【健康には不安を感じていても…】30代~50代の男性1,018人に聞いて明らかになった肥満に対する危機感とは?
再検査に行かない、医師のアドバイスにも無関心な理由が判明!
株式会社ニューアート・ヘルス&ビューティー(本社所在地:東京都中央区、代表取締役:高橋 宗潤)は、全国の30代~50代の男性(肥満の方かつ肥満による肥満リスクを心配している方)を対象に、「肥満に対する意識」に関する調査を実施しました。
「病気になるまで健康の価値は分からない」
トーマス・フラー
病気になってはじめて知る健康のありがたさといいますが、仕事で毎日忙しい中年男性ほど、ご自身の健康について無頓着な方が多いかもしれません。
「多少太っているだけで、極めて健康なんだけど…」と思って見過ごしている方は、生活習慣病を見過ごしていると命に関わる可能性があることを改めて認識すべきでしょう。
なぜなら「肥満」は万病の元といわれ、糖尿病や高血圧、心臓疾患、脳卒中、腎臓病、肝臓病といったさまざまな病気を引き起こすからです。
では、実際に一般的な男性は肥満に対してどのように認識しているのでしょうか。
医師からの指示に従って肥満の改善を行っている方は、どのくらいの割合なのでしょうか。
そこで今回、栗原クリニック東京・日本橋×La PARLER(ラ・パルレ)のコラボによる新メディカル提携エステを提供する株式会社ニューアート・ヘルス&ビューティー(https://www.parler.co.jp/)は、全国の30代~50代の男性※1を対象に、「肥満に対する意識」に関する調査を実施しました。
※1:肥満の方かつ肥満による肥満リスクを心配している方
「健康診断の結果、肥満に関わる検査数値やBMI数値(肥満度を示す体格指数)は年々変化していますか?」と質問したところ、約半数の方が『年々悪くなっている(49.8%)』と回答しました。
では、ご自身の将来の健康について不安を感じている方はどのくらいいるのでしょう。
「自身の将来の健康について不安を感じますか?」と質問したところ、9割以上の方が『とても不安を感じている(41.1%)』『多少の不安を感じている(54.6%)』と回答しました。
ほとんどの方が将来の健康について不安を感じていることがわかります。
「健康診断で出た数値の病気リスクについて理解できていますか?」と質問したところ、『しっかり理解できている(23.4%)』『医師の説明や書籍などである程度理解している(45.9%)』『なんとなくリスクがあるイメージ程度(27.1%)』『理解できていない(3.6%)』という結果となりました。
ある程度は理解しているものの、はっきり理解していると言い切れる方は少ないのかもしれません。
続いて、「肥満による病気や基礎疾患の関係性について十分に理解できていると思いますか?」と質問したところ、『しっかり理解できている(31.5%)』『なんとなくの理解で正しいかどうかはわからない(63.3%)』『理解できていない(5.2%)』という結果となりました。
病気のリスクについて、健康診断の数値だけで漠然としたイメージでしか把握できないのかもしれません。
さらに、危機感といえば、今もっとも懸念されるのは新型コロナウイルスですよね。
基礎疾患や肥満症の方が新型コロナウイルスに罹患すると重症化しやすい、といったことが叫ばれています。
そこで、「肥満とコロナ重症化のリスクについて危機感はありますか?」と質問したところ、『大きな危機感をもっている(32.0%)』『やや危機感がある(54.4%)』『ほとんど気にしていない(13.6%)』という結果となりました。
多くの方が肥満とコロナ重症化のリスクについての危機感を抱いていることがわかりました。
では、再検査が必要と言われても、受けていない方の割合はどのくらいなのでしょうか。
そこで、「健康診断で再検査の結果が出た際に、きちんと再検査を受けていますか?」と質問したところ、『再検査を受けている(49.4%)』『再検査は受けていない(38.4%)』『再検査にはなっていない(12.2%)』という結果となりました。
健康診断で再検査が必要と言われても4割近くの方が再検査を受けていらっしゃらないようです。
では、医師や保健師から生活習慣や食生活の改善のアドバイスがあった場合は、どうされているのでしょうか。
そこで、「診断結果を基に生活習慣や食生活など、医師や保健師の指導・アドバイス通りに改善を行っていますか?」と質問したところ、3割以上の方が『全く行っていない(6.2%)』『あまり行っていない(25.7%)』と回答しました。
なぜアドバイス通りに改善を行っていないのでしょうか。
『あまり行っていない』『全く行っていない』と回答した方に、「医師や保健師の指導・アドバイス通りに行っていない理由で、当てはまるものはどれですか?(複数回答可)」と質問したところ、『自分1人で努力を続けるモチベーションが続かないから(41.9%)』と回答した方が最も多く、次いで『今の食生活・運動習慣を変えるのは難しく、面倒と感じているから(36.3%)』『今の健康状態に問題がないから(26.2%)』『自分の生活スタイルに合った具体的な改善指導ではないから(23.4%)』『指導・アドバイス内容を聞いて、痩せられるイメージがないから(21.9%)』『数値改善した時の達成感が特に無く、モチベーションが上がらないから(16.0%)』『肥満はそこまで健康リスクが高いという実感がないから(14.5%)』と続きました。
