力を身につけたい学習者に対しては、基本的に発音と文法の基礎を徹底して固め、その後は科学的に学習効果に根拠のある音読、リピーティング、シャドーイングを軸に“使える”語彙力を高めていきます。
■サービスURL
PaoChaiオンライン中国語コーチング
https://www.paochai.jp/
【株式会社Rungarについて】
Rungarは「異なるを、楽しく」をモットーに、「異なる」ことを多くの人々が楽しめる世界の実現に貢献します。教養を「異なる世界を生きている人とのコミュニケーションを楽しむ力」と定義し、教養を身につけ発揮する機会を提供します。
所在地: 東京都新宿区西早稲田1-22-3 早稲田大学インキュベーションセンター12室
代表者: 代表取締役 冨江 恭直
URL : https://www.rungar.co.jp/
事業内容:
日中間コミュニケーション領域のサービス開発・運営
・日本語母語話者向け中国語コーチング
・中国語母語話者向け日本語コーチング
・日中の個人同士によるコミュニケーションサービス
【代表取締役の経歴】
早稲田大学国際教養学部卒業。フィリピン英会話やオンライン中国語会話サービスのベンチャー企業でのインターンを経て、楽天株式会社に新卒入社。2012年、アニメ映画『君の名は。』の中国展開などで知られる株式会社アクセスブライトに、創業メンバーとして参画。中国支社の日本人代表として合計約5年間中国(南京と上海)に駐在し、数々の日本産ゲームやアニメ等IPコンテンツ(知的財産)の中国展開に従事。企画、提案、契約からプロジェクト進行まで担当。その後、2019年8月に株式会社Rungarを起業。
【本プレスリリースに関するお問い合わせ】
株式会社Rungar 冨江
電話: 080-7553-5865
メール:info@rungar.co.jp
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