日本初!フードデリバリーに特化した総合情報メディア『ゴーストレストランの教科書』をリリース

〜株式会社バーチャルレストランがゴーストレストランと事業者をマッチング〜

株式会社バーチャルレストラン(本社 東京都江戸川区、代表取締役社長 牧本天増)は、2021年3月11日(木)に日本初となるフードデリバリーに特化した総合情報メディアをリリースいたします。全国のゴーストレストラン・バーチャルレストランやクラウドキッチンと、出店を希望する事業者のマッチングをメインに、フードデリバリーサービスの申請代行やコンサルティングを行い、フードデリバリー業界をさらに盛り上げていく所存です。新型コロナウイルスの影響で全国の飲食業界が大きな打撃を受けている中、フードデリバリーを通して事業者様が新たな売上創出ができるご支援をして参ります。

 

  • ゴーストレストランとは
​「ゴーストレストラン」とは、店内にお客様を入れて食事を提供する営業ではなく、電話やネット、アプリから注文を受けてデリバリーのみで食事を提供する飲食店の形態です。海外では仮想キッチン、ダークストアと呼ばれることもあります。

ウェイターなどは必要なくシェフが一人いれば成り立つオペレーションであるため、人件費はほとんどかからず、内装費用もかからないことから、従来と比べ初期投資を大幅に抑えることができるビジネスモデルとして特に新型コロナウイルス渦で注目を集めています。

​一方で似たような形態で「バーチャルレストラン」と呼ばれるものがあります。ゴーストレストランは実店舗を持たずにデリバリーだけで店舗を運営するのに対し、バーチャルレストランはあくまで実店舗を運営しながら、サイドビジネスとして実際の店とは異なる店をデリバリー上でのみ展開することを指します。

さらに、ゴーストレストランを開業するために特化して建設されたクラウドキッチンという新業態も数を増やしています。クラウドキッチンには店内飲食ができるスペースは設けられていなく、あくまで調理に特化したキッチンのみが設置されており、通常の飲食店では重要視される立地もそれほど重要ではないため、物件の費用を抑えられることも魅力の一つです。
 
  • 『ゴーストレストランの教科書』サービス概要
「ゴーストレストランの教科書」の目的は、「フードデリバリーを通して全国の飲食業界に新たな売上創出をもたらす」ことです。新型コロナウイルスの影響で実店舗の売上が下がってしまった飲食店様や、独立して新たなビジネスを始めたいと考えている個人事業主様と、デリバリーに特化した飲食ブランドをフランチャイズ展開している事業者様が繋がることのできる場所をご提供いたします。

さらに、フードデリバリーサービスの始め方がわからないという方に向けた無料相談会や、サービス申請代行、デリバリーの売上をあげるためのご支援なども、当サイトを通して実施して参ります。

また、飲食店様にとって役立つようなフードデリバリーの豆知識や、デリバリーサービス別の活用法、ゴーストレストランやバーチャルレストランを始めたいと考えている方に向けた様々な情報を記事にて随時公開いたします。

都内を中心にすでに複数の事業者様から掲載のご応募をいただいておりますが、今後も引き続きデリバリーに特化した飲食ブランドをフランチャイズ展開されている事業者様を全国各地より募集いたします。詳しくは下記よりお問い合わせ・お申し込みください。

[お申し込み・お問い合わせ先]
担当:ゴーストレストランの教科書広報部
TEL:03-4500-7507
E-Mail:info@virtual-restaurant.co.jp
ゴーストレストランの教科書URL:https://www.ghostrestaurant-textbook.com/
 
  • フードデリバリー市場の動向

 


レストラン業態における出前市場は2020年には6,264億円と前年比で50%増え、レストラン売上に占める出前(デリバリー)比率は、2019年3.1%から、2020年6.5%と2倍以上の比率になっていることがわかります。新型コロナウイルスも大きな要因になっていると考えられますが、そうでなくても年々デリバリー需要が高まっていることは明らかです。
 


続いて2020年11月時点のデータによると、全体の39.7%がフードデリバリーサービスの利用経験があり、5.0%は新型コロナウイルス感染拡大後に初めて利用しています。中でも特に20〜30代の若い世代の利用率は高く、約半数近くは利用経験があることがわかっています。

以上を踏まえると、年々フードデリバリーの需要は高まっており、新型コロナウイルスがさらに追い風となっていることがわかります。今後テレワークの推進が進み、中食の規模も拡大することを想定すると、飲食業界がフードデリバリーに力を入れていくことは必要不可欠になると弊社は考えております。
 
  • 株式会社バーチャルレストランについて
ITを通して飲食業界の可能性を広げ、「飲食業界の当たり前を進化させる」をテーマに活動しているスタートアップ企業。

2020年6月にバーチャルレストランに特化した弊社オリジナルブランドのフランチャイズ事業を開始し、都内を中心に半年で加盟店100店舗を突破。2020年12月から関西にも加盟店を広げ、飲食店のみならずカラオケ店や漫画喫茶など、各種アミューズメント施設にもバーチャルレストランを拡大している。

2021年2月に新規事業としてフードデリバリーに特化した総合情報メディア「ゴーストレストランの教科書」をリリースし、全国のゴーストレストラン・バーチャルレストランやクラウドキッチンと事業者様を繋げることでさらなるフードデリバリーの拡大に貢献していく。

■会社概要
社名:株式会社バーチャルレストラン
本社:〒130-0051 東京都江戸川区北小岩1-4-5
代表者:代表取締役社長 牧本 天増
設立:2020年6月
公式HP:https://virtual-restaurant.co.jp/

[本プレスリリースに関するお問い合わせ先]
担当:ゴーストレストランの教科書広報部
TEL:03-4500-7507
E-Mail:info@virtual-restaurant.co.jp

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会社概要

URL
https://wannaeat.jp
業種
飲食店・宿泊業
本社所在地
東京都品川区上大崎三丁目1番1号 目黒セントラルスクエア13F
電話番号
-
代表者名
牧本 天増
上場
未上場
資本金
800万円
設立
2020年06月