一人ではモチベーションが続かないといった回答のほか、食生活や運動習慣、健康状態の改善に関心が低い方が多いようです。
『再検査は受けていない』と回答した方に、「再検査を受けていない理由で、当てはまるものはどれですか?(複数回答可)」と質問したところ、『忙しくて再検査を受ける暇がない(41.3%)』と回答した方が最も多く、次いで『再検査を受けても変わらないと思うから(29.3%)』『今、健康で再検査を受ける必要性を感じないから(23.4%)』『病院が苦手、わざわざ行くのが億劫だから(23.4%)』『そのうち受けるつもりだったから(22.2%)』『検査結果に問題があると思わないから(13.2%)』と続きました。
忙しくて再検査を受ける暇がないとはいえ、ご自身の健康には代えることはできません。
また、再検査を受けても変わらないと思うなど、健康診断の結果を軽視している方が多いようにも見受けられました。
では、最後に、肥満の改善や病気リスクに対して、お金をかけることについてどのように認識しているのでしょうか。
「肥満を解消し、将来の病気リスクを回避するためなら健康への自己投資をしたいと思いますか?」と質問したところ、『将来の病気リスクを回避できるなら、それなりの金額を健康のために自己投資したいと思う(32.2%)』と回答した方が最も多く、次いで『健康への自己投資ではなく、単に肥満を解消するための自己投資はしたいと思う(33.7%)』『肥満は解消したいと思うが、高額なお金をかけてまで自己投資したいとは思わない(26.2%)』『お金をかけたり、日々の生活を我慢してまで肥満を解消したいと思わない(6.9%)』と続きました。
再検査に消極的な方や医師のアドバイスに対して関心が低い方であっても、将来の病気リスクを回避するためや肥満を解消するための自己投資は「アリ」だと思っている方が6割以上いらっしゃることがわかりました。
一番の問題は肥満によりどのような病気になるのか何となくの知識になっていたり、コロナ重症化の危険に不安だと思っていたりする方がいるにもかかわらず、「再検査を受けていない」かつ「医師の言う通りに改善していない」という方がいることです。
肥満であることは良くないことだと何となく思っているものの、「いざ自分が病気にならないとわからない」という方の回答が多いからこそ、病気リスクの回避よりも単なる肥満解消のために自己投資をしたい方が多いのかもしれません。
まずは、その認識を改めていく必要があると言えそうです。
今回、「肥満に対する意識」に関する調査を実施した株式会社ニューアート・ヘルス&ビューティーが運営するエステサロン『La PARLER』(https://www.parler.co.jp/)は、実践的な生活習慣病予防医学の提唱者である医学博士・医療法人社団遼風会【栗原クリニック東京・日本橋】院長 栗原 毅(くりはらたけし)先生と提携した『新メディカルエステ オーバーホールボディコース』を2020年12月にスタートさせました。
生活習慣病専門医である栗原先生と、40年の実績を誇るラ・パルレのエステティックの「美の知恵と経験」とのマリアージュによって、医療とエステティック双方の“価値の相乗効果”をご提供いたします。
一人ひとりの「美容痩身目標」と「健康数値目標」とを一元管理し、
プロフェッショナルチームが目標達成に向かってサポートいたします。
【新メディカルエステ「オーバーホールボディコース」の流れ】
栗原クリニックによる特別健診・問診(初回)
↓
管理栄養士のダイエットサポート(月1回カウンセリング+LINE相談・フォロー)×エステティシャンによるオーダーメイドエステコース(月2~3回程度)
↓
栗原クリニックによる健診・問診(2回目)
↓
改善結果確認・総合アドバイス
正しい知識と生活習慣を手に入れて、「痩身目標数値」と「健康数値改善」を同時に達成し、健康で豊かな人生を送ることを目指します。
【“健康痩身”へと導く4つのメソッド】
医療とエステの相乗効果から生まれた新しい痩身メソッドで、生活習慣の改善をサポート。
無理なく継続できる方法で、健康的な引き締まった身体へと導きます。
★Method.01 正しい知識を身につける
栗原医師監修のBOOK “Medical Beauty Record”
健診結果から目標達成までの過程を一元管理するパーソナルツール
診断結果や生活習慣改善アドバイス、日々の食事・運動習慣などを記入し、痩身目標・健康数値改善に向けた行動を管理・運用するパーソナルツールです。
栗原医師の長年の研究や臨床から導き出された健康に役立つコンテンツも掲載。
正しい健康痩身知識を学んでいただき、目標達成に向けて継続的にダイエットをサポートいたします。
