空間デザインの未来をつくる【TECTURE】のプロダクト検索サービスがより便利に&マガジン掲載プロジェクトも200を突破!
ニューノーマル時代に対応する次世代型プラットフォームに、さまざまな機能や情報が加わりバージョンアップ!
住宅やレストランなどの空間事例の写真を集積し、建材・家具の商品検索からメーカーへの問い合わせまでワンストップに行えるウェブサービス【TECTURE】に、便利なリスト機能などが追装されました。連携するウェブマガジンの掲載事例も開設から約5カ月で200を突破しています。
■ミッションを遂行する2つの次世代型サービス
「空間デザインの未来をつくる」をミッションとして掲げるtecture株式会社(代表取締役社長:山根脩平 東京都渋谷区上原2丁目47-19 ウエル上原3F)では、今年4月6日に、次世代型デザインメディア【TECTURE MAG(テクチャー・マガジン)】を開設。続く2020年6月29日に、空間デザイナー向け商品検索サービス【TECTURE(テクチャー)】のサービスを開始しています。どちらも、設計者および写真家、施主らの協力のもと、住宅やホテル、レストランなどの空間事例の写真を数多く紹介し、事例写真に写っている建材や照明器具、家具の仕様が1タップでわかるようになっているのが特長です(海外など一部の事例を除く)。
これまでオフライン重視だった働き方を改革する、ニューノーマル時代に適応した新しいプラットフォームが【TECTURE】です。プロユーザーに限らず、建築・デザインを学ぶ学生から、住宅の新築・リノベーションを検討中の人まで、誰でも、簡単に、利用することができます。
■ 商品検索サービス【TECTURE】の主な機能
1. 事例写真の膨大なストック
2. 事例写真に写っているインテリアのメーカーや価格がわかる[※1]
3. 事例の住所もわかる(所在地が公開されているもの:主に商業施設、公共施設)
4. メーカへの問い合わせがその場ですぐに行える
5. 品番で検索すれば使用されている事例写真をまとめて表示できる
6. 任意のワードでも検索できる
7. ユーザー登録(無料)することで、自分だけの「リスト」を作成できる
8. 設計コンセプトや設計者のプロフィールを紹介したマガジン【TECTURE MAG】との連動[※1]
9. 設計者向けに【TECTURE】への事例写真掲載申請ボタンを追加(掲載無料)
※1. 情報は随時追加
商品検索サービス【TECTURE】では、ユーザーがピックアップした事例写真をリスト化して保存することができます[※2]。例えば、複数の事例を横断して、「インダストリアルな照明」「素材感のあるカーテン」「粗い左官仕上げ」「シャープな特注家具」といったリストごとにまとめることができます。家を設計・建設しているユーザーであれば、設計・施工業者に対して「こうしたい」という空間のイメージを具体的に伝えやすくなります。
ビジネスシーンに限らず、オフタイムでも【TECTURE】はさまざまに活用できます。「行ってみたいカフェ」の事例写真をリスト化しておけば、写真の下に付いているピンで所在地を確認できるので、休日の「カフェ巡り」を強力にナビゲートしてくれます。
※2. 要ログイン、無料のユーザー登録が必要
■メーカーが最も知りたい情報が詰まっている【TECTURE】
インターネットを含めた多様な流通ルートが存在する昨今、メーカー各社は、自社製品がどこに納品され、どのように使われているのか、その全てを把握できていないのが実情です。【TECTURE】のサービスを利用することで、月刊の建築・インテリア雑誌のページを繰り、掲載事例の中から自社製品を探し出し、ページをスキャンするなどしてまとめていた作業を一気に「省略化」できます。さらには、自社商品の「デジタル事例集」も瞬時に完成します。
このように【TECTURE】は、建材や家具のメーカーにとっても画期的なサービスであり、6月末のローンチ以降、メーカー各社からの問い合わせは右肩上がりで増えています。
COVID-19(新型コロナウイルス感染症)拡大の影響で、メーカー各社は営業自粛を迫られています。ショールームを利用する人も減り、オンライン化が一気に進みました。そのような社会情勢のなか、ウェブメディア【TECTURE MAG】とも連携した、空間デザイン検索サービス【TECTURE】は、実際の納品例を確認できる「第2のショールーム」として、メーカーとユーザーの双方にとって有効なツールとなります。
現在、空間デザイン検索サービス【TECTURE】では、設計・デザイン事務所の向けオフィシャルアカウントの開設準備を進めています。これにより、ニューノーマル時代の新たなプラットフォームとなる【TECTURE】に、事務所の事例にプロダクト情報が紐づいている、ユーザーにとって魅力的な「第2のホームページ」を開設することができるようになります。
空間事例写真に特化した検索サービス【TECTURE】と、プロダクトやビジネス、イベント情報も速報しているメディア【TECTURE MAG】という両輪を展開していくことで、住宅や商業施設の設計に携わる空間デザイナーや建築家に必要な「時間」を取り戻し、空間デザインの未来をつくることにつながると、tecture株式会社では考えています。
■tecture株式会社とは
建築家で起業家の谷尻誠、AR三兄弟の一人である川田十夢、編集者の佐渡島庸平が中心となり、「空間デザインの未来をつくる」をミッションに掲げ、2019年2月に設立されたベンチャー企業です。
■運営会社
tecture株式会社
所在地:東京都渋谷区上原2丁目47-19 ウエル上原3F(※旧住所 / 2021年5月事務所を移転しました)
代表取締役社長:山根脩平 | 取締役:谷尻 誠 佐渡島 庸平
URL:https://tecture.jp
■本件に関するお問い合わせ先
tecture株式会社 代表取締役社長:山根脩平
mail:contact@tecture.jp
