『デジタル田園酒場「かんます」』開店のお知らせ
「日本酒の新しい楽しみ方」を『IoT日本酒ディスペンサー「のまっせ」』の利用シーンから体験 !
デジタル田園酒場「かんます」は、12台のIoT日本酒ディスペンサー「のまっせ」を設置し、常時24種類を超える会津の地酒を、人を介さずに提供して少量ずつお楽しみいただけます。地酒の提供には、店内や専用アプリで販売する独自の電子通貨を使用し、専用アプリに飲酒履歴を保存できます。さらに、店内には大画面8K液晶モニターと8Kパノラマプロジェクションマッピングを設置し、地酒を楽しむ映像コンテンツを上映します。
「のまっせ」が蓄積したデータと、会津若松市が公開するオープンデータを連携することで、より身近な生活のシーンにおいてデジタル社会を実感できる、リアルとデジタルが融合した日本酒の新しい楽しみ方を実現します。
このほか、 「かんます」では、地酒との相性を考えた「味噌ごっつぉ」、「山里ごっつぉ」などの地元の味を生かした食事のほか、「ぶすの実」、「赤紫蘇」などの会津ならではの素材を生かしたソーダ飲料として「会津ヒップ・ポップ」を提供します。
■オープニングセレモニーについて
・日時:2023年3月30日(木) 16:00~18:00
・場所:デジタル田園酒場「かんます」
・ご出席予定者:会津若松市長、会津若松商工会議所会頭ほか
※オープニングセレモニーへの出席には、招待状が必要となります。
※セレモニー終了後の18:00~19:00において、メディア様への質疑応答及び店舗内覧等の対応を行いますので、ご興味のある報道関係各位につきましては、ご臨席をお願い申し上げます。詳細につきましては、直接弊社までお問い合わせください。
■開店日
・日時:2023年3月31日(金) 15:00~21:00
■「かんます」の施設名について
「かんます」は、会津弁で「かき混ぜる」を意味する言葉です。
日本酒の飲み手、製造・販売に関わる人、酒蔵と農業に携わる人、そして地域の方々。みなさんとともに、地域の成り立ちと歴史をかき混ぜる「日本酒の新しい楽しみ方」を創造する場所をイメージして命名しました。
■施設概要
・施設名:デジタル田園酒場 「かんます」
・オープン日:2023年3月31日(金)
・営業時間:月~金 15:00~21:00(水曜定休)、土 11:00~21:00、日 11:00~15:00
・所在地:福島県会津若松市大町1丁目2-55(ホテル大阪屋1F)
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