★Method.02 医師による健診・問診
エステティック開始前と後に栗原クリニック(東京 日本橋)において、診察、血液検査、血管年齢チェック、動脈硬化エコー診断を実施。
検査結果に基づき、栗原医師から健康やダイエットに関する正しい知識、日々の食事や運動の注意点などのカウンセリングを受診します。
★Method.03 食事・運動習慣の指導・フォローアップ
管理栄養士・健康運動指導士などが食習慣や運動習慣の改善を指導
栗原医師による正しい食事・運動方法のメソッドを学んだラ・パルレの管理栄養士や健康運動指導士などが、お客様のライフスタイルに応じて無理のない改善方法をアドバイスします。
健診結果を基に食事・運動の改善プランを作成し、進捗状況の確認、アドバイスなどのフォローを行います。
★Method.04 高い満足度と結果を出すエステティックサービス
健診結果や進捗状況に対応したオーダーメイドエステ
40年以上の歴史を誇るラ・パルレのエステティシャンが、お客様のお身体の状態に応じてオーダーメイドのエステティックサービスを行います。
ダイエットの進捗状況に応じて効果的にアプローチする痩身専用機器とプロのハンドテクニックを組み合わせ、より良い結果に導きます。
また、心身ともにリフレッシュできる癒し効果・おもてなしにより、無理なく通い続けられるエステティックサービスをご提供します。
■メディカル提携エステ オーバーホールボディコース 初回プレミアムプラン
180分 12,000円(税込)
対象店舗:ラ・パルレ フェリシア新宿店ほか関東エリア店舗
コース入会時 栗原先生監修「メディカル ビューティー レコード」進呈
★体験ご予約はこちら:https://www.parler.co.jp/mens/campaign/medical_beauty/
■医学博士 栗原 毅(くりはらたけし)先生 プロフィール
医療法人社団 遼風会 栗原クリニック東京・日本橋 院長
前 慶応義塾大学特任教授
前 東京女子医科大学教授
日本血管血流学会理事、日本肝臓学会東部会評議員、日本未病学会評議員、日本抗加齢医学会評議員 、日本コエンザイムQ協会理事など
30年間、主に東京女子医科大学で脂肪肝などの肝臓病・糖尿病や肥満などの生活習慣病の治療や研究を行う。
内臓脂肪やダイエットに関する著書執筆、NHK 等のメディア出演を行い「健康的に正しく痩せる」ための情報を啓蒙している。「血液サラサラ」の提唱者。
慶応義塾大学ではTV電話を用い過疎地を中心とした遠隔医療を実施し地域医療の向上に努め、遠隔医療のパ
イオニアでもある。現在は、東京・日本橋で食事・運動療法にてなるべく薬に頼らない医療を実践している。
代表者:代表取締役社長 高橋 宗潤
設立:2014年7月
資本金:90百万円
事業内容:エステティックサロンの運営、化粧品・健康食品等の販売
所在地:東京都中央区銀座1-15-2
東証JASDAQ上場の株式会社NEW ART HOLDINGS(証券コード:7638)の100%子会社
― お客様問い合わせ先 ―
◆名称:株式会社ニューアート・ヘルス&ビューティー
◆電話:0120-860-239 ※栗原クリニック東京・日本橋ではお問い合わせを承っておりません。
◆コース詳細:https://www.parler.co.jp/campaign/medical.html
◆対象店舗:ラ・パルレ フェリシア新宿店
調査概要:「肥満に対する意識」に関する調査
【調査日】2021年11月12日(金)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,018人
【調査対象】全国の30代~50代の男性※1 ※1:肥満の方かつ肥満による健康リスクを心配している方
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
トーマス・フラー
病気になってはじめて知る健康のありがたさといいますが、仕事で毎日忙しい中年男性ほど、ご自身の健康について無頓着な方が多いかもしれません。
「多少太っているだけで、極めて健康なんだけど…」と思って見過ごしている方は、生活習慣病を見過ごしていると命に関わる可能性があることを改めて認識すべきでしょう。
なぜなら「肥満」は万病の元といわれ、糖尿病や高血圧、心臓疾患、脳卒中、腎臓病、肝臓病といったさまざまな病気を引き起こすからです。
では、実際に一般的な男性は肥満に対してどのように認識しているのでしょうか。
医師からの指示に従って肥満の改善を行っている方は、どのくらいの割合なのでしょうか。
そこで今回、栗原クリニック東京・日本橋×La PARLER(ラ・パルレ)のコラボによる新メディカル提携エステを提供する株式会社ニューアート・ヘルス&ビューティー(https://www.parler.co.jp/)は、全国の30代~50代の男性※1を対象に、「肥満に対する意識」に関する調査を実施しました。
※1:肥満の方かつ肥満による肥満リスクを心配している方
- 健康診断での結果の理解度は?危機感は持っている?