※弊社へのお問い合わせはメールにてお願いいたします
「空間デザインの未来をつくる」をミッションとして掲げるtecture株式会社(代表取締役社長:山根脩平 東京都渋谷区上原2丁目47-19 ウエル上原3F)では、今年4月6日に、次世代型デザインメディア【TECTURE MAG(テクチャー・マガジン)】を開設。続く2020年6月29日に、空間デザイナー向け商品検索サービス【TECTURE(テクチャー)】のサービスを開始しています。どちらも、設計者および写真家、施主らの協力のもと、住宅やホテル、レストランなどの空間事例の写真を数多く紹介し、事例写真に写っている建材や照明器具、家具の仕様が1タップでわかるようになっているのが特長です(海外など一部の事例を除く)。
事例写真に写っているインテリアのリサーチは、空間デザインに携わる設計事務所にとって、とても大きなウエイトを占めており、多大な時間も費やしてきました。【TECTURE】を利用することで、この業務を一気に「省略」できるだけでなく、メーカーへの問い合わせまでワンストップで行えます。
これまでオフライン重視だった働き方を改革する、ニューノーマル時代に適応した新しいプラットフォームが【TECTURE】です。プロユーザーに限らず、建築・デザインを学ぶ学生から、住宅の新築・リノベーションを検討中の人まで、誰でも、簡単に、利用することができます。
■ 商品検索サービス【TECTURE】の主な機能
1. 事例写真の膨大なストック
2. 事例写真に写っているインテリアのメーカーや価格がわかる[※1]
3. 事例の住所もわかる(所在地が公開されているもの:主に商業施設、公共施設)
4. メーカへの問い合わせがその場ですぐに行える
5. 品番で検索すれば使用されている事例写真をまとめて表示できる
6. 任意のワードでも検索できる
7. ユーザー登録(無料)することで、自分だけの「リスト」を作成できる
8. 設計コンセプトや設計者のプロフィールを紹介したマガジン【TECTURE MAG】との連動[※1]
9. 設計者向けに【TECTURE】への事例写真掲載申請ボタンを追加(掲載無料)
※1. 情報は随時追加
■「リスト機能」の活用例
商品検索サービス【TECTURE】では、ユーザーがピックアップした事例写真をリスト化して保存することができます[※2]。例えば、複数の事例を横断して、「インダストリアルな照明」「素材感のあるカーテン」「粗い左官仕上げ」「シャープな特注家具」といったリストごとにまとめることができます。家を設計・建設しているユーザーであれば、設計・施工業者に対して「こうしたい」という空間のイメージを具体的に伝えやすくなります。
ビジネスシーンに限らず、オフタイムでも【TECTURE】はさまざまに活用できます。「行ってみたいカフェ」の事例写真をリスト化しておけば、写真の下に付いているピンで所在地を確認できるので、休日の「カフェ巡り」を強力にナビゲートしてくれます。
※2. 要ログイン、無料のユーザー登録が必要
■メーカーが最も知りたい情報が詰まっている【TECTURE】
インターネットを含めた多様な流通ルートが存在する昨今、メーカー各社は、自社製品がどこに納品され、どのように使われているのか、その全てを把握できていないのが実情です。【TECTURE】のサービスを利用することで、月刊の建築・インテリア雑誌のページを繰り、掲載事例の中から自社製品を探し出し、ページをスキャンするなどしてまとめていた作業を一気に「省略化」できます。さらには、自社商品の「デジタル事例集」も瞬時に完成します。
このように【TECTURE】は、建材や家具のメーカーにとっても画期的なサービスであり、6月末のローンチ以降、メーカー各社からの問い合わせは右肩上がりで増えています。
■メーカーの営業ツールとしても有効
COVID-19(新型コロナウイルス感染症)拡大の影響で、メーカー各社は営業自粛を迫られています。ショールームを利用する人も減り、オンライン化が一気に進みました。そのような社会情勢のなか、ウェブメディア【TECTURE MAG】とも連携した、空間デザイン検索サービス【TECTURE】は、実際の納品例を確認できる「第2のショールーム」として、メーカーとユーザーの双方にとって有効なツールとなります。
■【TECTURE】の今後の展開
現在、空間デザイン検索サービス【TECTURE】では、設計・デザイン事務所の向けオフィシャルアカウントの開設準備を進めています。これにより、ニューノーマル時代の新たなプラットフォームとなる【TECTURE】に、事務所の事例にプロダクト情報が紐づいている、ユーザーにとって魅力的な「第2のホームページ」を開設することができるようになります。
空間事例写真に特化した検索サービス【TECTURE】と、プロダクトやビジネス、イベント情報も速報しているメディア【TECTURE MAG】という両輪を展開していくことで、住宅や商業施設の設計に携わる空間デザイナーや建築家に必要な「時間」を取り戻し、空間デザインの未来をつくることにつながると、tecture株式会社では考えています。
■tecture株式会社とは
建築家で起業家の谷尻誠、AR三兄弟の一人である川田十夢、編集者の佐渡島庸平が中心となり、「空間デザインの未来をつくる」をミッションに掲げ、2019年2月に設立されたベンチャー企業です。
■運営会社
tecture株式会社
所在地:東京都渋谷区上原2丁目47-19 ウエル上原3F(※旧住所 / 2021年5月事務所を移転しました)
代表取締役社長:山根脩平 | 取締役:谷尻 誠 佐渡島 庸平
URL:https://tecture.jp
■本件に関するお問い合わせ先
tecture株式会社 代表取締役社長:山根脩平
mail:contact@tecture.jp
※弊社へのお問い合わせはメールにてお願いいたします
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