「健康診断の結果、肥満に関わる検査数値やBMI数値(肥満度を示す体格指数)は年々変化していますか?」と質問したところ、約半数の方が『年々悪くなっている(49.8%)』と回答しました。
では、ご自身の将来の健康について不安を感じている方はどのくらいいるのでしょう。
「自身の将来の健康について不安を感じますか?」と質問したところ、9割以上の方が『とても不安を感じている(41.1%)』『多少の不安を感じている(54.6%)』と回答しました。
ほとんどの方が将来の健康について不安を感じていることがわかります。
- 自身の健康状況をきちんと把握できている?その割合とは?
「健康診断で出た数値の病気リスクについて理解できていますか?」と質問したところ、『しっかり理解できている(23.4%)』『医師の説明や書籍などである程度理解している(45.9%)』『なんとなくリスクがあるイメージ程度(27.1%)』『理解できていない(3.6%)』という結果となりました。
ある程度は理解しているものの、はっきり理解していると言い切れる方は少ないのかもしれません。
続いて、「肥満による病気や基礎疾患の関係性について十分に理解できていると思いますか?」と質問したところ、『しっかり理解できている(31.5%)』『なんとなくの理解で正しいかどうかはわからない(63.3%)』『理解できていない(5.2%)』という結果となりました。
病気のリスクについて、健康診断の数値だけで漠然としたイメージでしか把握できないのかもしれません。
さらに、危機感といえば、今もっとも懸念されるのは新型コロナウイルスですよね。
基礎疾患や肥満症の方が新型コロナウイルスに罹患すると重症化しやすい、といったことが叫ばれています。
そこで、「肥満とコロナ重症化のリスクについて危機感はありますか?」と質問したところ、『大きな危機感をもっている(32.0%)』『やや危機感がある(54.4%)』『ほとんど気にしていない(13.6%)』という結果となりました。
多くの方が肥満とコロナ重症化のリスクについての危機感を抱いていることがわかりました。
- 再検査を受けていない割合は?医師や保健師の指導・アドバイスを実行しない理由とは?
では、再検査が必要と言われても、受けていない方の割合はどのくらいなのでしょうか。
そこで、「健康診断で再検査の結果が出た際に、きちんと再検査を受けていますか?」と質問したところ、『再検査を受けている(49.4%)』『再検査は受けていない(38.4%)』『再検査にはなっていない(12.2%)』という結果となりました。
健康診断で再検査が必要と言われても4割近くの方が再検査を受けていらっしゃらないようです。
では、医師や保健師から生活習慣や食生活の改善のアドバイスがあった場合は、どうされているのでしょうか。
そこで、「診断結果を基に生活習慣や食生活など、医師や保健師の指導・アドバイス通りに改善を行っていますか?」と質問したところ、3割以上の方が『全く行っていない(6.2%)』『あまり行っていない(25.7%)』と回答しました。
なぜアドバイス通りに改善を行っていないのでしょうか。
『あまり行っていない』『全く行っていない』と回答した方に、「医師や保健師の指導・アドバイス通りに行っていない理由で、当てはまるものはどれですか?(複数回答可)」と質問したところ、『自分1人で努力を続けるモチベーションが続かないから(41.9%)』と回答した方が最も多く、次いで『今の食生活・運動習慣を変えるのは難しく、面倒と感じているから(36.3%)』『今の健康状態に問題がないから(26.2%)』『自分の生活スタイルに合った具体的な改善指導ではないから(23.4%)』『指導・アドバイス内容を聞いて、痩せられるイメージがないから(21.9%)』『数値改善した時の達成感が特に無く、モチベーションが上がらないから(16.0%)』『肥満はそこまで健康リスクが高いという実感がないから(14.5%)』と続きました。
一人ではモチベーションが続かないといった回答のほか、食生活や運動習慣、健康状態の改善に関心が低い方が多いようです。
- 肥満の健康リスクへの認識と改善意欲は?
『再検査は受けていない』と回答した方に、「再検査を受けていない理由で、当てはまるものはどれですか?(複数回答可)」と質問したところ、『忙しくて再検査を受ける暇がない(41.3%)』と回答した方が最も多く、次いで『再検査を受けても変わらないと思うから(29.3%)』『今、健康で再検査を受ける必要性を感じないから(23.4%)』『病院が苦手、わざわざ行くのが億劫だから(23.4%)』『そのうち受けるつもりだったから(22.2%)』『検査結果に問題があると思わないから(13.2%)』と続きました。
忙しくて再検査を受ける暇がないとはいえ、ご自身の健康には代えることはできません。
また、再検査を受けても変わらないと思うなど、健康診断の結果を軽視している方が多いようにも見受けられました。
では、最後に、肥満の改善や病気リスクに対して、お金をかけることについてどのように認識しているのでしょうか。
「肥満を解消し、将来の病気リスクを回避するためなら健康への自己投資をしたいと思いますか?」と質問したところ、『将来の病気リスクを回避できるなら、それなりの金額を健康のために自己投資したいと思う(32.2%)』と回答した方が最も多く、次いで『健康への自己投資ではなく、単に肥満を解消するための自己投資はしたいと思う(33.7%)』『肥満は解消したいと思うが、高額なお金をかけてまで自己投資したいとは思わない(26.2%)』『お金をかけたり、日々の生活を我慢してまで肥満を解消したいと思わない(6.9%)』と続きました。
再検査に消極的な方や医師のアドバイスに対して関心が低い方であっても、将来の病気リスクを回避するためや肥満を解消するための自己投資は「アリ」だと思っている方が6割以上いらっしゃることがわかりました。
- 【まとめ】肥満なのに改善できない一番の理由は「危機感のなさ」?
一番の問題は肥満によりどのような病気になるのか何となくの知識になっていたり、コロナ重症化の危険に不安だと思っていたりする方がいるにもかかわらず、「再検査を受けていない」かつ「医師の言う通りに改善していない」という方がいることです。
肥満であることは良くないことだと何となく思っているものの、「いざ自分が病気にならないとわからない」という方の回答が多いからこそ、病気リスクの回避よりも単なる肥満解消のために自己投資をしたい方が多いのかもしれません。
まずは、その認識を改めていく必要があると言えそうです。
- 「生活習慣病専門医の診察×エステ×食事指導・運動指導」ラ・パルレの【新メディカルエステ オーバーホールボディコース】
今回、「肥満に対する意識」に関する調査を実施した株式会社ニューアート・ヘルス&ビューティーが運営するエステサロン『La PARLER』(https://www.parler.co.jp/)は、実践的な生活習慣病予防医学の提唱者である医学博士・医療法人社団遼風会【栗原クリニック東京・日本橋】院長 栗原 毅(くりはらたけし)先生と提携した『新メディカルエステ オーバーホールボディコース』を2020年12月にスタートさせました。
生活習慣病専門医である栗原先生と、40年の実績を誇るラ・パルレのエステティックの「美の知恵と経験」とのマリアージュによって、医療とエステティック双方の“価値の相乗効果”をご提供いたします。
一人ひとりの「美容痩身目標」と「健康数値目標」とを一元管理し、
プロフェッショナルチームが目標達成に向かってサポートいたします。
【新メディカルエステ「オーバーホールボディコース」の流れ】
栗原クリニックによる特別健診・問診(初回)
↓
管理栄養士のダイエットサポート(月1回カウンセリング+LINE相談・フォロー)×エステティシャンによるオーダーメイドエステコース(月2~3回程度)
↓
栗原クリニックによる健診・問診(2回目)
↓
改善結果確認・総合アドバイス
正しい知識と生活習慣を手に入れて、「痩身目標数値」と「健康数値改善」を同時に達成し、健康で豊かな人生を送ることを目指します。
【“健康痩身”へと導く4つのメソッド】
医療とエステの相乗効果から生まれた新しい痩身メソッドで、生活習慣の改善をサポート。
無理なく継続できる方法で、健康的な引き締まった身体へと導きます。
★Method.01 正しい知識を身につける
栗原医師監修のBOOK “Medical Beauty Record”
健診結果から目標達成までの過程を一元管理するパーソナルツール
診断結果や生活習慣改善アドバイス、日々の食事・運動習慣などを記入し、痩身目標・健康数値改善に向けた行動を管理・運用するパーソナルツールです。
栗原医師の長年の研究や臨床から導き出された健康に役立つコンテンツも掲載。
正しい健康痩身知識を学んでいただき、目標達成に向けて継続的にダイエットをサポートいたします。
★Method.02 医師による健診・問診
エステティック開始前と後に栗原クリニック(東京 日本橋)において、診察、血液検査、血管年齢チェック、動脈硬化エコー診断を実施。
検査結果に基づき、栗原医師から健康やダイエットに関する正しい知識、日々の食事や運動の注意点などのカウンセリングを受診します。
★Method.03 食事・運動習慣の指導・フォローアップ
管理栄養士・健康運動指導士などが食習慣や運動習慣の改善を指導
栗原医師による正しい食事・運動方法のメソッドを学んだラ・パルレの管理栄養士や健康運動指導士などが、お客様のライフスタイルに応じて無理のない改善方法をアドバイスします。
健診結果を基に食事・運動の改善プランを作成し、進捗状況の確認、アドバイスなどのフォローを行います。
★Method.04 高い満足度と結果を出すエステティックサービス
健診結果や進捗状況に対応したオーダーメイドエステ
40年以上の歴史を誇るラ・パルレのエステティシャンが、お客様のお身体の状態に応じてオーダーメイドのエステティックサービスを行います。
ダイエットの進捗状況に応じて効果的にアプローチする痩身専用機器とプロのハンドテクニックを組み合わせ、より良い結果に導きます。
また、心身ともにリフレッシュできる癒し効果・おもてなしにより、無理なく通い続けられるエステティックサービスをご提供します。
■メディカル提携エステ オーバーホールボディコース 初回プレミアムプラン
180分 12,000円(税込)
対象店舗:ラ・パルレ フェリシア新宿店ほか関東エリア店舗
コース入会時 栗原先生監修「メディカル ビューティー レコード」進呈
★体験ご予約はこちら:https://www.parler.co.jp/mens/campaign/medical_beauty/
■医学博士 栗原 毅(くりはらたけし)先生 プロフィール
医療法人社団 遼風会 栗原クリニック東京・日本橋 院長
前 慶応義塾大学特任教授
前 東京女子医科大学教授
日本血管血流学会理事、日本肝臓学会東部会評議員、日本未病学会評議員、日本抗加齢医学会評議員 、日本コエンザイムQ協会理事など
30年間、主に東京女子医科大学で脂肪肝などの肝臓病・糖尿病や肥満などの生活習慣病の治療や研究を行う。
内臓脂肪やダイエットに関する著書執筆、NHK 等のメディア出演を行い「健康的に正しく痩せる」ための情報を啓蒙している。「血液サラサラ」の提唱者。
慶応義塾大学ではTV電話を用い過疎地を中心とした遠隔医療を実施し地域医療の向上に努め、遠隔医療のパ
イオニアでもある。現在は、東京・日本橋で食事・運動療法にてなるべく薬に頼らない医療を実践している。
- 株式会社ニューアート・ヘルス&ビューティー会社概要
代表者:代表取締役社長 高橋 宗潤
設立:2014年7月
資本金:90百万円
事業内容:エステティックサロンの運営、化粧品・健康食品等の販売
所在地:東京都中央区銀座1-15-2
東証JASDAQ上場の株式会社NEW ART HOLDINGS(証券コード:7638)の100%子会社
― お客様問い合わせ先 ―
◆名称:株式会社ニューアート・ヘルス&ビューティー
◆電話:0120-860-239 ※栗原クリニック東京・日本橋ではお問い合わせを承っておりません。
◆コース詳細:https://www.parler.co.jp/campaign/medical.html
◆対象店舗:ラ・パルレ フェリシア新宿店
調査概要:「肥満に対する意識」に関する調査
【調査日】2021年11月12日(金)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,018人
【調査対象】全国の30代~50代の男性※1 ※1:肥満の方かつ肥満による健康リスクを心配している方
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
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